擬似餌釣熱中症

釣行記をメインに釣った魚の処理や食べ方など。
そして今後は時々、ダイエットネタなんかも放り込んでいきます。

魚達のその後・・・

2021-05-02 00:15:00 | その他
串本から帰宅してからの魚の処理の話。



今でこそ有名になった「究極の血抜き
ワタシは3年ほど前から、それこそ専用のノズルではなく、津本さんがエアダスターでやってた頃から
真似事をしていました。

一般家庭の台所ではなかなか本家のようなことが出来ないので、改良に改良を重ねて色々と出来るようになってきました。
そして今や津本さんは天の人。
ツモラーもかなり増えて、とてもとてもワタシが質問するとか、介入するとかのグループではなくなってしまいました。


今でも津本さんの動画は何度も見て、昔のも言葉を覚えるくらい見て、家庭用に何か変えれるのがないか探しています。
やはり、家の中では水を豪快に使うことができないですからね。
庭でやれると良いのですが、排水の問題とか、これからの季節は気温の問題もでてきます。
おそらく同じようなことで悩んでる方、やってみたいけどやれない方が大勢いらっしゃると思います。
フェイスブックやYOU TUBEで質問できる強い心の持ち主の方はいいですが、そうでない方も多いかと。
そういった方たちのコミュニティみたいなものがあるといいですね。



さてさて本題に入ります。
まずはシオの血抜き。そして腹出し。
内蔵脂肪タップリでした。

キモの後ろから胃袋まで脂肪に覆われていました。
これは大当たり。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。
自信を持って後輩宅へ嫁がせることが出来ます。
この写真でも分かるように、明らかに津本さんとは捌き方が違います。
これも自分の都合で改良したモノです。
もちろん、津本さんのやり方が良いのは分かっていますが、それが出来ない理由があるんです。

このシオは5日後まで捌くことが出来ないらしいので氷をガッツリ用意して後輩宅の玄関前に設置。

氷が20kg。この中にシオとヒメダイ2匹が熟睡中



そして他の魚にも血抜きを施し、熟睡クーラーへ。


内蔵類は日持ちしないと思ったので一部だけワタシの夕食に。

どれが誰のキモで胃袋なのか分かりません( ̄▽ ̄;)

アコウは数日後に開かれる後輩の食事会へ結婚祝いとして提供することに。
ワタシは参加しないので、できる限りの処理を行います。


喜んでくれるといいけどな~



ワタシはメヌケを頂きました。
で7日目。

メヌケ 開封の儀

バッチリです。


脂もテッカテカ。あまりにもいい状態なのでトウジンと一緒に急遽、妹のとこへ。




ワタシは炙り、アコウ飯、煮付けでいただきました。
素人の男の料理なので見た目は突っ込まないでください。\(//∇//)\




あれだけあった魚もアッという間に無くなってしまいました。
写真を撮っていない魚たちもありますが、ウチで捌いた魚たちはどれもキレイに血が抜けていました。

嫁いでいった魚たちが気にはなりますが、捌いている最中に写真を獲る人なんて普通はあまり居ないと思うので。。。


今回は結婚した後輩がご飯を食べに来る。という話を別の後輩から聞いたので、それならお祝いになる魚を・・・
ということで1週間以上も前から深海の予定をたてて、どうにかこうにか目標達成出来ました。
釣れなかったらどうしてたんやろ・・・??


さてと。次はいつ魚が食べれるんやろか。。。

















                                  あ~・・・
















           釣り(;^ω^)o/――~>゚))))彡


























                                                   行きたい




























                 。

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