Coucher de soleil

いつの頃からから夕暮れ時が好きになった。紫や橙の空色の下ほっとするひととき。とてもやわらかな時間。

ますとみ

2006年06月18日 | からだ
翌日の朝は、ゆっくりおきる。あ~良く寝ました。manaoさん、ktrさんおはよう。朝食は、玄米ご飯と茨城の美味しいきゅうりなど。ゆっくりお話しながらいただく。お茶もその後のコーヒーも美味しいな。朝、雨だったけれど晴れてきた。一度いきたいと思っていたHerbalNoteへ。店先でハーブティーのセルフサービス。3人で腰掛けていただく。う~ん、美味しい。そしてお風呂用のラベンダーとブレンドのハーブティーを買う。でも、ktrは重曹、manaoは醤油を買ってぜんぜんハーブと関係ない。その後、一路ますとみへ。ナビもできないのに助手席へ。といってもそんなことはまったく期待されていないが。道中、お腹がすいてきて、ポテトチップを買う。ktrはすやすや寝ている模様。manaoに、抗がん剤4回か6回が、自分だったらどうするか聞かれる。最初は、4回かなと思った。でも考えているうちに6回になってきた。辛い思いもすることを考えるとやっぱり4回でいいような気もするな。時々道を間違えながら、ようやくますとみへ!車の中で少し気持ち悪くなっていたけれど、外に出たらだんだんおちついてくる。まずは温度の高いところから。その後、一番低い25℃のところに入ろうとしたら、後ろから「どう?つめたい?」と。振り返ると知らないおばさま。一緒にとなりあって入ることに。ktrも一緒に。3人で。そのおばさま、とてもおもしろくて温度が低くて少しさむかったけれど、でも話に夢中になる。18歳で高校時代の先生と結婚して4人の子どもを育て上げていまは、青春の日々を過ごしているんだって。結婚生活のことをいろいろお話した後、幸せになってねといってくださった。ありがとう。おばさまとお話できて元気になったな。25℃はますとみの源泉。そのほかは32℃や35℃があって、夏に入る温泉として適切でとても気持ちいい。manaoはあいかわらず、32℃が専門みたいで、また地蔵のようになって入っていた。心身ともにリフレッシュした後は、小淵沢のフレンチ、copinへ。初めて入ったお店だけれど、雰囲気もお料理もgood。お魚のスープ仕立ては、初めての味だったな。パンも美味しかった。なんて心地よい時間。たのしいますとみのたびをしめくくるのには最高でした。manaoさま、ktrさま本当にありがとう。また、乱れた心をきれいにすることができました。合ハイ!なす・・などもまたいきましょうね。免疫力アップ大作戦しましょ。

2 コメント

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おばさん (大豆地蔵)
2006-07-01 22:04:51
 へー、おばさんとそんな話してたのね。

 私は地蔵ですから、一人でもくもくと入ってましたよ。

 今度は一緒に入ろうね。
わたしも (湯豆腐)
2006-07-02 16:21:16
そう、元気な江戸っ子のおばちゃまでした。しゃくはちが趣味だそう。うん!わたしも今度は、32℃地蔵コースの仲間に入れて。

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