ロシア西部スモレンスク付近にポーランド大統領機が墜落。
搭乗していたポーランド大統領他、乗客乗員96人全員が犠牲。
非常に衝撃を受けました。
ご冥福をお祈り申し上げます。 . . . 本文を読む
バラク・オバマ大統領の国家元首に対するお辞儀がアメリカで波紋を呼んでいるという。
日本人にとっては、あのお辞儀に違和感がないが、他国から見ると違和感を受けるのだろうか。外交というのは非常に難しいものである。 . . . 本文を読む
今年のノーベル平和賞が発表された。
受賞者はアメリカ大統領のバラク・オバマ氏。
授賞理由は、核兵器廃絶に向けての取り組みが高く評価されたためとのこと。
この受賞には、核兵器根絶への期待も含まれていると思います。
世界に核兵器なき平和が訪れることを祈るばかりです。
☆10月9日(金)の出来事☆
・ノーベル平和賞 バラク・オバマ氏
・補正予算見直し 追加報告により2兆7500億円 . . . 本文を読む
地球温暖化の原因となる温室効果ガスの二酸化炭素排出量で、2007年、中国がトップになった。
今までのトップはアメリカであったが、中国の近年目覚ましい発展が要因となりトップが中国になったと考えられる。
国際エネルギー機関(IEA)の発表した統計で確認されたデータであり、
2007年の世界全体の二酸化炭素排出量は288億トンであった。
そのうち、中国は61億トンで世界全体の21%を占めていた . . . 本文を読む
日本時間3日未明、IOC総会で2016年五輪の開催地を決める投票が行われた。
立候補地はシカゴ、マドリード、東京、リオデジャネイロ。
過半数を取ったら開催地とされるが、過半数がでなければ、最下位の立候補地が抜け、再度の投票が行われる。
最初の投票で、下馬評では評価が高かったシカゴが敗退。
オバマ大統領が演説したが、残念な結果。
第二回投票で、東京の落選。
プレゼンテーションでは、次 . . . 本文を読む
10月1日、イギリスで最高裁判所が国会の上院(貴族院)から切り離されて設置された。
上院に最高裁があった際には、法律の専門家が貴族に任じられて、その職に当たっていた。
日本では、今年から、裁判員制度が始まり、司法が国民により近づいた印象がある。
議院内閣制の本家とも言えるイギリスで司法改革が起きていると思うと考え深いものがある。
※写真はヤフーニュースからの引用
☆10月2日(金 . . . 本文を読む
2009年10月1日、中華人民共和国の建国60年を迎える。
その際には、建国記念軍事パレードが行われる。
この建国記念軍事パレードの見どころとしては、将兵の士気兵力構成などが挙げられる。
中国は膨大な軍事力を持ち、平和利用をうたうことは最もであるが、今後は周辺国の懸念を払拭するためにも、情報の公開・透明性なども必要であろう
今後、急成長をし、日本を追い抜くのも遠くなく、アジアに限らず世 . . . 本文を読む