宇宙へ向かう自転車屋さん

ちょっとゆるめに、時々真面目に、真理を求めて心の旅を続けるブログです。

8月12日、お盆の入りは日航ジャンボ機墜落事故のあった日

2018-08-12 16:12:25 | ひとつの考え方
事故があったその日、JAL機の行方不明を告げるテレビ報道に、日本テレビ横の事務所では、スタッフが大勢で釘付けになっていたのを覚えております。東京に出たばかりの中島は、日本テレビ系列の美術制作会社でアルバイトをしておりました。

中島が上京した年であり、人生で最も魂が揺さぶられた一年間にあの事故も入ってるのですね。

緊迫した状況に対応する報道各社の慌てぶりや情報の2転・3転、尋常では無い事態が進行しているという、得体の知れない物々しさを印象的に覚えております。

この日航ジャンボ機墜落事故の原因について、世間一般では、「圧力隔壁破損」で決着となっていますが、現場多数の証言から「意図されて起こされた事故」ではないかという、政府、新聞やテレビなどの報道と真っ向対立する主張をされる方が多くいらっしゃいます。


今どきはインターネットでお手軽に、ウソかマコトか、信頼度は別にして、幅広い情報が得られる良い時代であります。

私にとってこの「日航ジャンボ機墜落事故」は、世の中で



『そうだ』とされている事が



もしかしたら隠された不都合があって、



『実はそうじゃないかもしれない・・・』



と、考えさせられるいいキッカケになりました。


情報に対しては、より幅広く、ニュートラルに、オープンマインドで臨み、かつ惑わされる事無く、理解、分析すること。


8.12   9.11    3.11


どの情報が真っ当か判断するのは個人次第でございます。世の中のすべてを知ることは不可能でも、腑に落ちないマヤカシには、惑わされないよう、分別のスキルを上げていきたいものです。



ちなみに、「大衆はおおむね間違っている」ということわざもあるようですから、気をつけます。






古いユーチューブですが、中島が日航機事故について、また、世の中について、考えるきっかけとなった動画を紹介します。

写真をクリックするとユーチューブにリンクします。後半、参加者の質問に答える形で、日航機事故についての見解を述べられてます。

佐宗邦皇さんはこのフォーラム数日後の講演会前、ペットボトルの飲み物を飲んで倒れ、急逝。件の飲み物は何者かが持ち去り行方不明。

佐宗邦皇代表「御巣鷹山JAL123便墜落事件の真相について!」ワールドフォーラム2009年8月特別例会
ワールドフォーラム

「変化球のすすめ」

2018-08-08 03:53:24 | 未分類・編集前
東開町のセブンイレブンで、帰りぎわ店員さんに、

「お疲れ様です!」

と挨拶され、「おっ?」

と思いました、という話です。




「お疲れ様です」

とは、、、ごく日常の、普通のあいさつですね。当たり障りの無い、特にひねりも無い、当たり前の社交辞令です。



コンビニエンスストアーでは、マニュアル通りの

「ありがとうございました。またご利用くださいませぇ」

がお決まり、何のひねりも無いというか、マニュアルなのでひねりようがありません。




コンビニの店員さんから気遣いのあいさつ、「お疲れ様です」をいただいた時、その変化球に心打たれたわけです。


変化球のエネルギー源として考えられるのが、


□ 店員さんが、中島の事を知っている人だった。

□ 東開町は企業社員さんが多いので、独自の「お疲れ様です」をマニュアルにしている。

□ 店員さんの積極的な謝辞の発言。


などですが、いずれにしろ、大変気持ちの良い、明るい未来を見せてもらえました。



野球は詳しくないので適当な想像ですが、160kmの投球は凄い事ですが、今や高校生でもその対抗練習ができる時代、160kmの連続ならいずれ打たれるという話です。
160もあり得る人が、変化球も投げる、だから打たれない。


我々の日常に活かせないでしょうか。

160は出なくてても、最速50kmで全力投球してた人が、打ち気満々の人にふいに山なりの超スローボール、面白いと思いませんか。


失敗投球も、バリエーションと考えれば、明日の登板も気楽にやれそうですね。