25日に2号機の燃料取り出しの可能性について、記事にしましたが、それを否定するように
28日に2号機のオペフロの放射線量が最大で220ミリSVもあることが発表された。
2号機は唯一建屋が残っているが、ブローアウトパネルは外れてしまって、ポッカリと
壁に穴が開いているように見える。
今回の調査では、原子炉建屋の階段部分では1階から4階にかけて、11~30ミリSVとオペフロ
に比べれば低いが、定期点検時の格納容器内部でも、主蒸気逃がし安全弁等がある上層階と
同じ位の線量が計測されている。
オペフロは、定期点検中には殆ど放射線量が検出されない程に低いのだが・・・・・
こんな環境での作業は、到底考えられない。
未だに、格納容器から蒸気が出ている可能性が高いのではないだろうか?
政府の「事故収束宣言」に対して、現場の人々が「何寝言言ってるんだ!」と言っていた
のが鮮明に蘇る。
どこからどのように蒸気が出ているのかは、誰も把握出来ていないが、蒸気が出ていると
すれば、「十分に冷やせていない」ということになる。
断片的な情報開示による混乱が東電の狙いかもしれないが、これに惑わされずに情報を整理
して行かなければならない。
オペフロの線量が格段に高いということは、格納容器上部から直接蒸気が漏れ出していると
考えられるのだが・・・
http://www.nikkei.com/video/?bclid=67421386001&bctid=125300768002&scrl=1
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に比べれば低いが、定期点検時の格納容器内部でも、主蒸気逃がし安全弁等がある上層階と
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すれば、「十分に冷やせていない」ということになる。
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考えられるのだが・・・
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