がんばれ福島原発!

福島第二原発の建設から福島第一原発のメンテナンスをしていた経験から、現在苦境にある福島第一原発の現況を分析し、応援します

2号機の格納容器 内視鏡長くして再調査へ

2012年03月02日 | 原発
2号機の格納容器内の再確認予定が、明らかにされた。

先月の調査は、長さが10メートルの内視鏡を使い2号機の格納容器内を確認したが

注入した冷却水の水位が予想より低く、水位や水温が把握出来なかった。

2度目は今月下旬に実施し、内視鏡の長さを18メートルにして格納容器の同じ貫通部から

挿入し確認するとしている。また、線量計も入れて放射線量も測る予定としている。

5階のオペフロの線量が異常に高い事についての原因究明の一つになるのではないだろうか?

今までの注水量から見ても水位が低いということは、完全に水が原子炉建屋に漏れ出している

ことは想定しているだろうが、その漏水の場所を特定しなければ、燃料取り出しに向けた

作業開始にはならないのだが・・・・・・


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