このブログでも時々取り上げてた我が家の犬が16歳と3カ月あまりで亡くなったのが去年の6月10日。
(布に包まれてるのは骨壺です)
ペットロスという言葉は知ってはいても実際に体験しないと中々実感出来ないものですね。
飼っていた犬を老衰か何かで亡くした人が自身のブログで、居なくなった後であの時こうしておけばとかこうしなきゃ良かったのに～的な事を書いてるのを読んだ事がありますが、まさにその通りだなと。
死んでから2,3カ月の間そんな事や死ぬ間際の一ヶ月間の事を何度かブログの記事にしようと下書きを書いては消したりを繰り返してたのですが、ここで報告することすら中々踏ん切りがつきませんでした。
まあ去年の今頃このブログは絶賛放置プレイ中だったので、下書きまでは書いたもののいざ更新するとなると「やっぱりやめた」となった訳ですが。
そうこうしてる内に父の知人の方から「ウチの犬が子供産んだから1匹どう？」という話があり、新たな家族(柴犬混じりの雑種犬)がやってきたのが去年の10月1日。
↓の画像は去年の10/4(3.6kg)なのですが、
↓すくすくと大きくなり今年の7/2には17.8kgに。
現在は19kg程でまだまだ大きくなるみたいです。
石がゴロゴロ転がってるのは毎日の穴堀で配管とかが露出したのでそれらの保護が目的。
1ヶ月後の現在、庭の凹凸は順調に増加中w
「母犬は豆柴なのでそんなに大きくならないよー」というのが譲り受けた時の父の知人の話だったので、成長しきっても10kgをちょっと超える程度かな？というのが私や家族の予想だったのですが大外れ。
前の犬が精々8～9kg弱だったし老犬になるにつれ力も弱くなってた上に、此方にはまだその感触というか意識がまだ多少残ってるので散歩中に油断してると身体ごと持ってかれる事もしばしば。
まあ最近は此方の言うことを聞き分けるようになってくれたので散歩しやすくなりましたが。
先月(7/10)で1歳になったこの新しい家族の話もちょくちょくブログで取り上げたいなと思ってます。