ジェンダーからみるカンボジア

カンボジア社会について、ジェンダー視点から色々な情報をお届けします。

ストリートチルドレン支援

2009年08月13日 | カンボジアの生活
Friendsは、ストリートチルドレンの自立支援をするNGO。

子どもたちに、職業訓練の一環としてレストランで調理人やウエイターとして働いてもらいながら、彼らをエンパワーしている団体。


何箇所かレストランがあるのだけれど、まだ行ったことがない一番新しい支店Rondengに行ってみました。





素敵な洋館。


広いお庭もいいかんじ。



内装は、素敵な木の家具に、壁は絵だらけ!






↓マンゴーサラダ。ちょっとしょっぱい。



↓おすすめだという茄子料理。けっこういけてる。


↓お店一番おしのアモック。お魚がぷりぷりしておいしい。



今日のランチでは、最近選挙で選出されたばかりの地方評議会のひとたちにインタビューしているコンサルタントたちと情報交換。

地方評議会の委員は、元学校の先生が多いらしく、教育レベルもかなりいいらしい。

評議委員に「仕事で優先したいことは?」って聞くと、「安定した生活基盤作り支援」が多かったそう。要は、農業研修などを通じて、人々が食に困らない生活を送れるような環境を作りたいそう。

これからは、地方行政がちゃんと行政サービス提供ができるように、しっかりしていってほしいなあ。


Rondeng
House 74, Street 174

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