ジェンダーからみるカンボジア

カンボジア社会について、ジェンダー視点から色々な情報をお届けします。

2011年最後の外食

2011年12月31日 | カンボジアの外で感じたこと

 

 

ほんとの年の瀬。カンボジアでお世話になった人たちと、神戸でお好み焼きを食べに行くことに。

↓そばメシ、神戸が発祥だそうな?

年末とはいっても、お店は普通通りあいてるし、夜おそくにパン屋とかお洋服屋さんがあいているのは、なんとなくへんなかんじ・・・・・ま、そんなものなのかな?

でも、子どもが泣いてるかもしれないと思うと、あまり長時間外出するわけにもいかず、2011年はそういえばパックさんにお世話になりっぱなしだったなあと思うのである。日本にいると、子育てだけでも大変で、お母さんたちはえらいなあと思うのである。

 

 


階段を前から降りる子ども

2011年12月30日 | カンボジアの外で感じたこと

 

 

プノンペンでは、子どもといっしょに過ごす時間なんてほとんどななかったわたしたち。

日本では、なんと、信じられないんだけれど、すでに人見知りするようになってるし、わたしがずーっといっしょにいなければならないと気付き・・・・・

でも、ちょっとおばあちゃんにまかせると、「階段、前からおりてるで~」???

どうやら、階段を前向きに降りると危険なので、後ろ向きに降りるほうがいいらしい?

そんなの気にしたことなかったけど?階段おりれるなんて、すごいい!!!と思ってしまうのである

↓さらに、チューハイを持って階段を上ってる子どもを発見

日本は寒い・・・ので、子どものお洋服は全然なく、帰国数時間後に大量にお洋服を買いに行った私たち。長袖シャツとかジャケットとか、長いパンツとか、ともかくとりあえずのものを大量に購入。こうやってストレスを発散するのである。山ほど選んだ子供服を見ると、超ストレス発散!!!!

↓ふってもかんでもチューハイは飲めないのであった・・・・

子供服って、のどを保護するようにつくられているのってすくないのだよな。体温調整には、のどを保護することが大事なんだけれどな・・・・・。マフラーでしのげるのは事実なのだけれど。

でも、やっぱりどんくさくって、靴下を買い忘れたわたし、結局靴下とレッグウォーマーをまた買いに外出することになったのであった。

 

 

 

 


2011年11回目のプノンペン空港

2011年12月29日 | カンボジアの外で感じたこと

 

 

1997年にカンボジアに移住してきて以来、カンボジアにいるよりも、海外出張と海外旅行が多かったのではないかと思う2011年・・・。

ほんとうの予定では、子どもができたし、もっとカンボジアにいるはずだったのだけれど、予想していたのとは全然ちがって、カンボジアにいたのは超短かったのではないかと思ったりするのである。

なんと、年末年始に日本に戻る今回のカンボジア出国は、2011年で11回目・・・・空港税、ずいぶんかかったなあ。

でも、ずっと授乳していたので、空港ではいつもコーヒーを飲んでたわたし。

コーヒーとビールの値段が同じなのでうらめしかったのだけれど、今回は離乳してるし、多少飲んでも大丈夫だと思って、しっかりビールを楽しむことに。

↓常時携帯している柿の種、子どもはかりかり食べるのである

今回残念だったのは、タイ航空の料理・・・・とても食べれないというか、タイまでは野菜サラダ?っていうとほほほのもので、バンコクで移動時間にサンドイッチを買いに走ったのである・・・前回スリランカ行った時もそうだったなあ。

↓バンコクからは満員だったフライト、バンコクまではがらがら

二人で一人分の席に寝たわたしたち。両隣をタイ人に挟まれたのだけれど、とっても優しい女性たちだったので助かったのであった。

子どもが大きくなってくると、座席をひとつとってあげないと大変だなあ・・・と、まだ1歳なのに感じてしまうのである。

 

 


1カ月日本です~☆

2011年12月29日 | カンボジアの外で感じたこと

 

年末年始、1か月、日本にもどってまーす。

↓年内最後、カンボジアでのランチはルソウルの石焼ビビンバ

8月に買ったVAIOは、すでにぼろぼろ・・・・で、使えないような状況。

カメラは落としまくって壊してしまったので、日本に戻ったらまずパソコンとカメラを買わないと・・・・・

 

 


サンバットソポルプテシアくん

2011年12月28日 | カンボジアの母子保健

 

 

知り合いがカルメットで出産したので、お祝いにいくことに。高齢出産だったので、先生を紹介してって言われて、自分の先生を紹介したら、わたしがお世話になった先生は妊娠中で、ほかの人に出産を手伝ってもらったそうな。

↓なんと、病院到着後、3時間程度で生まれたそうな・・・・うらやめしい・・・・

お父さんは、サンバット、お母さんはソポル、子どもの名前はサンバットソポルプティアだそうな・・・・なんとも長い名前だなあ。

 

3キロちょっとでうまれたプティアくん、無事大きく育つといいな。

 

 


子どもを暴力から守る活動

2011年12月28日 | カンボジアのジェンダー規範

 

 

コンサルタントでやってた仕事、子どもを暴力から守る活動の評価。評価結果を発表するワークショップが9月を予定していたのが、団体とわたしの日程調整がぜんぜんできなくって、えんえんと延期になり、やっと開催。

 

なんと、40人以上集まってるではないか・・・・小さい集まりだと思ってたのに。

3時間ほど発表しなきゃいけないことになったのだけれど、役所のほうでやってる仕事とかなり重複する専門性なので、さささっと終わったのであった。

年末なのに、地方からもたくさん出張できてくれた人には感謝。でも、9月の記憶をたどるのが大変だった・・・・・仕事を延期するのはほんとよくないなあ。

 

 

 


幼稚園の値段

2011年12月26日 | カンボジアの母子保健

 

久しぶりにネイルに行ったら、新しい女性が働いているのを発見。

↓サロン(と呼べるのかな・・・・・)でいきなりお尻を洗いに連れ去られる子ども

この女性、子どもが3歳。朝7時から夕方6時くらいまで子どもを幼稚園にあずけているそうなのだけれど、一ヶ月30ドルだそうな。ランチは別料金、それにしても安いなあ・・・・・

↓サロンのお子さんと子どもは仲良し

サロンのオーナーのお子さん、男の子なのだけれど、おままごとが大好き。子どももいっしょになって、おままごとをしてて、とってもかわいいのである。

 


ロワイヤルのキッズルーム

2011年12月25日 | カンボジアの母子保健

 

 

今年のクリスマス会は、ロワイヤルでのランチ☆ 超ひさしぶり~☆

↓サーモンがあってうれしい!!

でも、目的はキッズルームなる部屋。 

二日酔いから復活しつつある状態で行ったので、食べるよりも遊ぶことに集中。

↓うじゃうじゃいる子どもたち

2時間くらい遊んでたら、自分ですべり台で遊べるようになってて、すごい!!!

わたしのお皿。このパターンを5回くらい繰り返したのであった・・・

去年は、クリスマスは日本だった???・・・・ほとんど記憶にないわたし。生後すぐの子どもがいたから、クリスマスどころじゃなかったよなあ。