現代文化の快楽

60年代に東大の文系・理系の大学院生がコラボして、他大学にも声を掛けて、横断的に作っていた現代文化研究会へのオマージュ

ある将棋棋士の晩節(3)

2012年04月26日 | 随想録
急ぎ足で本論に入る。

4月上旬からその駒音掲示板(以下駒音と略す。)で、私が知る限りでは、過去最大の紛争が起こっている。† 

これを過不足なく公平かつ客観的に要約することは、誤解を恐れずに言うにしても、一定の長さが必要なので、読者にとっても煩わしいだろうし、マタ多少終息の兆候がみられるものの、マダ事態は継続しているので時期尚早でもある。‡

紛争の外形はつぎの通り。

被告発者  藁人形氏 曾て特別掲示板の管理人だったとのこと。
その擁護者 世渡り下手爺氏

告発者   寅金氏 往年の天邪鬼氏。アク禁(アクセス禁止)の一号?その後一時宗雀と名乗って居たか。

告発内容  藁人形氏が上記管理人であった(今日なおアクセスできることも窺える。)こと等で知りえた実社会での個人情報を、何らかの武器として利用した。

告発の初出 『日本将棋連盟の今後を様々な見地から考えて...』スレッド レス67.  寅金 - 2012/04/11(Wed) 08:41 No.42048


ここから派生した紛争か、控えめにみても深刻な議論が3つ有る。

(1)寅氏と世氏の駒音上の激論  主に『日本将棋連盟の今後を考える PaRT2』 投稿者:藁人形 投稿日:2012/04/13(Fri) 00:55 No.42190 (表面的には終息段階に入ったかのようにも見える。)

(2)盤側の談話室掲示板(以下盤側と略す。)における世氏のアク禁〝裁判〟(4月26日午前9時現在、進行中) 

(3)寅氏が告発後駒音の読者にも繰り返し問題を訴えたことに、第3者(実人員としては4番目 要検証)としては恐らく最初に対応した本ブログ筆者(摩訶男)自身が、駒音管理人の山崎某氏による執拗かつ無礼で侮辱的な管理対象になった。


実のところ(1)、(2)については、最初に馬っ中(誤変換)、いや末注を付したように私にはマダマダさっぱり分かっていない。しかし(3)は私が当事者というよりはむしろ被害者だと認識しているし、当然その経緯と内容を熟知しているので、批判も社会的告発もできる。マタそうすることが世の多くの人のためになると思うに至っている。

_______

† 私が読んで居なかった時期に、馬って得なのよね氏が現管理人と対立して盤側の談話室に主活動の場を移した事件が有ったようであるが、私は残念ながら、その規模や経緯を知らない。
 マタ、それ以前に、この馬氏と〝教授〟と呼ばれることが多かった歩曼陀羅華と名乗る参加者との間には、2度大きな争いが有った。その一つは、2チャンネルや現実世界まで巻き込んだ大規模で深刻なものでは有ったのだが、それらの舞台となった表裏(主、特別)両掲示板とも管理人が殆ど関わらなかった点で、今回とはその重大性を比較し難い面が有り、もとよりいわゆるオーナーとされる御仁の責任は問えまい。

‡ もっと肝心なことをいうと、実のところ私には、マダ真の争点が理解できていない。

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