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(一三)~(一五)

漢数字は「三笠の作り方」(組み立て図)にある番号です

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(一三) 甲板の出入口、差込み

折れ線通りに形を整え、甲板に差し込みます。⑨⑩⑪⑫の番号を合わせて入れてください。

 

明り窓、小明り窓 も折れ線に沿って形を作り、番号を合わせて差し込みます。

 


(一四)砲塔の作り方

リング状にして甲板へ。前の砲塔、後ろの砲塔 を間違えないように。

 

前の砲塔、後の砲塔 ともに砲塔の4の部品の下側から、3の部品を番号に合わせて差し込みます。都合良く入らない部分があれば、適度にカットしながら差し込んでください。

 

砲塔の2の部品。こんな形にしてください。

底の部分から差し込んで、砲塔がまわるようにします。

5の部品を、上側から番号に合わせて差し込みます。

甲板に取り付けておいた1の部品に、取り付けて糊づけします。

 

 (一五) 艦橋の部 作り方

前の最上甲板、後の最上甲板 ともに組み立て方はほぼ同じ。まず、最上甲板の台 に、最上甲板を差し込んでゆきながら、形を作ります。

(6と書かれた丸い穴のあいた部分には、後でマストを差し込んで固定することになります)

 

司令塔を番号に合わせて差し込みます。

前、後とも司令塔を取り付けたところ。

 

艦橋の手すりは、すべて上向きに折ります。要所要所を糊づけすることで、安定するように工夫されています。組み立て方を注意深く試しながら糊づけしてください。

前、後とも艦橋を取り付けたところ。

 

上艦橋を、操舵室と海図室(艦橋上の部屋)の上に取り付けます。

後の上艦橋も、折れ線に沿いながら組み立て、海図室の上に取り付けてください。

 

前の艦橋

後の艦橋

艦橋を甲板に取り付けたところ。


だんだん、軍艦らしくなってきました。
次はこの甲板を艦体に取り付けます。ボリューム感あふれる模型の姿が浮かび上がってきます。

 

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