意識革命により「宇宙の真理」に目覚めた今の私に
ピタッと波長の合う本に巡り合うことができました。
これも偶然ではなく、丁度のタイミングの巡り合わせ？
「宇宙からの警告」からインスピレーションを受けて書かれた
「フォトンベルト 地球第七周期の終わり」(福元ヨリ子著)より・・
見解の分かれる箇所もありますが、数か月前に読んだ
「竹内文書」の内容を、一部裏付けできる箇所もあり
「宇宙の真理」に関して、共鳴する部分が多いので
著書の中から抜粋してご紹介していきたいと思います。
◇プロローグ
皇室に隠されている「宇宙の真理」
女系天皇制の問題からはじまり、皇室典範の改定に至るまで
皇室の話題が引きも切らず取り沙汰されています。
しかしほとんどの日本人が日本の「皇室の真髄」について知りません。
なぜ、日本の皇室が世界で一番古いのか、なぜ、万世一系の天皇制が
存続しているのか、自国であってさえ、その意味を深く理解していない人が
ほとんどでしょう。
日本の皇室の本当の歴史や系図は、いまだはっきり明らかになっていないのが
現状です。時代の流れとともに様々なことが解明され、情報が人類に
開かれているなかにあって、日本の皇室の情報は、開かれているようで
開かれていません。むしろ、世界でもっとも秘密のベールに包まれ
謎めいている知られざる世界といえます。
日本の皇室が秘密のベールに覆われているのは、地球人類にとって
極めて重要な「宇宙の真理」がそこに隠されているからです。
しかし、時が満ちるまでその封印は決して人類に解かれることは
ありませんでした。日本の皇室とは日本という一国家、一民族という
狭義な意味ではありません。日本の皇室は世界の皇室であり
人類の起点、文明の起点であり、広義な意味を持っているのです。
そこに隠された真髄を知ることによって、既存の古い伝統や教義や
信仰が覆され、今まで妨げられていた人類の意識の進化が進み
やがて地球人類は、愛と光に満ちた「新しい時代」を迎えることでしょう。