3月に待望のブルーレイを7.1チャンネルで見られるようにセッティングできた。
日立のプロジェクターを買い求めた時期は、サラウンドで十分と思って居たがブルーレイでは、5.1チャンネルか、7.1チャンネルが必須と言われるようだ。
日本マランツのSR-8002をセット、ソニーPS3とビクターDLA-HD1をHDMIケーブルで接続して完成した。低音が全く出ないのでマランツへ問い合わせ中だが返信がない。
(現在、プリメインアンプのAUX端子に入力、コイルのみのハイカット65Hzで試用中。測定には入れられないので聴感でセット)
しかし大変気になることがある。世間で大評判の「エネミーライアン」を鑑賞した。只逃げ回るだけの感じは否めないが生きる事への執念は十分感じられた。
中で人物の顔の濃い部分が真っ赤になるのが非常に気になった。
今までコンポーネント接続では全く気にならなかったのだが、HDMI接続にした途端に、とても見にくくなってしまった。
所がである。評論家先生達もご存じの様子で、ある雑誌に機器を使ってキャリブレーションを採る試みが為されていた。
写真はこの特集部分から、ビクターのDLA-HD1のグラフをコピー、掲載使用させていただいた。(HiVi4月号より借用して、アップロードしました)
仕事柄モニターキャリブレーションは必須と思っている。プロジェクターにはパソコンが繋がらず十分な調整が出来ないと思ってきた。
この記事を見てびっくり。我が家の現状がきっちりと再現されている。
つまりシャドーの特定の数値になると赤色が異常な値を示すのである。
(これは、メーカー送りの調整で済ますと言うことでは済ませられない範囲である。不良品という範疇に入れて差し支えない品質ではないか?)
少し読みにくいと思いますが、下の方に調整の数値が書いてある。
これに合わせるという単純な調整をしてみると、驚くことにあの真っ赤な、ただれたような肌色が全くなくなっている。
一安心!!
と思ったが、全体に青っぽい色が気になる。
グラフを見るとシャドー部分以外の色温度は異常な数値である。色温度が10000ケルビン度で映画を見るという感覚は私にはない。
メーカーへの調整か交換依頼をするべくメールを飛ばした。
しかし何とか出来ないかと図面を見るとシャドー部分は調整不要と思われる色温度に気づいた。
フィルターをかけることによって、ハイライト側に多くの補正が掛かり、シャドー部分にはさほど掛からないことが判っている。
グラフを、自分なりに(勝手な憶測)判断して撮影用10cm角のフィルター2枚を買い求めた。
cc20RとCC30Yである。これをレンズの前にかけて許容範囲か否かを判断しよう。
取り敢えずこれから映画を見てみようとブラックのメンディングテープで取り付けてみた。
巧く行けば、撮影用のフィルターホルダーを買い求め取り付ける予定。
フィルターを取り付ける前にデジタルカメラの前に取り付けて撮ってみた。
<
何もしない状態が今で。、マウスオンでフィルターを掛けた色になります。モニターによって好き嫌いが分かれるかも知れませんが、赤い色の方で暫く視聴してみます。
※4月13日朝の追記-視聴の結果はとても良い色バランスだった。グレーベタの中に白い文字が入ると白地が少し赤っぽく感じられる気もしたが先日に比べると自然な造りに見えた。少し補正過多にも見えるが内部の調整も含め確認を続けてみます。
今日はこれから一寸お出かけ。心配な天気は厚い曇り空、地面は濡れている・・・。
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有り難う御座います
日立のプロジェクターを買い求めた時期は、サラウンドで十分と思って居たがブルーレイでは、5.1チャンネルか、7.1チャンネルが必須と言われるようだ。
日本マランツのSR-8002をセット、ソニーPS3とビクターDLA-HD1をHDMIケーブルで接続して完成した。低音が全く出ないのでマランツへ問い合わせ中だが返信がない。
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中で人物の顔の濃い部分が真っ赤になるのが非常に気になった。
今までコンポーネント接続では全く気にならなかったのだが、HDMI接続にした途端に、とても見にくくなってしまった。
所がである。評論家先生達もご存じの様子で、ある雑誌に機器を使ってキャリブレーションを採る試みが為されていた。
写真はこの特集部分から、ビクターのDLA-HD1のグラフをコピー、掲載使用させていただいた。(HiVi4月号より借用して、アップロードしました)
仕事柄モニターキャリブレーションは必須と思っている。プロジェクターにはパソコンが繋がらず十分な調整が出来ないと思ってきた。
この記事を見てびっくり。我が家の現状がきっちりと再現されている。
つまりシャドーの特定の数値になると赤色が異常な値を示すのである。
(これは、メーカー送りの調整で済ますと言うことでは済ませられない範囲である。不良品という範疇に入れて差し支えない品質ではないか?)
少し読みにくいと思いますが、下の方に調整の数値が書いてある。
これに合わせるという単純な調整をしてみると、驚くことにあの真っ赤な、ただれたような肌色が全くなくなっている。
一安心!!
と思ったが、全体に青っぽい色が気になる。
グラフを見るとシャドー部分以外の色温度は異常な数値である。色温度が10000ケルビン度で映画を見るという感覚は私にはない。
メーカーへの調整か交換依頼をするべくメールを飛ばした。
しかし何とか出来ないかと図面を見るとシャドー部分は調整不要と思われる色温度に気づいた。
フィルターをかけることによって、ハイライト側に多くの補正が掛かり、シャドー部分にはさほど掛からないことが判っている。
グラフを、自分なりに(勝手な憶測)判断して撮影用10cm角のフィルター2枚を買い求めた。
cc20RとCC30Yである。これをレンズの前にかけて許容範囲か否かを判断しよう。
取り敢えずこれから映画を見てみようとブラックのメンディングテープで取り付けてみた。
巧く行けば、撮影用のフィルターホルダーを買い求め取り付ける予定。
フィルターを取り付ける前にデジタルカメラの前に取り付けて撮ってみた。
<
何もしない状態が今で。、マウスオンでフィルターを掛けた色になります。モニターによって好き嫌いが分かれるかも知れませんが、赤い色の方で暫く視聴してみます。
※4月13日朝の追記-視聴の結果はとても良い色バランスだった。グレーベタの中に白い文字が入ると白地が少し赤っぽく感じられる気もしたが先日に比べると自然な造りに見えた。少し補正過多にも見えるが内部の調整も含め確認を続けてみます。
今日はこれから一寸お出かけ。心配な天気は厚い曇り空、地面は濡れている・・・。
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有り難う御座います
こっちはいいお天気なので
そちらもきっとお天気でしょう( *´艸`)ウフ♪
楽しんできてね~
きょうもポチっとしたよ~ん