集団的自衛権等という言葉だけがまかり通っている気がするこの頃。
戦争をすると言えば聞こえは良いが、命令されて頃試合をするという事実がぼかされて居る様に見える。
父は太平洋戦争に駆り出され、南方戦線で何かしらあった様だ。
終戦後、仕事中にMPに連れ出され、巣鴨へ収監。
本来かなりの上級戦犯で無いと入れられるはずが無い巣鴨へ入れられたのは、
同じ役目の人々の名前を言わなかったためだろうという噂。
(取り調べ内容やその他について、一切を語らず人生を終えた父。)
私の産まれた日に、父は巣鴨に居た。
今回の集団的自衛権、どう捕らえているのだろう?
意見を是非聞きたいと想う夏の夜。
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