5月最終土日

めずらしく予報通り晴れとなった週末、両日ともスケートをすることができた。
5/26は早朝より恵那クリスタルパーク、5/27は平田町の長良川河川敷(クレール平田)にて練習した。
恵那クリスタルパークは、5/26は午後3時まで5/27は一日使用できない(後でHP見てみたら『恵那市消防協会 消防操法大会』となっていた。)ので消去法的選択にてクレール平田に来たが、人が多すぎて周回ができない。
仕方なく直線の折り返すことにしたが、どうもメリハリに欠ける練習になってしまった。とりあえずこれで来週の全日本ロード選手権に臨む事になった。

ところで一輝のセッティングは去年と同じく84mm4輪だ。次の大会はロードということもあり小学生と言えども100mmを履く選手が多いと思われるが、一輝は頑なに現行セッティングに固執している。それは今年アイススケートをしてからおかしくなったという意識があるからだ。原因は別にあると思うのだが、それ以来他の靴の試し履きもしないし、フレームの換装も拒否っている。変更箇所はウィールとベアリングのみ。8月の佐久が終われるまではと今のままでもいいかなぁ。


去年のロード大会はアイスの選手が大量に参戦されてそれまでとは違ったレース展開がみられたが、今年はどうだろう・・・

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貴重な晴れ間

愛知県大会の翌週は風はやや強いものの好天に恵まれた。
しかし練習できたのは5/12の午後からのみだった。

5/12の午前中は翌日の運動会の練習、5/13は運動会本番のためスケートは履く事はなかった。
その5/12も肝心の一輝が体調不良で思うように身体が動かないと言っていた。
先週以来から胃腸風邪なのか、熱もなく、せき、くしゃみ等の諸症状はないのに各関節が痛がり、下痢状態が続いている。
学校のクラスの中でも同様な症状が出ているらしいのでひょっとして食中毒!?

5/12の午後練習を始める直前にケントが奥さんを連れて登場。
先頃Schankel-Kazaxに所属する事となり、早速埼玉カップで活躍されていた。
普段どちらかというと尚子ロードで滑る事が多いと思われるが、この日は一緒に蘇南で練習した。

実際のすべりを見てみるとスタートダッシュが実に速い、練習に来ていたスズも軽く置いていかれる感じだ。
中間の加速も素晴らしく、これでコーナリングの技術が加われば蘇南で300m30秒切れるかもと思わせた。
今日は来ていないダイやS井さんがここに加われば今までとは違う練習ができそうだ。今後とも来てくれないかなぁ

また自分の周りでSchankelを履いているのは香帆ちゃんのみで、エスタディオ内はBONTとPOWERSLIDEがだいたい半々だ。
チーム的には拘っているものはなく個人の判断でチョイスしてきた結果だが、他のメーカーのプロモーション不足は間違いないところ。
ケントがSchankelを履いて我々に見せていただければ、十分宣伝効果があると思うがどうだろうか?

これを書いている時点で次の土日の天気は何とか持ちそうなので、後は一輝の体調が元に戻ってくれるといいんだがなぁ・・・
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愛知県大会写真

遅くなりましたが、愛知県大会の写真を掲載します。
不都合がありましたら連絡ください。
2007/05/13 愛知県大会 春
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愛知県大会終了

5/13心配された天気は前日の予報から持ち直し、当日は暑すぎない絶好のスケート日和となった。

小学校入学前の参加こそなかったものの、小学生低学年からスーパーシニアの方まで総勢27名も参加いただきありがとうございました。

全体をみると他のインラインの大会とはあきらかにカテゴリ別の人数比率が異なる。他の大会では一番多いはずの小学生高学年が三人、一般が一人の参加にすぎず、シニア&スーパーシニアの方々が他のカテゴリを圧倒した。その中でエキスパート女子が3名集まったのは久しぶりだ。
ただ初参加となる方が3名なのは多いのか少ないのか?
大会自体のアピール不足も勿論あるが,より多くの方に参加して頂くにはどうしたらいいのだろう?
リンクでスピード競技なんてやはりマニアックな世界なのだろうか?どっぷり漬かっている私にはもはや判断できない。

さて競技内容はそれぞれに見応えがあった。
小学生低学年では先日埼玉カップジュニアA女子で2種目を制したばかりの亜衣ちゃんとジオンが対決。
300mはこのリンクに馴れているジオンが2秒差をつけた。直接対決の1000mはスタート直後から飛び出したジオンが差をつけた形だが、見るところコーナーリングの差がこの結果を生んでいる。直線の中間加速はむしろジオンを上まる亜衣ちゃんだが、コーナーをスムーズにそして最短ラインで抜けてくるジオンに追いつく事はなかった。
ロードの大会であれば結果は逆であったかもしれないが、これがリンクレースの面白いところだ。。

小学生高学年は一発があるショウヤと一輝が対決。
前日体調不良のため点滴を打って大会に臨んだ一輝だが、300mはベストに近いタイムが出た。1000mは作戦を立てていたようだが、ある意味短距離にはいるので関係なかった。
ずっと練習に参加しているサリナはともかく、最近になって練習を再開したショウヤがこのタイムならもっと練習するといいのになぁ・・・

シニアは近藤選手が他を圧倒、1ランク上の実力を示した。可知選手に近年になかったライバルの出現だ。可知選手の最終3000mは周回を間違えられたのか惜しいことをしたが、これからの対決が楽しみだ。
また順位こそ6位だが、鈴木選手の頑張りを以前から知っているだけに応援に身が入った。

スーパーシニアの方々は淡々とした中にも熱い戦いがあったように思う。
最終3000mスタートこそもつれたがすぐにポジションが決まり、しばらく巡航で進んだ。エスタディオの練習を見慣れていると奇異に映るのは巡航時の選手の間隔だ。すぐ後ろについているわけではないので先頭以外でも決して楽ではない。また全員がキレイに等間隔、疲労条件は全員同じであったに違いない。
レース自体はラスト2周の直前に大橋さんが飛び出し逃げにかかったが、加納さんがそこで待ったを掛けるべく同じく飛び出す。大外を廻らされたかっこうの大橋さんが力尽きるのと加納さんのダッシュが効いて最終的には2秒差となった。
ある意味本日のベストレースではなかったかと思う。巡航のスピードはかなり遅めで、だれがいつダッシュを入れるか周囲が固唾を飲んで観戦していて観客の方が緊張していたかも・・・

エキスパート男子は予定どおり大ちゃんの圧勝と言いたいたいところだが、実はそうでもない。300m第一走者のタカが31秒台を出した瞬間、見た目にも大ちゃんの表情が変わった。ハタ目にもみなぎる闘志が感じられ、結果蘇南リンクでのベストタイムを更新した。
S井さんはレース中実力を出し切れてないなぁと思ったらウィール選択をミスっていた事が後ほど判明した。履いた事がないものをブッツケ本番で使わないように・・・

最後にエキスパート女子は久しぶりに3人揃った。スズが待ち望んだ女子だけの大会が実現した瞬間だった。表彰時のスズの顔がいつも以上にうれしそうなのは気のせいではないだろう。

開催が懸念された愛知県大会春の部も昼過ぎには終了した。
次に我家が参加するのは6/2~3の木島平ロードレースだ。
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愛知県大会?

ゴールデンウィークの後半戦でスケートができたのは5/4と5/5だけだった。
その両日とも恵那クリスタルパークで滑る事ができた。

当初は8月の大会の下準備も兼ねて佐久へ行くという話もあったが財務省の許可が下りず断念。また5/3は子供達の従兄弟が遊びに来るということで練習はできなかった。

恵那にはこの連休を利用して徳島から喜多(弟)選手と木田選手が来ていて、いつものエスタディオメンバーと一緒に練習することができた。

次の連盟の大会は木島平でのロードレースなのでいつもの蘇南リンクよりはこちらの方が近い環境なのは間違いないが、高速を使って1時間以上掛かるのでもう少し近ければなぁと毎度思う。それでも全国の多くの方から見れば恵まれているほうだと思う事にしよう。

練習内容に特に変わったところはないが、一周が長いせいもあってメリハリをつけにくかったかもしれない。一輝はどう思っていたのだろう?

5/6は本来は愛知県大会の日だったが、朝から雨で延期となった。予報をみるとその延期された5/13も雨っぽいので、その時はどうなるのだろうか?(未体験ゾーンへ突入だ

5/12は仕事の予定なので、そうするとまるっと2週間一輝はスケートができないかもしれないなぁ
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全日本ジュニア終了

前日の4/28の11時前にはCMSに入ることが出来た。相変わらず遠いが、関西組がさらに2時間以上の遠距離から来ていることを考えれば、あまり文句もいえないなぁ。

前日練習は予定通りウィールチェックがメインで、持ってきた2種類のウィールテストを行ない、翌日の大会には去年と同じバイパーウィールで臨む事となった。

去年までは2日間で行なわれていた大会だが、いつも同時に行なわれていたシニアのスプリント選手権がないとはいえ1日で行なわれたのであっという間に終わった感じだ。

毎年年度始めのレースは今年一年を占う意味で大変興味深い。特にジュニアBは毎年トップが入れ替わるので楽しみでもあった。ただ今年は一輝も6年生で入賞するチャンスなので頑張って欲しいところだ。

結果だけいくと、ジュニアAの男子の小松選手、同じく女子のスズ、ジュニアB(男女混合)の国澤選手がそれぞれのカテゴリーで全種目1位を獲得した。

ジュニアにおいては、強い選手はどの種目も強いということか?

一輝の結果は300mこそは2位に入ったが、後は3位までに入ることはできずに5~7位ぐらいの順位だった。


やはり去年ぐらいから、短距離の方が成績がいい。練習では間違いなく長距離のほうが強いと感じるのだが、結果は逆だ。人と競うのは苦手なのだろうか?

次の連盟の大会は6月木島平でロードレースだ。
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