西日本大会終了

伊丹の西日本大会が終了した。
チームエスタディオからは小学生5人、一般2人出場した。

今回チームのユニフォーム?を一新して初の(最後かも)大会となった。
一輝が出場したのは300mと1500mで、300mは1位がとれたが1500mは2位になってしまった。
300mは1人で滑るので記録との戦いだが、1500mはレースなので見ているほうはおもしろい。

伊丹は1周130mなので1500mは11周余りを滑ることになる。

予選は1周目から先頭でゴールしたが、『先頭ばっかりで疲れるだけでおもしろくない』と文句たれていた。決勝でも1周目から先頭にたってしまい明らかに不機嫌顔、ペースを落として誰かが先頭にたってくれないか待っている感じでダラダラ滑っている。一生懸命さが足りないスケートをしていたので、ラストスパートで出遅れて2位になったしまった(当然だ)。結果予選の20秒遅れの記録となった。

一般はあいかわらず喜多選手の強さが光った。同行したS井さんやいさ2さんはリンクのデビュー戦、緊張と慣れないリンクのためか練習の時の力を出し切れずに終わった。

去年に較べ一般男子は新規の選手も増えたが、女子はなかなか増えない。スズちゃんは大会に同行したけれど他に出場者がいないため大会そのものがなかった。

来年は蘇南で開催予定なのでチームエスタディオは全員強制参加だ。

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西日本大会に向けて

先週から伊丹リンク(西日本)を想定した練習を続けている。
伊丹が一周130mなので蘇南では内周をまわり、スタート練習(特に300m)はバンク途中からのスタートなのでより近いシチュエーションで行ったり・・・

実際滑ってみると蘇南で練習しているなら違和感は少ない。同じバンクリンクのCMSは全然別物に感じるのと大違いだ。直線の差が出てくるのかもしれない。伊丹は直線が短い分スピードが乗らず、従ってコーナーに入るときの速度が低いためバンクであっても普段と変わらない感覚でクロスが入る。一方CMSは一周163mで大きさ自体は蘇南に近いけれど直線でもう一蹴り入る分速度が上がり、その速度でのコーナーリングができないとタイムも順位も上がらない。

昨日は練習のなかで300mのタイムを測定した。一輝をはじめみんな自己記録を更新した。いつも練習に参加されているS井さんやイサ2さんまでもベストタイムを更新。(タイムを記録するのを忘れた

西日本大会にむけてこの三連休で少しでもスピード向上できるといいなぁ
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トレーニング

6月の一ヶ月間まともにスケートができなかったが、今週末より何とかスケートを子供にもさせてやることができそうだ(週末の天気は不安だけど)。親に劣らず子供の日常も結構忙しいらしくトレーニングになるようなことはなかなかできないといっていた。何が忙しいんだか・・・

先日入手したスライディグボードも手狭な我家では常設はできないし、ちゃんとやるためにはいろいろどかさなけばならないし、古い家のため夜間に大きな音をたてるのははばかられるため毎日のトレーニングには使えない。

一輝にはスクワットヒジ立てをセットでやるように言っておいたが、単調なトレーニングを毎日続けられる奴ではない。以前スポーツ店で足首に巻くオモリに一輝が興味を示したことがある。スケート靴と同じ重さの負荷を常にかけておくという意味ではいいのかもしれないと考えていたら、横から女房が身長が伸びなくなるからダメ(ホントか?)と却下されてしまった。

スケートができないときのためのトレーニングメニューを少し考えてみる必要がある。

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