廃校美術館『共星の里』 ②

アート鑑賞後は、校内にあるレストランへ。


ここにもアートがたくさん。



薪ストーブを囲んでコーヒーをいただきました。（入館料に含まれてます）

しみるなぁ、この暖かさ。

暖かいスタッフの方の心遣いと空間に癒されながら、
展示作品の解説もしていただいたアーティスト柳和暢さんの巨大陶壁作品の話に夢中になり、
予定の時間をはるかに過ぎてしまいました。
1日いても楽しめるようなとっても居心地がいい場所です。

ご縁に感謝。




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この地域はパワースポットでもあるそうです。
校庭でとれたという銀杏を薪ストーブで炒ってくださいました。
パワーもGET！

廃校美術館『共星の里』 ①

福岡県朝倉市の山郷に廃校になった小学校を利用した『共星の里』という美術館に行ってきました。


懐かしい校舎の匂いと暖房もなく寒々としてたあの遠い日の感覚に一気にタイムスリップ、
ワクワクしながらスリッパに履き替え入館。

教室や廊下、階段などなどいたるスペースに国内外の現代アートが数多く展示してあります。



ちょうどやってた企画展は『Lore Eckelberry ローレ エッケルベリー展』(2012年9月26日-12月2日)



絵画だけでなく様々なアートとふれあえます。
作品に直接触れられるのもこの美術館のよいところ。

大人も子供も楽しめるアート体験、ワークショップも開催されてるとのこと。
私たちが行ったときは、舞踏団の方々が合宿ワークショップされてました。

朝日や夕日、雨の日、曇りの日、天候・季節によってアートの表情も変わるそうです。
旧校舎を通して自然と一体となったアート達をカラダ全体で体感できる美術館でした。




◆共星の里(世界子供美術館)　→HP
福岡県朝倉市黒川1546-1(旧黒川小学校)
TEL：0946-29-0590
開館時間：11:00～17:00
入館料：大人500円、小中学生300円（コーヒー又はジュース付き）
休館日：月曜、火曜・冬期

※お出かけの際は、ぜひ電話で道案内を聞かれてくださいね。
　カーナビは地元民でも使わない険しい山道に誘導しちゃうそうです。

スペインといえばフラメンコ♪

今日から11月。早いもので今年もあと2か月となりました。

今日は以前、ちらっと登場したことのある「doce del Flamenco(ドセ デル フラメンコ)」のクローゼット店をご紹介。
（ちなみにdoceとはスペイン語で数字の12。フラメンコの独特のリズムを創りだしている12コンパス:12拍子からきています）

福岡空港(福岡県福岡市)近くにあるフラメンコ衣装やさんで、ネットショップが有名ですがこちらはその実店舗になります。

店長のゆりさんはなんんと昨年5月「ソトオ・プロジェクトパーティ」でフラメンコを踊ってもらったフラメンカさんでもあるんですよ。


ドセオリジナルの衣装はフラメンカならではの細かな気配りがされていています。

「手軽なレッスン用衣装は？」「はじめて買う衣装は？」「この踊る曲にあう衣装は？」「サイズがあるかな？」

などなどお客様のお悩みにも気軽にバッチリ相談に乗ってくれますよ。


こちらの２階には最近流行のベリーダンスの衣装「RAKKAS」もありますよ。

この秋、何か始めたいな～。気になるな～。という方はぜひ♪


◆フラメンコ衣装：doce del Flamenco(ドセ デル フラメンコ)
　福岡県福岡市博多区空港前５丁目2-28ウェルズIMT101
　092-626-0512