がちゃばばのひとりごと

いつまでも若々しく

琉球朝顔

2010-08-30 21:33:52 | 園芸種

朝の散歩で美しいブルーの琉球朝顔が公民館の垣根に咲いていました。
又、小学校脇には、朝顔が沢山見られました。畑では、サツマイモの
花も見られました。暑い朝にほっとする花でした。8/29 7:00


リュウキュウアサガオ (琉球朝顔)

 ヒルガオ科 。半耐寒性多年草(越冬温度は0℃)。宿根性アサガオ。 朝はブルーで、夕方にかけてピンク色に色が変化します。

「寒くなる頃まで咲きます。種が出来ません。最近人気が出て所々で
青い花を咲かせています。」

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アサガオ(朝顔)ヒルガオ科サツマイモ属の一年性植物。つる性。日本で最も発達した園芸植物。古典園芸植物のひとつでもある。


「小学校の子供たちは、夏休みが終わり学校が始まり、朝顔やコスモスと
出会うでしょう。」

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サツマイモ(薩摩芋)

ヒルガオ科サツマイモ属の植物。あるいはその食用部分である塊根(養分を蓄えている肥大した根)。別名に、甘藷(かんしょ)、唐芋(からいも、とういも)
                                                                            参考資料 Wikipedia

「薩摩芋の花は、初めて見ました。結構沢山咲いていました。」


 

 


江の島の夕陽

2010-08-27 00:35:32 | 海の風景

 8/26の江の島の夕陽を見にいきました。
薄っすらと富士山も見えすてきでした。浜風は、涼しく
暫く橋の上にただずんでいました。


今日も暑い夏の一日でした。「残暑お見舞い申し上げます。」

↓もしお時間がありましたらデジブックもご覧ください。

 

デジブック 『夏の終わりの江の島』


キカラスウリの花

2010-08-24 09:25:15 | 野の花

朝の散歩で、昨夜咲いたと思われるキカラスウリの花を見つけました。
夜8時頃行ってみると白いレースの花を咲かせていました。8/23


朝のキカラスウリの花  昨夜咲いた花のようだ。

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家から近くの道路の植え込みに咲いたキカラスウリ    夜8時頃


蕾も見える、雌雄異株だがこの花は雄花?


此花が一番大きかった。蛾ではなくナメクジがお客さん

キカラスウリ(黄烏瓜) ウリ科蔓性多年草

茎は若いときは葉とともに褐色の軟毛が生えるが、成長につれ無毛となる。カラスウリに似るが、花冠裂片の先の房が短く、果実は黄色に熟する。根からとれるデンプンは天瓜粉(天花粉)(てんかふん)といい、あせもの薬用となる。
                                    (Yahoo!百科事典

「夏の夜にちょっと涼しさをくれた白いレースのキカラスウリでした。」

「今まで見たカラスウリと花も葉も違うな~と思って調べてみると
キカラスウリと分かりました。秋に黄色い実ができるか楽しみです。」


ヨウシュヤマゴボウの実

2010-08-21 15:01:16 | 野の花

朝の散歩でヨウシュヤマゴボウの大きな草を見つけました。
花の時期は過ぎ赤紫の果実が沢山できていました。8/19 7:30頃


道路沿いのイチョウの木の下のちょっとした土に根を伸ばしていた。


まだ若い花、蕾もある。

青い実、黒っぽい実がブドウのように垂れ下がる。


「茎の赤さと黒い果実は、毒草と納得できる。根は太くて牛蒡状だそうです。
フイットラクシンと言う毒を含んでいて、食べると吐き気、嘔吐、下痢などを
おこすそうです。」

 

 ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)
ヤマゴボウ科の多年草北アメリカ原産の帰化植物で、至る所に野生化している。アメリカヤマゴボウともいう。茎は無毛で高さ約2メートルに達し、紅紫色を帯びる。
                                    (Yahoo! 百科事典より)

 


ポーチュラカが満開

2010-08-19 12:17:16 | 園芸種


今朝は、久しぶりに27度と気持ちが良かったので
近所の散歩を楽しみました。
ポーチュラカの花が、オイレス工場の正門に
色とりどりに咲いていました。
毎年近所の方達や通行人の目を楽しませてくれています。
                          8/19 6:30頃


チャバネセセリ蝶が吸蜜中


先が5つに裂けた雌しべと沢山の雄しべ
秋には実の中に沢山の芥子粒より小さい黒い種をつける。

・ポーチュラカ (ハナスベリヒユ) スベリヒユ科 ポーチュラカ属

スベリヒユの花卉園芸用に改良された品種で、こと日本においてはスベリヒユが雑草・害草として知られることもあり、近年ではスベリヒユ属の学名に由来した「<WBR>ポーチュラカ」の名で親しまれる。 花は2cmから3cm程度、色は多彩で白や黄、桃色、薄紅色など
湿気や寒さには弱い。(Wikipedia)

「一日花で、松葉ぼたんより葉は、丸みをおびている。
今年の猛暑にも負けないで、毎日可憐な花を咲かせています。」

 

 

 


デジブック 『熊野古道と那智の滝』

2010-08-13 19:04:57 | 旅行

 

8/11~/12日にかけて世界遺産・熊野古道と那智山めぐりの一泊二日の
旅に行ってきました。(トイレ付きベンツバス)
1日目は、町田発8:00でバス移動、午後7時南紀勝浦温泉・ホテル浦島着
2日目は、那智の滝・熊野那智大社・青岸渡寺・熊野古道・大門坂見学して
町田に午後8時過ぎに帰着、とっても長い間バスに座っていた旅でした。

台風4号の影響で霧に包まれた那智の滝や平安から鎌倉時代にかけて
現世の救いを求めて通った熊野古道を見て嬉しかったです。


那智の大滝   「霧がかかり墨絵の世界でした。」


三重塔と那智の滝 「絶景でした」


約200本の杉木立が立ち並ぶ約600メートルの
熊野古道は、「世界遺産」


ホテルは、どの部屋も海に面した長細いいホテルでした。夜の
「忘帰洞」温泉は、薄暗がりの岩屋風で暗い海や岩の上に生えた松などが見え
すごく不思議な世界にいるようでした。

Fさんと一緒の旅は、心強く安心でした。有難う!
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↓もしお暇でしたらデジブックもご覧ください。

デジブック 『熊野古道と那智の滝』


デジブック 『鶴岡八幡宮のぼんぼり祭り』

2010-08-09 10:01:01 | 鎌倉の神社とお寺

8/7に鎌倉八幡宮の「ぼんぼり祭り」を観て来ました。大勢の人が訪れ、ほのかに灯るぼんぼりの灯かりや絵を楽しみました。
舞殿では、日本舞踊が奉納され美しい舞に目をうばわれました。   17:00~


山本富士子さん作


近くに居ながら、初めて行った「ぼんぼり祭り」に「感動した」
がちゃばばです。

↓デジブック2作目です。お暇がありましたらご覧ください。

デジブック 『鶴岡八幡宮のぼんぼり祭り』


竜舌蘭が咲いていた(花柱5m以上)

2010-08-03 14:44:13 | 園芸種

 一色川の暗橋になっている公園の下に大きな肉厚の葉を持った
不思議な植物が生えているな~と以前から思っていました。
いつも通る橋の上から見ると、夏なのに黄緑の新芽のように見える 木が
あるな~と近寄ってみたら、孟宗竹の様な花柱の花でビックリしました。


遠くから見ると木の新芽かと思った。
手前に垂れ下がっているのが葉。


天に届くかと思った。全景は足元が悪くて撮れなかった


確かに葉は長い年月を思わせます。

リュウゼツラン(竜舌蘭) リュウゼツラン科またはヒガンバナ科


右下は、咲き終わった花。  とにかくノッポの竜舌蘭だ!
「今年の猛暑でビックリして咲きだしたようだ。70年に1度とか見られて
良かった。」
          
   
・葉の形を竜の舌に見立てた名前。         
・地面近くの”葉”はすごく固く、         
  巨大なトゲがたくさんある(痛い)。   
・葉のしぼり汁を醸造してテキーラを作る。 


・花はめったに咲かないそうで、ニューッと 
  5m以上の花柱が伸びてくると、         
  「70年に一度しか咲かない花が咲く!」 
  ということでマスコミにとりあげられ、   
  話題になります。                       
  花が咲くとそのあとで枯死してしまいます。
  でも枯死する寸前に子株を根元のところに 
  作っておき、子孫を残すそうです。       

・別名「アガベ」 学名から。              
      「万年蘭(まんねんらん)」。 「センチュリーブランド 」     
                                 ( 季節の花300 より)   
                         http://www.hana300.com/aaapink1.html

「この花の名前を調べるのに 1時間近くかかった。熱帯植物?
多肉植物?サボテン?結局「季節の花300さん」の珍しい花で見つけた。
あこれだと思って嬉しかった。有難うございました。