満月と黒猫日記

わたくし黒猫ブランカのデカダン酔いしれた暮らしぶりのレポートです。白い壁に「墜天使」って書いたり書かなかったり。

こいつをどう思う?

2011-04-29 03:40:51 | 雑記

皆様ごきげんよう。今日やっと『テルマエ・ロマエ』の3巻を買いました黒猫でございますよ。ホラ最近外行かないからさぁ・・・(遠い目)。3巻も面白かったです。平たい顔族は食べ物も美味しいのだ。
そういやテルマエ・ロマエ、実写映画化するんだそうですね、主演・阿部寛さんで。
ローマ人のルシウス(主人公)を無理矢理日本人で実写にしようと思ったらもう阿部寛か草刈正雄ぐらいしか無理だと思う(笑)。

こうなったら阿部寛さんのホームページにもついでに行っとくしかないですね。
どうよこの手作り感。なんでもファンの方が作っているのを公認しているんだとか。このご時世、webでの露出も大事だというのに、これですよ。なかなかできることじゃないよね逆に。
実写映画楽しみです。

それはさておき。

この画像を見てくれ。こいつをどう思う?



すごく・・・鋭いですね、その通り!(「その通り!」は児玉清さん調でお願いします)

この鋭いヤツがさあ、刺さってたんよ、わたしの自転車の前輪に。
あまりに衝撃だったので持って帰ってきました。

どういうことなの・・・。
がっつりジムで運動したあと、本8冊とワイン1本を抱えた状態(図書館とスーパーに寄ったので)で、重いけどあとは自転車に乗って帰るだけだぜヒャッハー、と思っていたわたしに降りかかったこの災難。

( ゜д゜)!?

道端に画鋲が落ちてて、それを自転車で踏む確率ってどのくらいでしょう。そりゃゼロではないとは思いますが、今まで散々自転車乗り回してきた人生でなかったことです。つまりはあるとしてもそれくらい低い確率ってことでしょ?

もし道端に落ちていたのを自転車で踏んだとしたら、この部分だけ出っ張るので、乗ってて気づくと思うんです。ここで気づけなくても、少し乗り続けたら空気抜けて気づくよね。でも行きはそういうことはありませんでした。「少し空気抜け気味かも」という感覚すらなかった。そして帰りに乗ってみたらご覧の有様だよ!

ということは。
やっぱ人為なの?コレ。

そうだとしたら、誰だか知らんが許すまじ。
わたしの自転車を故意にパンクさせることで誰が得すんの?やった人はそれで心が満たされるの?わたしに何の恨みがあるの?

というわけで、重荷を抱えて歩いて帰る道すがら、犯人にどんな罰が下ればいいかを考えました。発想が暗い?ええ、身の裡は真っ黒黒助ですよ、黒猫だけに。(誰がうまいこと言えと)

ハンムラビ法典に則って復讐法を適用し、犯人も寝坊した日の朝に限って自転車の車輪がパンクしてればいい、もしくは死ぬほど疲れてもう一歩も歩きたくないという日に限ってパンクしてればいい、と思いましたが、犯人が自転車に乗らない人であることも考えられます。

なので、最終的に

お前のスーツケースの車輪、行きの成田で壊れろ

と思うことにしました。
旅行行かない人かバックパッカーだったらどうしよう(笑)。


何はともあれ、明日パンク直してもらわなきゃなあ・・・酷くなければ1000円くらいで直してくれた気がしますが、破損の度合いによるからなあ。
もー、無職でお金ないのに。