
我が家は2つの四角い箱が組み合わさったような形状で、基本的には陸屋根なのだが、実は「越屋根」(こしやね)がある。
越屋根のメリットはいろいろある。
まず、風通し。高い位置に開口がくるので熱気が抜ける。2階の北側窓は地窓にしてあり、涼しい空気が下から上に流れる仕組みになっている。
そして採光。越屋根の庇の出具合で、夏の日差しは入らず、冬の日差しは入る。普段でも上からの光と、窓からの光が混ざり合う効果が期待でき、一つの窓からの採光より変化が楽しそう。
空間を広げるという効果も大きい。越屋根のところは、吹き抜けほどではないが、高さのある空間になる。
アクセントとしてもいい。中庭から見上げると越屋根が見える。
越屋根の垂木が「あらわし」になっているため、我が家が木でできていることが認識できる。
人間が地面に立った目線だと、外側からは存在がわかりにくいのが少し残念である。
越屋根のメリットはいろいろある。
まず、風通し。高い位置に開口がくるので熱気が抜ける。2階の北側窓は地窓にしてあり、涼しい空気が下から上に流れる仕組みになっている。
そして採光。越屋根の庇の出具合で、夏の日差しは入らず、冬の日差しは入る。普段でも上からの光と、窓からの光が混ざり合う効果が期待でき、一つの窓からの採光より変化が楽しそう。
空間を広げるという効果も大きい。越屋根のところは、吹き抜けほどではないが、高さのある空間になる。
アクセントとしてもいい。中庭から見上げると越屋根が見える。
越屋根の垂木が「あらわし」になっているため、我が家が木でできていることが認識できる。
人間が地面に立った目線だと、外側からは存在がわかりにくいのが少し残念である。
越屋根の垂木が「あらわし」になっているため、我が家が木でできていることが認識できる。
久しぶりに読み返してみて、ホントそうだな!と。
今日、近所の家の軒裏部分を見ていて、安っぽいボードでカバーしているのが目に付きました。
スッキリ見せる為(アラ隠し)とか、色々理由はあるのでしょうが、なんだかなぁと、なんとなくモヤモヤした気分でした。
タイムリーだったので書き込みさせてもらいました。
このblogの書き始めの「blogらしくないかも」というエントリに、私はこんなことを書いてます。
「このblogを読んで何か言いたくなったら、過去の投稿でも気軽にコメントやトラックバックしてやってください。」
つまり、今回のようなコメントは大歓迎です。
家づくりって、それぞれの施主の進行具合が違っていたりするので、タイムリーさがもともとずれていて普通かもしれない、なんて思っています。
そのへんが一般ニュースを題材にしたblogと違うところかと。
垂木に限らず、「見えていて安心、気持ちいい」家のパーツってありますよね。