望遠レンズの特性を生かした写真を撮ってみたかったので、相馬山に沈む月を撮ってみました。
クロップアップで撮影して、さらにトリミングしているので一辺2000ピクセルを下回りますが、ネットで見る分には、まいっかのレベルだと思っています。
山の頂に「社」が見えて、ちょっとびっくりした写真です。
望遠レンズの特性を生かした写真を撮ってみたかったので、相馬山に沈む月を撮ってみました。
クロップアップで撮影して、さらにトリミングしているので一辺2000ピクセルを下回りますが、ネットで見る分には、まいっかのレベルだと思っています。
山の頂に「社」が見えて、ちょっとびっくりした写真です。
冬になると山は雪が降り行けなくなるので、近くの峠からの撮影に変わります。
といっても、もう朝日を撮るのも飽きてきたので、久しぶりに行ってみようかな~みたいな感じで来てみました。
最近Luminar4という、写真を簡単に印象深く加工できるソフトを買ってみました。いままでDPPでいろいろ工夫していましたが、やっぱり限界があるのでちょっと興味があったからです。
簡単に言うと、フィルターが何種類もあって良さそうなものを適用するだけのワンクリックです。あとは微調整するくらいで、あれまぁ!みたいな位、写真が変わってしまいます。
それをTwitterに投稿したら、なんとまあ、160リツイート、2000イイネ、80000ビューになってしまったのが下の写真です。私はエヴァの荒廃した世界観が好きなのですが、やはり同調する人は多かったようです。半面、あまりに荒れ野のような写真なので、不謹慎クレームが来るのも嫌だったので、一晩で削除してしまいました。
SNSの投稿は、それが現実かのように受け取られる場合があります。例えば月の写真でクレーターの影を強調しようと色温度を下げて青色にすると、「昨夜の月は青かったのか、見たかったなぁ」みたいなコメントが付くと、ドキッとします。投稿者の意図が見る人に伝わらないというか、「色を青色にしてます」みたいな説明を書かないと、あらぬ誤解が起きそうなので、個人的な意図のあるものは要注意という気がしています。しかし、自分を表現しにくいとなると、それはまたSNSの面白さが半減してしまいます。どうしたもんだか、ちょっと距離を置こうと思っている今日この頃です。
下は県庁をドンと真ん中に据えて、鉄塔の影が異様な世界観をかもしています。一番人気でした(笑)
グリーンドームを入れた景色です。左側に華蔵寺公園の観覧車が写っています。
華蔵寺公園の観覧車。朝日を浴びて輝いています。
太陽をカットして、朝霧の光芒を狙ったのですが、企画倒れの写真(;'∀')
ここからも東京スカイツリーが見えます。もっと大きく撮れますが、手前から奥への景色が好きです。
筑波山です。
この峠は道が凍るので、もう行かないかもしれませんが、年に一度くらいは良いかもしれませんね。
以上
最近「男はつらいよ」シリーズを見るようになりました。約二時間なので1時間ずつ、二日で一本見るペースですが、日によっては一本見切ってしまうこともあります。
寅さんを見ると、心が明るくなって饒舌になる自分に気が付きます。このような心のバランス取りは必要ですよね。それと、ひたすら愛車の運転をしていたい、自分のやりたいことをしたいという欲求も満たすために、高速道路は使わずに下道で往復210キロ、片道3時間、燃費13.9キロの好きなことをするためだけのドライブです。
別所温泉は18話に出てきます。
丸窓電車モハ5252 駅の写真を忘れてしまいました
左が寅さんがお世話になった警察署の場所です。温泉センターになっていますが、玄関のひさしに面影が残っています。
寅さんが泊った旅館です。写真の中央辺りの二階の部屋の窓に座って、写真を撮っている私の場所に向かって話しかけます。
旅館側から見ると、階段の上に旅の一座が現れて、寅さんとあいさつをします。その後、前夜のどんちゃん騒ぎの料金が払えず、寅さんは警察に一晩ご厄介になるのです。
作中には階段の上の看板と少しだけ写る北向き観音です。
北向き観音の仲見世通りです
帰りはおぎのやに寄ってきました。イマサラですが、お店の名前は平仮名なんですね。
ということで、愛車を運転したい一心で目的地を見つけて走ってきたドライブでした。
2020/11/13
最近ネットフリックスで「男はつらいよ」シリーズを1作目から見ています。
外国ドラマや映画を見たりしていたのですが、落ち着いて、安心して見られるものが欲しくなり、なんとなく「これかな?これはどうだろう」と何の気なしに見始めたのですが、はまりました(笑)
昔から、見たドラマや映画の主人公の性格に影響されることが多く、最近知ったのですが「ロールモデル」というそうです。自分のなりたい姿を主人公に重ねて、自分がそのつもりになったような気分になってしまいます。以前は性格のひねくれた医者「ドクターハウス」を見ていた時は、家族から「最悪だった」と言われる始末でした。
さて、「男はつらいよ」ではリリーは浅丘ルリ子が演じていますが、シリーズを通して縦糸をなす寅さんとのロマンスの相手です。いつも失恋を繰り返す寅さんの話のなかで第25話はハッピーエンドで終わる良いお話でした。
そして、そのラストシーンが群馬県の旧六合村で撮影されたことを知り、見に行ってきました。まさか自分がロケ地巡りをするとは!です(笑)
撮影現場のバス停はその後、路線廃止により取り壊されたそうですが、地元の有志がロケ地として復活再建したそうです。そういう話を読むと、これは行かないわけにはいきません。
バス停のある坂道に分かれる三差路を曲がらずにまっすぐ行くとロケ地巡り用の駐車場があり、ちゃんと看板が立っています。車を止めて傾斜の道を登っていきます。
バス停下には看板が立っています。
このアングルは映画にも出てきます。
階段も整備されています。
たどり着きました。ラストシーンのロケ地の再現です。
リリーの乗るバスが止まり、降りて歩いてくるシーンが目に浮かびます。この時の寅さんは幸せ者です。
バス停には説明の看板があります。
二人を乗せたバスは道を曲がり消えていくのでした。草津行の設定ですが、実際には反対の方向に進んでいます。演出ですね。
ロケ地巡りに満足した後は、道の駅で蕎麦を食べてきました。ちゃんと経済にも貢献しています。
今日、1/6時点でだ第41話を見終わりました。
最終話まで見たら、きっとまた最初から見ると思います。
以上
房総半島の野島埼灯台は朝からいい天気、
実は四時頃目が覚めたのですが、窓の外は一面の星空。きれいだったなぁ~。一眼レフは持ってきていなかったのがザンネン。ミラーレスじゃ撮りようがなかったです。
運よく駐車場に停めて散歩です。おおおおお、とうとうここまで来ましたよ。
やっぱり海の見える景色はいいなぁ。
野島崎灯台。
サクッと一周できます。
こんなテラスに座ってきました。
いい天気。昨日は館山から直接白浜に来たので、ちょっとフラワーライン、洲埼灯台へ行きます。これも突端マニアとしては使命です。菜の花は終わりでしたね。
途中、道の駅南房パラダイスによりました。
灯台に一番近いという看板の駐車場200円で停めて上ります。
別にどうってことないと言えばそれまでですけど、いい景色です。
予定では富士山が見えるはずでした。
ここから館山に向かい、そこから半島を128号線で横断して鴨川に抜けます。目的は写真で有名になった「濃溝の滝」。どんなところか一度見てみたかったのです。
これはなんか予想外の展開で、あーーん、こんな感じの場所なのね。良く考えてみれば、朝日が当たらなければただの洞窟。朝日が当たる、その一瞬で有名になった場所でした。
撮影時期は3月と9月。確かに、太陽は日々位置が変わります。
自分が何を期待していたのか不明ですが、なんか肩すかしされた気分でした。まいっか。
そばのバス停近くのポストと電話機。
ここから92号線で君津ICに向かいます。高速から鴨川への抜け道になっていていい感じで走ることができます。
海ほたるへの道は大渋滞。なんとこの直線の道で追突事故を起こした輩がいて大渋滞発生でした。でも、いつも何らかの理由で混むらしいですね。
東京に入り、地下のC2を抜けて今度こそ美女木JCから外環に入り帰路に着きました。
関越では一番右側の車線を軽自動車が普通車を煽りながらブイブイ飛ばしているのを見てびっくりしましたよ。
走行600キロ、燃費15キロ。いい旅行でした。
以上