学丸のやねうらべや。

ダイバダッタ ぬいぐるみ製作記

皆様こんばんは。

先日Twitterで画像を少しだけ投稿しましたが、最近ダイバダッタさんのぬいぐるみを製作したので製作の裏側をサクッとご紹介したいと思います。

カートの後ろに乗っている子ですね^^



2人とも可愛いね(   ᷇࿀ ᷆  )



ここで、手塚先生『ブッダ』のダイバダッタさんをご存知ない方に簡単にご紹介いたします。


ダイバダッタは実在したブッダのお弟子さんの一人で、のちにブッダに背くようになり、しまいにはブッダを殺してしまおうと企てる人物です。
仏典では悪人成仏が説かれたりと重要な人物だったりしますが、手塚先生の漫画ではもうそれ以上に極悪人として描かれてしまっています。悪いと分かっていてもどこか惹かれてしまう部分があるキャラクター像をしています。手塚先生の偉大さがわかりますね...(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

手塚ブッダ作品内では一言でいうと
何でも毒で解決しようとするヤンデレ美青年 
といった感じのキャラクタで描かれています(あくまで個人の見解です)。

以前語り尽くした記事がございますので、そちらもご紹介しておきます(^^ゞ↓







長々とすみません(   ᷇ ‿  ᷆ ;;;;)では本題に入ります。

まずは縫い合わせ。
多宝丸さんの時に作った型紙をもとにサクッと(といっても割と時間かかってる)縫い合わせていきます。裸に布一枚まとってるだけの衣装なので少ない布の種類で済みました。楽だなぁ(   ᷇◡ ᷆  )


本体が粗方出来上がったら、顔のガイドを水性ペンで描いてしまいます。

ヤンデレなのでいつものニタァっとした表情でもいいかなと思いましたが、いつもそれだとつまらないので今回は口を窄めてもらいました。
ま、最後にめちゃくちゃ頬染めして超ヤンデレ顔にしてやりますが(^^ゞ


刺繍を施します。

こちらもいつも通り。黒でガイドをなぞってからその内側をサテンステッチで埋めていきます。

ほらできた。






髪の毛など、付属のパーツを着けます。

パーツ付けが終わったらアイラインでお化粧してやります(画像なし)。
ヤンデレなので過剰に頬染めしてやります( ◜◡‾)(‾◡◝ )



完成。

あららららら、めちゃくちゃ美に仕上がったんじゃないですかぁ(   ᷇◡ ᷆  )
ずっと手塚ブッダキャラのぬいぐるみ欲しかったのでテンションブチ上がってます⤴︎⤴︎⤴︎


後日レビュー記事をかけたらと思います〜(* ´﹀` )

今日はここまで。
ではぁ(($・・)ノシ

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