2015/10/23 金曜日 pm 15:00 食
日曜日&・・・後一日が、休日?? 気がかりの蕎麦屋に入店。この店は、以前まで "せんねん蕎麦" だった。
入口に入り・左にベンダーマシン、両サイド壁にカウンターがあり左右・7名前後の座席・正面にアルファベット/L字型の調理場・フルオープンキッチン調理場正面より・右に4名卓×2卓奥座敷がありすだれで、仕切られていた。吾輩のpm 15:00 入店時は椅子を背に "只今準備中" の、張り紙が貼られていた。
客は・・・吾輩の入店時に、30代のサラリーマン、スーツ姿営業マンだろう(^◇^)。お初の入店である。迷わず "もりそば" を、プッシュ。かき揚げ蕎麦の方・・コールされ、サラリーマンがカウンターに、マイセルフ方式である。・・・旨そうな湯気が・・・吾輩の五臓六腑を挑発しているようだ。 散髪前である・スイム前でもあり・・・日本酒は次回であった。"もりそば"の方コールされカウンターに!! 70代の男性がベンダーマシン前で思案橋ブルース状態である。 やはり"かき揚げそば" で在った。
人間ウォチー&状況はここらで(^◇^)。
ラインナップはなかなかであった。
右下に"こだわり"在り。
"小粋そば" 小粋に登場である。ちょっと見で・・蕎麦が締まっている。冷水に小粋に洗われていたのに地か性ない。
定番である・・・一箸目は、3代目 古今亭 志ん朝(ここんてい しんちょう) ばりに、七味で。
歯切れの良さを確かに小粋だ。艶が妙に・・・小粋だ。振る舞いはないが、そのような振る舞いのように見える。
小粋は・・江戸の伊達ではなかった。
次回は、一献を誓い。
散髪に向かったのは pm 15:30何時まで点在しているのか・・・?? 解らぬが・・次回までは点在していてほしい。
"もちろん・そばも" このボギャブラが気にいった。
街角で・・・小粋な女に逢ったような蕎麦やで在った。
小粋な蕎麦紀行大人の至福の蕎麦タイムは無事にフィニィッシュした。
各地の行楽施設では・・蕎麦祭りが開かれているようである。行きたいなぁ・・・。
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