歯医者に行く

実に10年ぶりに、歯医者に行けた。

それは、5月25日(金）のことでした。

左下の親知らずが斜めに生えてて

虫歯になって神経まで行ってたので

1週間前から顎や頭痛に悩まされていて

とうとう24日は顎の痛みで眠られず

歯医者に行く決心がついて行きました。

その歯医者は12年前にお世話になった歯医者さん

腕は確かだし、予約はないけど行きました。

早速抜くことになりました。

透明なアクリル板の仮面をかぶってました。

とても丁寧に説明しながらの抜歯でした。

今うがいするのコップじゃないんだねびっくりしたです。

そうそう、歯科医師助手さんと、とんちんかんな会話があったんです。

今飲んでる薬の説明書を提出したのがとんちんかんちんのはじまりはじまり

私がうつで通院している病院は○×大学医歯学附属病院。

助手の人が言いました[23日にかかられた様ですけど何て診断されました？」

[？？？？？？？？」[虫歯って言われたんですか？]

[私は歯医者なんか行ってませんけど・・・・・」

あわてて先生のところへ、そしてレントゲンを撮りました。

歯学部附属病院に通院してたらわざわざこないわよ

そして、とても丁寧な丁寧な抜歯作業が行われたのでした。

今は、はっきり言って痛いです。

抜く前と比べればたいした痛みじゃないけど

食事のたびに痛～～～～～～～～い

し～～～～～～ん

それは、5月17日の夜のことでした。

日程君が養護学校の中学部に入って

学校で宿泊学習の日でした。

とても、静かでたまにこんな日もいいななんて思ったんだけど

夜中、いびき一つ聞こえない「し～～～～～ん」と静か

かえって、どうしているかななんて心配でした。

日程君の住んでいる市は政令市になったので、

養護学校はマンモス校になって特別教室もない状態

今年から教室で寝ることになってしまったのです。

大勢で寝るのは初めてのことで寝られなかったようです。

やっぱり、にぎやかなのに慣れてしまったから

日程君がいないと寂しい一泊二日でした。