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食品の凝固剤について

ゼリーをしきりに作り続けている。食品廃棄を避けるためでもあるけれど、それが効果的だったのだろうか? ( ベースは金柑のワイン漬けシロップ)決まって指の爪がある長さになると指の力によって亀裂を生じていた。(クリック指が日頃のストレスだった?)が、つい最近気づいたのが、すっかり解消されたようだ。ゼラチンの効果だろうか?

昨年買っただろうか、450グラム入ったのが、なくなろうとしている。そこで商品を探すと、植物由来のアガー(海藻の寒天だろうか?)があった。それぞれの特性と体への効果を成分表から比べようとしている。 どんな特性の違いが体に働くでしょうか?

アガー  海藻から抽出物する食物繊維(カラギーナン)や、マメ科の種子から抽出する多糖類

ゼラチン    100グラム当たり  343カロリー

脂質 0.3 g
コレステロール 2 mg
ナトリウム 260 mg
カリウム 8 mg
炭水化物 0 g
水溶性食物繊維 0 g
不溶性食物繊維 0 g
タンパク質 88 g
ビタミンC0 mgカルシウム16 mg
0.7 mgビタミンD0 µg
ビタミンB60 mgコバラミン0.2 µg
マグネシウム3 mg

アガー 100グラム当たり










エネルギー320 kcal
水分-
たんぱく質0 g
アミノ酸組成によるたんぱく質-
脂質0 g
トリアシルグリセロール当量-
飽和脂肪酸-
1価不飽和脂肪酸-
多価不飽和脂肪酸-
コレステロール-
炭水化物82 g
利用可能炭水化物(単糖当量)-
高分子量水溶性食物繊維-
低分子量水溶性食物繊維-
食物繊維(不溶性)-
食物繊維(総量)10 g
灰分-
ナトリウム300 mg
カリウム-
水2カップにスプーン2杯ほどのゼラチン。数日は口直しにもつ量。甘ずっぱいものが口に入ると、果物だましにもなるようで、ドライフルーツも多いに活用できる。アガーを購入、元来、歯ごたえや触感が食の楽しみなので、ゼリーが好きですね。



山の上のカフェ、あるといいね。


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