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フリーウエイクラブとは?日本の有料道路の未来の事みんなで一緒に考え・議論しましょう!!

国民年金と法律

2008-04-21 00:56:14 | Weblog
朝日4/17より
保険料過払い分返還、ある。
多くの説明はいらないと思う、読んで字の如しである。
払いすぎた保険料を返還する、と云う話である。
間違えると困るので付け加えておきますが
加入者が保険料を払い過ぎた時には全額返還する、と云う事です。
と云う事は従来間違えて支払いすぎても返してもらえなかったのです。
 それに対して(国民年金過払い還付法案)を民主党が提出しています。
間違って払い過ぎたお金は返すのが常識です。
一体法律とは何なのだろう、と基本的な疑問を思う。
常識の全てを法律にしなければ社会保険庁は機能しないのか?
片方では未納者の財産差し押さえをする、と云い
片方では過払いのお金を返還しない、
加入者の情報を掴んでいない、
無駄な箱物を作る、天下りは盛ん、
そして私たちの選んだ国会議員たちは高価な運営費の国会で
(過払いは返金する)などとくだらない法律を作らなければならない。
道を株式会社にして法律だ、と云う。
これでこの国が良くなるはずが絶対にない、
新党フリーウェイクラブ 和合秀典 新党フリーウェイクラブ 和合秀典

この国は死んだか・・?

2008-04-21 00:53:07 | Weblog
それにしても後期高齢者とは何と無粋な、
なんと鈍感な、何と非常識な失礼きわまりないネーンミングである。
いかにも官僚のバカどもが考えそうなネーミングである。
人生の大半を働き納税をしてきた私たちの先輩諸氏である。
歴史上最大の誤った国の政策から戦争に巻き込まれ、
瓦礫の敗戦から国を蘇らせた先輩諸氏である。
そして重要な事は
官僚のバカどもは後期高齢者先輩諸諸氏の納税で生活をしてきたのである、
今もそれが続き、これからも彼らはそれで生きていくのである。
感謝の欠片もない、人間の心が見当たらない、全く愛国心のかけらもない!
片方で愛国心が欠けると国家斉唱で起立拒否した教師を処罰している。
全くチグハグで整合性がない、
これが行政、お上として国民を指導している、と云うのであるから、
チャンチャラ可笑しくてバカらしくて臍でお湯が沸く!
 道路に10年間で59兆円の金が注ぎ込める国が
年間2200億円の社会保障費を削る、こんな事がとおるはずがない。
幼稚な国民に、赤ちゃん言葉で噛んで言い聞かせても無理だろう、
今日の日本を、瓦礫の山から日本を蘇えられさせた奇跡の先輩諸氏を大切にしよう。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

75歳からの老人を後期高齢者と呼ぶ鈍感さ

2008-04-17 07:00:18 | Weblog
75歳からの老人を後期高齢者と名ずけたと云う。
いかにも役人の考えそうな冷たく鈍感な言葉です。
国民を集金マシンに見立て、効率のよい仕組みを常に考えているのが役人の世界です。
人生75年を生ききった私たちの先輩を後期高齢者と呼び、
集金業務、効率化のもとに年金から保険料天引きします。
75年の長い人生を働き、生き、税金を納め、
国民としての責任を全うした私たちの先輩です。
事もあろうに後期高齢者とは何事か・・と私は思うのです。
これが小泉氏が立法した法律、だと云うのですからあいた口がふさがりません。
その法律の施行期限が来て実行されたとの事です。
立法府の国会とは何なのだろう?・・改めて問わなければなりません。
立法府の人々は私たちが選挙でえらんだ人達です。
いってみれば私たちの代表です。
とすれば、この残酷極まりない法律も私たち自身で作った事になる・・?
道を株式会社にしたのも私たち自身と云う事なる・・?
国を愛し、子供たちに未来を託す気持ちのない人はいません。
とすると何処かに間違いがあります。
 今の日本の作られた、間違った常識から抜け出ることが絶対に必要です。
自民党、お上の云う事を聞いていれば大丈夫、とはもう終わったことです。
真の未来を白紙で単純に考えなければなりません。
私たちの先輩を後期高齢者などと読んでは失礼です。
ましてや命の綱である年金に勝手に手を出すことはまかりなりません。
道路財源は余っている事が判明しました。
それでは約束とおり道路を開放していただきます。
日本の未来は洋々と広がっています。
自民党、お上、の時代は終わりを告げています。
真の日本の幸せを考えられる時がきました。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

国民は幼稚園年長組?

2008-04-14 06:47:45 | Weblog
ガソリンの値下がりが大混乱を起こす、
と自民党は吹聴していた、
国民に迷惑をかける、と絶叫していた。
そんな事をしたらとんでもない事になる、などと叫んでいた。
 たいした混乱もなく、値下がりした日々が過ぎていきます。
私たち国民に対してのコメントがいかに云っても幼稚そのものである。
一体この国のお上達は私たち国民をどのように考えているのだろうか?
幼稚園の年長組あたりの感覚でしかないのである、
そう云えば猪瀬直樹君が言っていた、
道路民営化公聴会の事である。
 40兆円の借金責任の所在をはっきりさせる事が大切である。
との私の意見に恐れ多くも公衆の面前で高い壇上から彼はこういったのである。
 和合さん、そんな事を言ってもダメだよ、
 当時の人は皆死んでしまっていないよ、・・・
彼はジョークのつもりだったのだろうが、さすがに会場は凍り付いてしまった、
なんと幼稚な出来事であろうか、
そして道路無料化論に彼はこうコメントしている。
 ただより高いものはない、
 そんな事が出来るはずがない、気違いじみている。
 40兆円の借金をどうするのだッ
これが国家の方向を決定する議論か!? とても議論と呼べるものではない、
そして今、ほとんど車の通らない道路を作り続け、
職員旅行へ行き、カラオケセットを買い、釣竿、魚群探知機を購入している。
いかにも程度の低い現状である、バカヤロウ!と云う話である。
その脳天気の猪瀬氏が事もあろうに、東京都の副都知事だと云う、
東京都民も本当に不幸である。
老害の石原氏と脳天気の猪瀬氏の元に日々を過ごしている、と云う事に気がつこう、
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

国民を舐めきった国土交通省の体質

2008-04-05 23:47:12 | Weblog
/04/03-22:00 道路財源支出、半分以下に=国交省所管法人見直しで-与党
 国土交通省が所管する公益法人の見直しを進めている与党プロジェクトチーム(佐田玄一郎座長)は3日、道路特定財源からの支出を半分以下にするなどの具体策をまとめた。所管法人が職員の旅行費用をほぼ全額負担していた問題を踏まえ、福利厚生事業の適正化も促す。与党は8日にも正式決定し、国交省に申し入れる。
 見直し策では、50法人向けに年約670億円の道路財源が使われている現状を改め、
250億円以下に削減するとしている。法人そのものの削減については目標を示していないが、組織形態・業務内容の洗い直しを通じて、統廃合や民営化などの改革を促す方針だ。
人件費の抑制や随意契約の見直し、調査研究業務の民間委託なども求める。

旧会員君ありがとう、情報を見ました。
そのほかまだまだあります。(4/4朝日)
国土交通省調べで50法人の内部留保が555億円ある、としています。
どこまでも国民を舐めきった行政組織です。
 世論の不思議さがあります。
3年前に民営化された道路株式会社です。
今の状態を考えてみると、まさしく国民騙し討ちで立法された法律です。
道路解放の経済的な資金は十分だったのです。
この議論があるにはありますが圧倒的に希薄です。
世論はもっと怒ってもよいはずです。
法律の二文字で沈黙しているのか、法律の二文字であきらめているのか?
国民を騙した結果の法律が正当化される事は異常も異常、
国民の根幹的な深刻な問題です。
このマインドントロールを打破しなければなりません。
大きな声を上げる事から始まります。
日本大陸の輝かしい未来のために。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

道路特定財源についての報道のない日ない、

2008-04-01 08:09:54 | Weblog
道路特定財源の報道が続きます。
ガソリン税廃止がほぼ決定されるとの報道が続きます。
あいかわらず特定財源の無駄使いが報道されます。
 そして現実にガソリン税が一時にせよ撤廃される事実は、
自民党崩壊のある種の革命だと思います。
この膨大な利権に風穴があいたのです。
ネジレ国会、と称し参議院おける民主党多数の状態を異常とする論もあります。
しかし、このネジレは異常でもなんでもありません。
2代政党制を目指した政権交代のごくごく普通の通り道です。
ガソリン税廃止の革命もこのネジレがあり起きた現象です。
これが革命でなくてなんであろうか、と思います。
 しかし、私たちが忘れてはいけない事があります。
天下の道の株式会社化です。
お金がない事をヒステリックに叫び、法律化した3年前です。
国民を騙して民営化をしたのです。
この事を決して忘れてはいけません。
今や、道路解放を妨げる何者の問題もない、事を私たちは知っています。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典