4月に東京で、「25年目のチェルノブイリ」という原発映画特集が上映されたそうだ。ラインナップは下記
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『一年の九日』(1961年/108分)監督・脚本:ミハイル・ロンム
核実験に青春を捧げた三人の男女の物語。
『原子力発電の夜明け』(1966年/43分)監督:森田実
日本初の原発、東海原発一号炉の建設の模様を追った作品。
『原発切抜帖(げんぱつきりぬきちょう)』(1982年/45分)監督・企画:土本典昭
新聞記事の切り抜き構成のみでされた映像と、小沢昭一の語り、高橋悠治の音楽による異色作。
『ストーカー』(1979年/163分)監督・美術:アンドレイ・タルコフスキー
本SFの舞台”ゾーン”は原発事故の跡地でないかと推測される。タルコフスキーは未来を予見していたのか。
『海盗りー下北半島・浜関根』(1984年/103分)監督:土本典昭
原子力船むつの新母港建設に揺れた住民のたたかい。
『六ヶ所人間記』(1985年/171分)構成・編集・現場録音:山邨伸貴
核燃料サイクル施設建設の話が持ち上がる以前の六ヶ所村の姿。
『下北核半島からの報告 核燃料サイクル』(1988年/58分)監督:森弘太
原発、米軍基地、原子力船母港、核燃料サイクル施設建設計画までもが存在する下北半島からのルポ。
『ドキュメント'89 脱原発元年』(1989年/105分)監督:小池征人
日本全国各地の原発の近くで暮らす人々、反原発の活動をする人々を追った本格ドキュメンタリー。
『夏休みの宿題は終わらない』(1990年/130分)監督・撮影・編集:山邨伸貴
六ヶ所村に作られる核燃料サイクル施設とは何なのか。フランス・ラアーグ、イギリス・セラフィールドを訪ねる。
『第八の戒律』(1991年/95分)監督:ベルトラム・フェアハーク、クラウス・シュトリーゲル
チェルノブイリ後のヨーロッパ。各地に再処理施設は存在する。
『ナージャの村』(1997年/118分)監督・企画・原案:本橋成一
放射能汚染されたベラルーシ・ドゥヂチ村。そこには汚染されているとは思えないユートピアのように美しい村があった。
『アレクセイと泉』(2002年/104分)監督:本橋成一
チェルノブイリの風下の町、汚染されたベラルーシ・ブジシチェ村には放射能が検出されない奇跡の泉がある。
『田神有楽(でんしんゆうがく)』(2002年/113分)監督:加藤鉄
六ヶ所村核廃棄物処理施設の建設予定地に暮らす一家族。昔からの生活を続けている。
『ヒバクシャ 世界の終わりに』(2003年/116分)監督・編集:鎌仲ひとみ
劣化ウラン弾によって被ばくしたイラクの子ども。アメリカ、そして日本。世界中にヒバクシャは存在する。
『祝(ほうり)の島』(2010年/105分)監督:纐纈あや
対岸に原発建設予定地のある山口県祝島。豊穣な海や山の恵みに支えられた1000年の歴史を刻む島。
『ひろしまを見た人ー原爆の図丸木美術館ー』(1985年/25分/スライド上映)構成・編集:土本典昭
『チェルノブイリいのちの大地』(1993年/21分/スライド上映)構成:西山正啓
本橋成ーの写真を映画人が構成したスライド作
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「ストーカー」なんて何年も前から探しているがレンタルビデオ屋にあったためしはないし、でも「祝の島」は以前メトロの予告篇で見かけたぞ、「ナージャの村」「アレクセイと泉」もなんか知ってる。一つくらいはないかと、オンラインのレンタル屋で検索したけれど、見事に一つもなかったのだった。
で近くのGEOで借りてきたのが
「エリザベス ゴールデンエイジ」 前作のエリザベスのほうが良かった
「シャネル&ストラヴィンスキー」 名声を得た後のシャネルってのに興味があったがこれはポルノまがいの不倫劇。
もう一つ見たが思い出せない。
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『一年の九日』(1961年/108分)監督・脚本:ミハイル・ロンム
核実験に青春を捧げた三人の男女の物語。
『原子力発電の夜明け』(1966年/43分)監督:森田実
日本初の原発、東海原発一号炉の建設の模様を追った作品。
『原発切抜帖(げんぱつきりぬきちょう)』(1982年/45分)監督・企画:土本典昭
新聞記事の切り抜き構成のみでされた映像と、小沢昭一の語り、高橋悠治の音楽による異色作。
『ストーカー』(1979年/163分)監督・美術:アンドレイ・タルコフスキー
本SFの舞台”ゾーン”は原発事故の跡地でないかと推測される。タルコフスキーは未来を予見していたのか。
『海盗りー下北半島・浜関根』(1984年/103分)監督:土本典昭
原子力船むつの新母港建設に揺れた住民のたたかい。
『六ヶ所人間記』(1985年/171分)構成・編集・現場録音:山邨伸貴
核燃料サイクル施設建設の話が持ち上がる以前の六ヶ所村の姿。
『下北核半島からの報告 核燃料サイクル』(1988年/58分)監督:森弘太
原発、米軍基地、原子力船母港、核燃料サイクル施設建設計画までもが存在する下北半島からのルポ。
『ドキュメント'89 脱原発元年』(1989年/105分)監督:小池征人
日本全国各地の原発の近くで暮らす人々、反原発の活動をする人々を追った本格ドキュメンタリー。
『夏休みの宿題は終わらない』(1990年/130分)監督・撮影・編集:山邨伸貴
六ヶ所村に作られる核燃料サイクル施設とは何なのか。フランス・ラアーグ、イギリス・セラフィールドを訪ねる。
『第八の戒律』(1991年/95分)監督:ベルトラム・フェアハーク、クラウス・シュトリーゲル
チェルノブイリ後のヨーロッパ。各地に再処理施設は存在する。
『ナージャの村』(1997年/118分)監督・企画・原案:本橋成一
放射能汚染されたベラルーシ・ドゥヂチ村。そこには汚染されているとは思えないユートピアのように美しい村があった。
『アレクセイと泉』(2002年/104分)監督:本橋成一
チェルノブイリの風下の町、汚染されたベラルーシ・ブジシチェ村には放射能が検出されない奇跡の泉がある。
『田神有楽(でんしんゆうがく)』(2002年/113分)監督:加藤鉄
六ヶ所村核廃棄物処理施設の建設予定地に暮らす一家族。昔からの生活を続けている。
『ヒバクシャ 世界の終わりに』(2003年/116分)監督・編集:鎌仲ひとみ
劣化ウラン弾によって被ばくしたイラクの子ども。アメリカ、そして日本。世界中にヒバクシャは存在する。
『祝(ほうり)の島』(2010年/105分)監督:纐纈あや
対岸に原発建設予定地のある山口県祝島。豊穣な海や山の恵みに支えられた1000年の歴史を刻む島。
『ひろしまを見た人ー原爆の図丸木美術館ー』(1985年/25分/スライド上映)構成・編集:土本典昭
『チェルノブイリいのちの大地』(1993年/21分/スライド上映)構成:西山正啓
本橋成ーの写真を映画人が構成したスライド作
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「ストーカー」なんて何年も前から探しているがレンタルビデオ屋にあったためしはないし、でも「祝の島」は以前メトロの予告篇で見かけたぞ、「ナージャの村」「アレクセイと泉」もなんか知ってる。一つくらいはないかと、オンラインのレンタル屋で検索したけれど、見事に一つもなかったのだった。
で近くのGEOで借りてきたのが
「エリザベス ゴールデンエイジ」 前作のエリザベスのほうが良かった
「シャネル&ストラヴィンスキー」 名声を得た後のシャネルってのに興味があったがこれはポルノまがいの不倫劇。
もう一つ見たが思い出せない。