徒然文化通信

徒然な文化・生活情報と記録です。
育児記録は「徒然文化日和」(パスワード必要)に移動中。

年度末

2006-03-31 14:13:06 | 未分類
世は年度末。お勤め人の皆様、お疲れ様です。
私の仕事は年末〆なので、一旦ひと段落したものの
仕事の取引先から確認や依頼があり、結局慌しく過ごす日々。

毎度のように日和が起きている間は仕事にならず、
旦那の在宅中、もしくは深夜か早朝に仕事をしているわけですが
ここのところ朝型スタイルに移行中。
(疲れて夜、寝かしつける時に一緒に寝てしまって起きられないだけ。。)

我が家は夫婦とも毎日定時に会社勤め、という勤務状況ではないため
起床時間なども特に定まっておらず、仕事の状況によっては
明け方まで仕事をしたりと、とっても不規則な生活。
日和が保育所に入所できれば嫌でも早起きしないといけなかったのですが
その願いも叶わなかったので、結局ダラダラと。

そんな訳で子どもにしては起床時間遅めの9時半が基本だったのに
最近、私が5時や6時に起き出して、こそこそと仕事をしているのに気付いたのか
日和も7時半や8時くらいには起き出す様になってきました。
早起きしてくれるのは嬉しいけど、仕事が・・・(泣)

しかし早起きのおかげで、規則正しい生活。
日和、朝はとっても小食(夜中にたらふくパイ飲んでるから?)なので、
ほどほどに済ませ、お昼の前、1時間ほど外遊び。
公園に行ったり、時にはただひたすらら歩いたり、
ボール遊び、遊具(最近滑り台好き)で遊ぶなど。
我が家から歩いてすぐのところにひと気のない公園(苦笑)があり
遊具も少なく小さめなせいか、あまり子どもが遊んでいる様子も見られません。
しかしそこが今、日和にはちょうどいいサイズ。

そして疲れ果てた後に昼食。さすがによく食べてくれる。
しかし眠気がピークになり、途中で放棄すること多々。
その後なだれ込むように布団で眠ること2時間、時には3時間弱。しめしめ。
この間に仕事&家事などもほどほど進めます。

3時~4時くらいに昼寝から覚めたら
また1時間ほどおでかけ。今度はワンワン見学や買い物など。
そして5時半過ぎから『ピタゴラスイッチ』など30分ほど鑑賞。
その間もぼちぼち仕事&家事。

晩ご飯の後はお風呂まで旦那がよく一緒に遊んでくれているので
完全にお任せして、その間も仕事などなど。
お風呂の後はほとんど一緒に(もしくは私が先に?)寝てしまう。
就寝時間は早くても10時半。お風呂が遅いせいもあるだろうけど、
なかなか寝てくれない。昼寝のしすぎ?

そんなこんなの年度末の私と日和の生活記録。
仕事はぼちぼち進むけど、集中できないのがつらいところ。
家事はかなりの確立で旦那頼り。趣味時間の余裕もなければ
整理しないといけない仕事の資料も山のように溜まってまーす。。。

言語、行動記録。

2006-03-28 07:41:34 | 未分類
もうすぐ1歳4ヶ月、の日和記録。
最近は多少疲れさせないと昼寝もしないので、近所に歩いておでかけしたり、
デパートなどに自転車で行き、店内は自分で歩く、ということをしています。
時間は倍以上、かかるけどね。。。


・「まいまい(いないいない)、ばぁ!」が言えるようになりました。
今までは「ばぁ!」だけだったのですが、
手で顔を隠しながら「まいまい」言えるように。

・「(ゃあったー)やったー!」も言えます。万歳したり拍手しながら。

・絵本『じゅあじゃあびりびり』を見ながら
「コケコッコー」「ラッパッパー(ラッパ)」が言えるように。
おまけにラッパの絵を見た時は、おもちゃのラッパを吹きます(笑)

・料理ごっこ大好き。おもちゃのキッチングッズ(鍋など)に
いっぱいおもちゃを入れて料理してます。
完成したらおもちゃのフォークやナイフ、時にはフライ返しで
「もんもん(もぐもぐ)」言いながら父母に食べさせてくれます。
ぬいぐるみ達にも「もんもん」言いながら食べさせているのですが、
突き刺しているようにしか見えません。。。

・穴通しにはまってます。
紙パックの飲み物が大好きな日和。外出先で機嫌が悪いときは
これがあると大体機嫌が直ります。
ちょっと前までは紙パックを「持つ」「飲む」のが好きだったようですが
最近は「飲む」のはほどほどにして、穴にストローを入れたり出したり。
そっちの方が楽しい様子。時々中身が「ぴちゃっ」と飛んでくるので要注意☆

・シール貼りにも夢中です。
粘着の弱いシールを貼ったりはがしたり、を何度も何度も。

・お絵描きも大好きです。
日和専用のお絵描き帳を作りました。
意味不明な言葉を発しながら、鉛筆もって一生懸命線を描いてます。
時々父母に描いて!と言わんばかりにお絵かき帳と鉛筆を持ってきます。
描いてあげると喜んで、その上にまた線を描きます…。

・初めて会う同じくらいのお友達、犬や猫に抱きつきに行きます。
一応彼女なりに人を選んではいるようですが…。抱きつき癖はどこから??


他にもいろいろとできることが増えてきました。
言葉も話しかけると、似たような発音で同じ言葉(単語)を返したり
同じくらい~少し大きな子が話している言葉(単語)を
意味もわからずに同じように繰り返してみたり。
たとえば、我が家では使わない「パパ」「ママ」「マンマ」やお友達の愛称etc。

基本ではありますが、やはりちゃんと話しかけたり、話を聞いたり、
本を読んであげたり、一緒に遊ぶことの大切さ、をひしひし感じています。
おもちゃで遊ぶにしても、単純な遊び方ではなく、
同じおもちゃでも全く違う遊び方を提案してみせたりすると、
子どもの目が「はっ」と輝いて、同じように真似してきます。

子どもと接していると、子どもの行動や物の見方に新鮮さを感じるし
対するこちらも工夫が必要なので、
創造力や表現力が豊かになっているような気がします。

写真:1ヶ月ほど前の写真。天気の良い日、難波宮にて。
最近静止画がなかなか撮れませーん。

成長記録:7本目の歯が生えてきました。下の歯、真ん中二本の右隣。

6月に、

2006-03-27 18:12:38 | 未分類
6月に、グアムと東京に行くことになりました。
日和初の海外です。

グアムというとなんとなく「リゾート」というイメージ強く、
私達夫婦には考えも付かない行き先でした。
どうせ南に行くのであれば(国内だけど)沖縄か
気になっている台湾に行きたいわ、というのが正直なところ。
そして本命はもちろん、チェコ!なのに~。

そんな本心とはうらはらにグアムに行くことになったのは、
従妹の結婚式に出席するため。
そして、帰国した翌日に東京で友人の結婚式に出席です。
お祝い事とはいえ、ハードだわ。。。

本当は従妹の結婚式には私の父母が出席、のはずでした。
しかし仕事などの諸事情で父が出席できない、と言い
飛行機嫌いの妹も乗り気ではなく、最後の当てにされたのが私…。
今回初めて(!)飛行機に乗る母も不安そうだし、
まぁ折角そんな話があるのであれば、行きます、ということで
我が家3人総出して、一緒に行くことになりました。

さあ、じゃあ日和のパスポートも取らないとね、と
準備をしていると、ある日友人から結婚式の案内状が。
結婚するとは聞いてたけど、日にちは聞いてない。。。
もしかして日にち重なってるんじゃないかしら??と
どきどきしながら封を開けると、帰国した翌日…。
行けない事、はない。
彼女の結婚式には出席したい。

帰国時に東京に向かうことにするとかなり割高になってしまうし
日和も疲れているだろうし、
かといってまだまだ夜泣きする日和を旦那に託して
私だけ東京に泊まることもできないし、ということで
今のところ帰国した翌日に私一人で
東京日帰り決行!という事になりそうです。ふーっ。


ところで、国際線って2歳まで(席を取らなければ)無料、と
思い込んでいたのですが、違うのね。。。

下記、ANAのHP(国際線)より抜粋。-------------------------------

満2歳未満のお子様について
運賃
●座席をご利用にならない場合・・・大人運賃の10%
●座席をご利用になる場合・・・・・大人運賃の75%

満2歳~11歳のお子様をお連れの場合
運賃
●大人運賃の75%
(日本発の場合。路線・クラスによって設定がない場合や
割引率が異なる場合がございます)
-------------------------------------------------------------
これって最近変わったのかしら?
それとも以前からそういう設定でした?

もし変わったのであればいつごろの話なのか、
どなたかご存知の方、教えてくださーい。
あ、あと子連れグアム情報も求む☆

21回目のライブ体験

2006-03-25 22:41:17 | 未分類
東京中低域@伽奈泥庵(谷八)に家族揃って行ってきました。

ふと考えてみると先週から週に2回ずつ、
日和(&私)はライブに行っていることになります。
子どもにライブ、に関してはいろいろ悩むところがあったのですが、
私、肝心なことを忘れてました!

ここのところ「私(母)が」行きたいから連れて行っている、と思ってたけど
そうじゃないんです。「子ども(日和)のため」に行っているのでしたっ!
タイトル「~回目のライブ体験」にもあるように、
そうだ、ライブ体験は我が家なりの情操教育?なのでした。
えーと、そうなると、私は単なる付き人…?!

もちろん今は、私が見たいと思うライブに行っているので
なんだかかなーり理屈っぽいのですが
でも、本当にそこが肝心だったのに、とーんと忘れてました。
だからもちろん日和の状況が悪いときは行かないし、無理はしない。
そう、それが基本で当たり前のこと、だったのでした。
本当に自分だけでライブを楽しみたいんだったら、
誰か(近くに頼る当てはないけれど…)に預けてでも、
一人で行けば良いんだもの、ね。(実際、子連れでライブに集中なんてできません)
あーなんだか、もやもやがすっきりー。

以上、独り言。


さて、肝心のライブ。
「東京中低域」はメンバーの10名すべて(しかも全員男性)が
バリトンサックスを演奏するという、見た目だけでもかなり濃ゆいバンド。
日和は夕寝から覚めたところで、いきなりご飯を食べさせられ、
夜の街を自転車に乗せられ、着いた先がライブ会場、ということで
先日の同じ場所でのライブを覚えているのか
会場に着いたなりから、ちょっと不服そう…。

今日は最後まで居られないかもなーと思いつつ、お店に入ると
黒尽くめの男の人たち10人が、大きなバリトンサックスを吹きながら
店内をうろうろと徘徊中…。
うわー、迫力。これって大人でも怖いやん、、と思うのですが
日和、私(母)に抱っこされていれば、大丈夫みたい。

今日は旦那(日和父)も一緒だったので、途中お父さんに抱っこされたり
しっかりカレーを食べ(美味しい!)、ジュースを飲み、
持込み「一歳からのかっぱえびせん」を、小袋ひとつぼりぼり食べ尽くしつつ
リズムに乗り、笑い、拍手はもちろん忘れません!
しかもなんだか聞き覚えのあるリズム(ジプシー音楽)になると、一気にノリノリ。。。
そんな感じでずっとご機嫌さん。
さらにお店のママに熊のふわふわぬいぐるみをもらい、お気に入りな様子。

バンドそのもののライブをきちんと見るのは私も初めて。
途中、歌あり(これがとっても可笑しな歌詞なのに、爽やかな歌声!)、
伝言ゲームのような演奏あり、見た目の取っ付き難さとはうらはらに
パフォーマンス豊かで楽しいものでした。
そしてお客さんがほとんど若い女性!というのがまた印象的なライブでした。

初の耳鼻科

2006-03-24 22:06:11 | 未分類
実はいつか来るだろうこの日を楽しみにしていたのです。

3/20。
先日から日和、時々青っ鼻娘。
しかし熱はないし、食欲あり元気。
鼻だけで病院に行くのもな、と思ったけど
あまりに夜、寝苦しそうなので、病院に行くことにしました。
熱などの症状がなくて、鼻だけなら耳鼻科がいいよ、と以前聞いたことがあり
さらに耳鼻科では耳掃除がしてもらえる、ということで
この「耳掃除」を楽しみにしていたのです。

普段家では綿棒で掃除しているけれど
それで一層奥に耳垢がたまっている場合があるらしい。
一歳くらいになったら耳鼻科で耳掃除をしてもらうといい、と
いろんなところ(雑誌やネット、ママ友情報)で聞いており
しかも「ごっそり取れる」という話。。

覗いて見ても見えないし
そこまでほんとに取れるのかしらん?と思っていたものの
病院で診察後、耳掃除をしてもらったら…
出てくる出てくる!!!
しかも日和を抱っこしている私の服の上に、ピンセットでつまんだ垢を
ポイポイと捨てていきます。。。
いや、まあ、子どものだし、いいんですけどね。。。

一緒にいた旦那は完全にギャラリーと化し
「うわっ!すげー!」と興奮気味。。。

これまで病院で注射を打っても泣かなかった日和ですが
さすがにこれは嫌だったみたいで、泣きわめき、両耳できず。
仕上げに機械で鼻水を「じゅるるるるー」と吸われ、一層大泣き。

父母はあまりにすべてが新鮮で?可笑しく
終始笑ってしまいました。ははは。ごめんね。

そして今日、
随分症状は良くなったものの
薬が切れてしまったけど、まだ少し青っ鼻でてますー
それにもう片耳、掃除してもらおう!ということで、再度耳鼻科へ。

先日のこと覚えてて、
病院入っただけで嫌がるかしら?と思っていたけれど
全然平気、楽しそうに遊んでます。
しかし、診察台に座り、診察が終わった後
先生が耳掃除をしようとした瞬間、
「は!」と思い出したように大泣き。。。
先生、白いマスクかぶってるから一層怖いのかもねぇ。

そんなこんなで大泣きしつつも
耳掃除完了。(今回はあまり出なかったなー)
しばらく「ひっく、ひっく」としゃくりあげて泣いてました。
普段なかなかそこまで泣かない日和、ひとつ弱点できてしまいました。

まだ笑い事で済んでるけど
これから他の病院に行ったときに同じように泣かれたら大変だわっ。
どうぞどうぞ、泣きませんように。

20回目のライブ体験

2006-03-23 23:10:23 | 未分類
日和、1歳3ヶ月にしてライブ体験20回!
記念すべき(?)20回目はフレイレフワンマンライブ@北浜デタイユ。

最近ライブ会場に行くと場所見知り激しい日和。
暗いせい?それともいきなり人が多いせい?
…そんなわけで、今回は少し早め(開場前)に行くことにしました。
ちょうど出かける1時間ほど前まで寝てくれていたので
睡眠オッケー、軽く夕食も済ませ、準備万端で会場へ向かう。

新規バギーを購入してから初めての市バス乗車。
夕方6時過ぎ、ということで帰宅ラッシュの心配もあったものの
バスは比較的空いていました。
バギーを開閉するときは日和を立たせておけば済むし、
バギー自体も前のAB兼用ベビーカーに比べればコンパクトで軽量。
なので、乗降りの段差(階段2段ほど)さえなければ、楽なんだけど、
前回のように「赤バス」では時間がかかり過ぎるしねぇ。

乗降りの際は、右腕で日和を抱え
左肩に荷物を掛け、左腕でバギーを持つ、という荒業。
ちょっともたつくけど、それでもなんとか一人でできないことはない感じ。
地下鉄の乗り換えの手間や、赤バスの乗車時間のことを考えたら
こちらの方が良いかもしれず。

そんなこんなで無事最寄のバス停下車。

会場に入るとやはり最初はおろおろしていたけれど
今回は出演者の控え室が広く、そこでのびのびとさせてもらえたので
徐々に会場にも慣れてきた感じ。
前回の救いの神、常連のN村さんもおり、
遊んでもらえることを覚えているのか
時々日和自ら抱っこをせがみに行くという慣れ様でした。

演奏スタート。
今回は立ち見もあったものの、
椅子がカフェ仕様のソファーでゆったりした環境だったので、
お客さんもほど良い入り加減。
日和と私も同じくゆったりソファーにもたれつつ、鑑賞。
特に泣くようなこともなく、(一度だけ控え室で授乳)
寝てしまうこともなく、拍手も忘れずにご機嫌な様子。
最後の方は、いないいないばぁごっこをしたり、
紙パックのストローを出し入れしたりと、やはり遊びたい盛り。
演奏にずっと見入っている、ということはないのですが、難なく終了☆

換気がいいのかスモーカーが少なかったのか、
タバコの煙なども特に気になることもなかったし、
また授乳やおむつ替え、泣いた時、寝てしまった時などに
子どもが退避できる場所(今回の場合は控え室)があるのとないのとでは、
やはり連れて行くほうとしても随分気が楽でした。


19回目のライブ体験+独り言

2006-03-17 23:58:53 | 未分類
日和、19回目のライブ体験@伽奈泥庵(谷八)。
しかし、今月はまだライブが支えています。


今日は、先日もライブを楽しんだベルギーのバンド「The Red Rabbit Revolution」と
虫四&フレイレフ選抜メンバーによる対バンライブ。
急遽決まったライブだというのに、立ち見すら出る盛況ぶり。

なぜだか最近日和はライブ会場に着くと
私(母)の元から離れようとせず、人見知り&場所見知り状態。
泣くことはないんだけど、常に抱っこ状態が玉にキズ。

今日も会場着くなり抱っこをせがむ。
しかし今日はお一人、救いの神が。
常連のN村さん。独身の方ですが、小さな甥や姪がいる、ということで
子どもの扱いが上手い!子どもの興味のツボを心得てます。素晴らしい。

そんな彼が隣に座って遊んでくれたことで、日和も徐々に会場や周りの人に慣れ、
虫四&フレイレフ選抜によるライブが始まると自ら私(母)から離れ、床の上に立ち、
身体をゆらゆら揺らしてリズムを取りはじめました。
…そんなこんなで前半、会場ついてからの最初の2時間半くらいは良かったものの、
やはりお子様の限界。そして今日は昼寝が早かったということで
後半はかなりぼーっと放心状態。

途中新鮮な空気を吸いに外に出たり(タバコ吸う人多くて辛かった。。)
ちょろっと授乳してみたりしたけれど、
さすがにこんな状態で終わりまでいても仕方が無い、ということで途中帰宅。
残念ながら、ベルギーバンドのライブはゆったり見れず。
(しかし最終的に0時過ぎまで演奏してたらしいですっ。途中で帰ってよかった…)

帰宅後、さすがにちょっと空気も悪くて無理させすぎたかなぁ、と反省。
場所見知りや時間帯(どうしても就寝が0時回る)のこともあり、
今後日和のライブ体験自粛(=私も自粛)も考えてしまう、、、けれど
私たち夫婦の子として生まれて来た以上、ライブ体験は避けて通れない道。。。
何歳になったら行きましょう、と決められるものでもないし、うーん、
自ら「行きたくない」と言い出すまでは、付き合ってもらいましょう。(と、半ば開き直り?)

でもあまり無理のないように、日和の体調重視で、
そしてライブ空間の環境によって臨機応変に行動するよう気をつけよう、と
改めて思った日。


おまけの独り言:
「子連れでライブ」「子ども(乳幼児)にライブ」…ということ自体が、
まず世間一般にはあまり好ましくないこと、なのかもしれない。
けど、だからといってたとえば外食に例えると
子連れで行きやすいからファミレスやフードコートばかりにいく、というのは
やはりちょっと違うんじゃないかなぁ、と私は思うのです。
多少「苦労」してでも自分のお気に入りなお店で食事したい、よねぇ。

もちろん、子ども向けの設備や環境が整っているところは過ごしやすく快適で
私もそんな(特に郊外型の)ショッピングセンターが大好き☆なのですが、
すべて子ども中心に考え、自分の「欲」を抑えつつ行動するのも悲しいモノ。

結局は、「苦労」vs「欲」
どっちが勝っているかによって行動される、ということなのかも。
私は苦労してでもライブには行きたい!お気に入りの店にも行きたい!
でもたまには子連れでもゆっくりのんびりできるファミレスもいい!

なので、ライブやお子にふさわしくないお店などで
「子連れでこんなところに来て…」とか「子どもを振り回して…」とか
そういう冷めた目で見ないで欲しいなーと、子持ちの欲張り母は思うのです。
今のところ、おかげさまでなんとかそんな目にもあわず(気付かず?)に過ごせてます。
もちろん泣き止まない時は場所をわきまえて退散しますし。
しかし、要はある程度神経が図太くならないとやっていけないのかも。
母は強く、たくましく!(基本ですね!)

結婚(式)記念日

2006-03-16 23:45:22 | 未分類
今日はびゅーびゅーと雨風ひどく、おでかけなし。散歩も無し。
旦那は用事で昼すぎから深夜まで不在のため、
日和とふたりでご飯を食べて、お風呂に入って寝かしつけて…。
その後は仕事が立て込んでいるのでパソコンとにらめっこ。

そうこうしてると旦那帰宅。
気付けば今日は、結婚式、の方の記念日。
さっきまで(私は)忘れてました。。
記念日の残り30分でワインをあけて、
ワイン飲みつつ、仕事続行。。。
って、4周年。こんなでいいのかしらん??
(いや、私は「ささやかに」でいいんですけどっ)

写真:「ゆうがたクインテット」を見ながら笛を吹く日和。
吹きながら音にノッてる後ろ姿を見て、旦那とダブりました。。。

子連れで会議

2006-03-14 20:59:52 | 未分類
4月に行われるイベントの一環で、フリマに出店することになりました。
最初に声をかけてくれたそらママが、海外(!)へお引越しのため、
微力ながらグループのリーダーをさせてもらうことになり
(単に我が家が一番会場に近いのでっ)
なんだか久々イベント気分。
グループのメンバーはみんな同じくらいのお子がいるご近所ママです☆

気付けばもう1ヶ月も切っている!ということで
イソイソと動き出したわけですが、思ってた以上になかなか大変。。
本日は、メンバーのひとり、ゆかりママより
近所に美味しいおにぎりやさんがあるよ♪ということで、
みんなで集まって、おにぎりランチ+おやつ、
そしてもちろん子供付きのリアル会議を開催。

ゆかりさん宅に総勢6組の母子が集合。
日和の腹減り泣きを合図?にランチを頂き
(お米屋さんのおにぎりで美味。小さなおかず3種もいい感じ☆)
おなじみブロードハーストの焼菓子でティータイム。
…と書くと、なんだか優雅な気がしますが
実際は子供にごはんをあげつつ、オムツ処理しつつ、
おもちゃ奪い合いをなんとかなだめつつ、おやつで気を紛らわしつつ…など
お子様たちのご機嫌を伺いながら、話をすすめる。

こんなに集まれる機会はなかなかないぞ!ということで
決めたいこと、相談しておきたいことは要点絞って準備をしておいたので、
なんとか無事(半ば無理やり?)に会議も終了。

さてさて、問題は当日。
考えただけでも大変そう。。だけど、楽しみです♪
さーて、何を出品しようかなぁ?(…ってこれが一番肝心なのに!)

写真:いきなり廊下でお子様たちの笑い声が!
最年長の果歩ちゃんが笑いかけて、それにつられて
笑うお子達(写真には3人しか写ってませんが)。
なぜか日和は靴持ってますけどぉ。。

結婚(入籍)記念日と、18回目のライブ体験

2006-03-12 23:35:54 | 未分類
結婚記念日、というのは「式」をした日のこと?
それともやはり「籍」を入れた日、のこと?
我が家では「式」と「籍」の日が違うので、
イマイチどっちが結婚記念日なのかしら、と迷いつつ
しかしどちらも大切な日なので、プチ祝いを2回します。

本日、入籍の「結婚記念日」。とうとう5年目に突入!
お疲れ様(←?)と言いつつ、夕方から久々ワインでお祝いです。
その後はちゃっちゃと用意して、ご近所「ポコペン」へ。

「The Red Rabbit Revolution」という、ベルギーのバンドが来日しており、
ここ数日大阪の各地でライブを行っている模様。本日は「ポコペン」が会場。
ベルギーのバンドといえば、思わず一昨年みた「THINK OF ONE」を思い出すのだけど、
やはりお国柄?なのか、共通点が多くみられる。
音楽そのもののセンスは大変良く、さらに独特のパフォーマンスが組み合わされて
とても印象的な「ライブパフォーマンスショウ」が繰り広げられていました。
「パフォーマンスショウ」というと、個人的に大人も子供も楽しめる、、という
イメージが大きいのですが、このショウに関しては
「大人の楽しみ」的な雰囲気が醸し出されていました。

実は昔、ギャラリー&画材屋勤めをしていた時、
私のお気に入りの若い作家さんがベルギーに留学して、絵を学んでいたのです。
彼の描く絵がとても好きで、その影響でベルギーに興味を持っていました。

まさに、その「絵」も今日の「ショウ」も
私にとっては点と点がつながった感じで、似た匂いを感じてしまう。
一層ベルギーに興味が出てきました。
チェコに3年以内に行くことが目標ですが、ベルギーも、行きたい、、、なぁ。
(ドイツも、ポーランドも!…と欲を言い出すと止まりませんが。)

ところで日和嬢。
なぜか毎度のようにポコペンライブでは母の膝から離れず。
途中お腹が空いて少しぐずったりもしたものの、
身体を揺らしたり、リズム取ったり(!)、手を叩いて楽しんでました。
さすがに終盤はお疲れ気味でごめんねぇ、と思いましたが、
こういうものをいいな!と思える人に、育ってもらいたいものです。
(世間一般的にはちょっとズレてると思いますが。。。)