マツキヨなのに実はサンドラッグ

しょっぱなからフィクションにお付き合い下さい。

スーザンはアパートの隣にあるマツモトキヨシに買い物に行きました。 いつもの通り日用品を選び、いつもの通りレジでポイントカードを出しました。 「もうマツモトキヨシじゃないんですよ。サンドラッグになったんです」 「Really？」　←驚きのあまりつい英語 「このポイントカードはもう使えません。また新しくお作り下さい」 「そうですか」 「これ、会員価格じゃなくなるけどいいですか？」 「Oh, it's...it's OK.」　←驚きのあまりまた英語 外の看板はマツモトキヨシだったよねえ？ そう思いながら店員の名札を見るとそこにもマツモトキヨシの文字が。 レジ袋もマツモトキヨシのままです。 一体いつサンドラッグに店舗丸ごと買収されたんだろう・・・。 帰宅後見たレシートには、しっかり会員価格が記載されていました。 あの人会員価格じゃなくなるって言ってなかったっけ？ 安くなってるじゃん・・・。

こんなこと日本だったらないよね？
ついこないだ隣の薬局で起こりましてね。
Savonって薬局は、Prefered Card（うろ覚えだからカードの名前は間違ってるかも）を提示すると安くなる品物があります。
会員価格だけど、会員になるのに入会金がかかるわけでも会費がかかるわけでもない。


「No more Savon」
「No more Prefered Card」


と、Savonの名札を付けた店員に言われた時には目が点だったよ
しかも彼は調子よくメロディ付きで言ったからね（笑）