故郷と東京は150km程だというのに
温度はまるで違う
田舎に帰るとき暑い車内に思わずクーラーをかけてたが
途中から暖房にかえて
田舎ではずっと炬燵の中だった。
梅は既に終りかけていたが
我が家の庭に見知らぬ2本の大きな桜が満開だった。
ショックだったのは
我が家のシンボルツリーでもあった柿ノ木が見事に
無惨に切られていたこと。
なおかつ納屋の横のお気に入りの木も10年近く聳えてた
シュロの木も…見事に無惨に切られてた。
まあ…
大きくなりすぎて管理出来ないってのはわかるんだけど
たまにしか帰らない僕にとっては
大切な想い出の詰まった樹木たちだった。
菜の花と紫の花だいこんと
椿につつまれつつも
田舎の季節は不可思議だった。
冬と春と初夏と春
そんなこんなの混在する季節だった。
震える寒さの中
暖房をかけて強風の関東平野を横断して帰ってきた。
温度はまるで違う
田舎に帰るとき暑い車内に思わずクーラーをかけてたが
途中から暖房にかえて
田舎ではずっと炬燵の中だった。
梅は既に終りかけていたが
我が家の庭に見知らぬ2本の大きな桜が満開だった。
ショックだったのは
我が家のシンボルツリーでもあった柿ノ木が見事に
無惨に切られていたこと。
なおかつ納屋の横のお気に入りの木も10年近く聳えてた
シュロの木も…見事に無惨に切られてた。
まあ…
大きくなりすぎて管理出来ないってのはわかるんだけど
たまにしか帰らない僕にとっては
大切な想い出の詰まった樹木たちだった。
菜の花と紫の花だいこんと
椿につつまれつつも
田舎の季節は不可思議だった。
冬と春と初夏と春
そんなこんなの混在する季節だった。
震える寒さの中
暖房をかけて強風の関東平野を横断して帰ってきた。