久々の試写会で鑑賞です。
試写会が当たらなくても、観たかった作品。
期待した以上によくて、今年の邦画ベスト1かも
キャストは、みんな安心してみていられる実力派。
そして、それぞれの役にぴったりでした。
上手くても浮いてる場合もあるのに、全員がぴたりとハマっていました。
前半はコメディだったの?と思うほど、くすっと思わす笑いがこぼれました。
モッくんがいろいろな表情を見せてくれて、素晴らしかったのです。
チェロの音色も落ち着いていて、心にしみじみと沁みていきます。
景色も清々しさを出しています。
何よりも、納棺の所作が美しく見事でした。
納棺というのは、様式美なんだと思いました。
そしてそこに込められた心。
まるで、お茶の袱紗さばきのように死装束に着替えさせていくのは圧巻。
そして人生の最後は、こんな心のこもった納棺をしてもらいたいと思いました。
死の尊厳について考えさせられる作品です。
いろいろな死のエピソードに思わず笑ったり、ほろっとさせられたり。
悲しいだけでなく、心が温かくなる作品でした。
いしぶみのエピソードも素敵でした。
ラストは、当然ながらほろっと。
会場で貰ったチラシによるとこの話は、
モッくんの発案とのことでびっくりしました。
俳優業だけでなく、ますますこれからが期待されますね。
小山薫堂の脚本も映画は初めてだそうですが、そうとは思えない出来の良さでした。
帰りに一緒に行った友人と食事をしたのですが食べながら、思わず「おいしいんだよね、困ったことに。」を連発しちゃいました。
試写会が当たらなくても、観たかった作品。
期待した以上によくて、今年の邦画ベスト1かも
キャストは、みんな安心してみていられる実力派。
そして、それぞれの役にぴったりでした。
上手くても浮いてる場合もあるのに、全員がぴたりとハマっていました。
前半はコメディだったの?と思うほど、くすっと思わす笑いがこぼれました。
モッくんがいろいろな表情を見せてくれて、素晴らしかったのです。
チェロの音色も落ち着いていて、心にしみじみと沁みていきます。
景色も清々しさを出しています。
何よりも、納棺の所作が美しく見事でした。
納棺というのは、様式美なんだと思いました。
そしてそこに込められた心。
まるで、お茶の袱紗さばきのように死装束に着替えさせていくのは圧巻。
そして人生の最後は、こんな心のこもった納棺をしてもらいたいと思いました。
死の尊厳について考えさせられる作品です。
いろいろな死のエピソードに思わず笑ったり、ほろっとさせられたり。
悲しいだけでなく、心が温かくなる作品でした。
いしぶみのエピソードも素敵でした。
ラストは、当然ながらほろっと。
会場で貰ったチラシによるとこの話は、
モッくんの発案とのことでびっくりしました。
俳優業だけでなく、ますますこれからが期待されますね。
小山薫堂の脚本も映画は初めてだそうですが、そうとは思えない出来の良さでした。
帰りに一緒に行った友人と食事をしたのですが食べながら、思わず「おいしいんだよね、困ったことに。」を連発しちゃいました。
TB・コメントありがとうございました。
モッくんの所作があまりに美しくて
感動してしまいました。
後半は、ほろっとするシーンが多かったですね。
納棺の儀式が、茶道に通じる様式美という点
に言及したあたり、言い得て妙です。
「美味しいんだよね、こまったことに」を
連発する人たちが増えるでしょうね。
ほんとにモッくんの所作は素晴らかったです。
死というテーマでも重くなりすぎず、
笑いとのバランスがよかったですね。
チェロと庄内の風景も素敵でしたね~
「美味しいんだよね、こまったことに」を連発しています。
モックンの所作の美しさに見とれました。
静謐な空気が流れていましたね~。
ユーモラスな部分もあってバランスが取れていたと思います。
チェロもステキだったわ~。
とてもいい映画ですのでお勧めです。
そうそう、グランプリ受賞ですよね。
モッくん、素敵でしたよ。
今回も普通の2枚目なら、やらないような姿もありました。
そういえば、ジョニーとかぶるかも。
俳優業以外でも活躍してくれそうですね。
確かモントリオール映画祭でグランプリとったと聞きました。今邦画を見るならこれかなと思っていたので良いタイミングで記事拝見しました。
モッくんって知的な感じ(字も上手)でとても素敵な役者さんですが、発案もされてたんですね。
2枚目なのに変な役も多い(ギャツビーCMとか)あたり、なんとなく自分の中ではジョニー・デップとイメージがかぶってます。
チェロも気になります♪