"Touch" Con Funk Shun[SHM-CD]
produced and arranged by Con Funk Shun
1. TOO TIGHT(あの娘はトゥー・タイト)(6:17)
2. LADY'S WILD(レディーズ・ワイルド)(4:53)
3. GIVE YOUR LOVE TO ME(ギヴ・ユア・ラヴ・トゥ・ミー)(4:58)
4. PRIDE AND GLORY(プライド・アンド・グローリー)(4:29)
5. KIDNAPPED(キッドナップト)(3:24)
6. WELCOME BACK TO LOVE(ウェルカム・バック・トゥ・ラヴ)(3:55)
7. TOUCH(タッチ)(4:31)
8. CAN'T SAY GOODBYE(キャント・セイ・グッバイ)(4:19)
9. PLAY WIDIT(プレイ・ウィディット)(4:18)
【Con Funk Shun】
Michael V. Cooper: lead guitar, rhythm guitar, lead and background vocals
Louis A. McCall: drums, percussion & vocals
Felton C. Pilate II: slide & valve trombone, keyboards, synthesizer, rhythm guitar and vocals
Karl E. Fuller: trumpet, flugelhorn, percussion and vocals
Paul E. Harrell: soprano saxophone, tenor saxophone, alto saxophone, flute and vocals
Cedric A. Martin: bass guitar and vocals
Danny A. Thomas: keyboards and vocals
【additional musicians】
Garry Jackson: bass / Carl Lockett: lead guitar / Martin K. Riley: trombone / Marvin McFadden: trumpet / Sheila E, Pete Escovedo, Scott Roberts: percussion / Debra L. Henry: background vocals
ヴォーカルからインストゥルメンタルまでこなすファンク・バンド、コン・ファンク・シャン( discography )のマーキュリーでの 6th アルバム "タッチ" ーーー。
'77年 "Secrets" ~ '80年 "Spirit Of Love" まで、スキップ・スカボロウとの共同制作により4枚連続ゴールド・ディスクを獲得するも、本アルバムは彼ら自身によるプロデュース。
'68年、マイケル・クーパー(vo. & g.)とルイス・マッコール(ds.)によるデュオ・グループ "プロジェクト・ソウル" として活動をはじめ、7人編成となった '70年頃から "ソウル・チルドレン" のツアーや "ワッツ・タックス('72)" にバック・バンドとして参加。これを機にグループ名を "コン・ファンク・シャン" と改名し、'73年 マイナーのフルトーンよりシングル・デビュー。'76年にはマーキュリーと契約。
リード・シンガーはM・クーパー、サウンドを担うのはフェルトン・パイレートII という双頭体制で、'70~ '80年代に多くの作品を残したファンク to ブラック・コンテンポラリーの代表格。
1. TOO TIGHT
(M. Cooper)
今や 'ダンス・クラシックの定番' となっているオープニング・ナンバー。
キレイとは言い難いし、音の微妙なズレも気になりますが、
それでもシビれる当時の映像!!(超懐&たまらんっ!)
振り向きざまに拍手を送っているのは
ディオンヌ・ワーウィック( "HOW MANY TIMES CAN WE SAY GOODAYE" )。
7. TOUCH
(F. Pilate - G. Jackson)
やっぱ、ベースは 'funky' にウネって跳ねてもらわないとね!(惚)
数ある彼らの作品の中で、この一枚だけが '12.10.17 に SHM-CD で登場!
え、コレだけ?!・・・と思うけど、まぁ喜ばしいことなので(苦笑)。
中学生の頃、エア・チェックしたテープをバカみたいによく聴いていたっけ・・・想い出すなぁ(懐)。
"ブラコン(=ブラック・コンテンポラリー)" 華やかなりしあの頃を ーーー。
>> 'funky_soulful'(CD/LP)- discography(M-Z)
2012-08-04