---------------------------------------------------------------------
□ レストラン 北風家(きたかぜや)□
□ レストラン 北風家(きたかぜや)□
add. 函館市青柳町15-6
(函館公民館うら手・市電宝来町下車徒歩5分)
tel(0138)27-3219
open 11:30~13:30 / 17:00~20:00
〈火曜定休〉※2011.12.30 閉店
---------------------------------------------------------------------
(函館公民館うら手・市電宝来町下車徒歩5分)
tel(0138)27-3219
open 11:30~13:30 / 17:00~20:00
〈火曜定休〉※2011.12.30 閉店
---------------------------------------------------------------------
函館山の麓に佇む、和風建築のフレンチ・レストラン。
落ち着いた隠れ家的な雰囲気の中、"お箸" でカジュアルに懐石風のフランス料理がいただけます ーーー。
入り口を入ると石畳の廊下が店内へとつづいており、
中庭にある青竹に、空気も心も浄化されるよう・・・。
この日いただいたのは、海の幸メインのお昼のコース "汐(しお)"(@1,800円)。
ちなみに、お肉メインのコース "郷(さと)"(@1,200円)もあります。
ちなみに、お肉メインのコース "郷(さと)"(@1,200円)もあります。
こちら "前菜6種" は、3名分が大皿に盛られて登場!
それを1人分づつ、取り皿に取り分けてみました♪
ウニやあわびなど豪華な海の幸を、彩りよく宝石のように散りばめてあるので、
目にも美味しく、少々食べるのがもったいない感じ!(苦笑)
"紅い海老に緑のゴーヤ" が、和皿に美しく映えます。
味はピリ辛。海老は殻ごといただきました。
あさりと野菜の、サッパリといただけるスープ。
サラダといっしょに登場したのは、"河豚と海老" のメイン料理。
刺身でも鍋でもない河豚をいただくのは初めてで、
歯応えのよいプリッとした身がたっぷりと盛られていて、ちょっとビックリ!(驚)
こちらは "洋梨のタルト" がメインのデザート。
無花果や葡萄などのフルーツもバランスよく盛られているので、飽きません!
珈琲 or 紅茶を選べますので、紅茶を。
お料理の盛りつけや味はもちろん、美しい和食器との彩りの楽しいこと!(秀逸)
しかも温かいお料理のときはお皿もちゃんと温められていて、心遣いにも脱帽です(感動)。
本当は2階の掘り炬燵の個室がよかったんですが(← 夜は窓から "漁り火" が見えます)、1階のテーブル席に通されてちょっとガッカリ・・・。
札幌からだとそう簡単に来られないので予約を入れたんですが、そのとき電話対応してくれたのがご主人 ーーー。
札幌からだとそう簡単に来られないので予約を入れたんですが、そのとき電話対応してくれたのがご主人 ーーー。
いざお店に着いてみると、席に案内するのも、注文をとりお料理を運び、お料理の説明をし、食器を下げるのもすべてご主人ひとり。何かおかしいなぁと思っていると、テーブルの小さなメモに《閉店のお知らせ》が!(驚愕)
〈突然ではありますが、当店は十二月三十日をもちまして営業を終わらせて頂くことになりました。お客様各位、そしてご近隣の皆様に支えられて二十余年もの間営業させて頂き深く感謝申しあげます。ありがとうございました(抜粋)〉とあるのを知って、愕然としました・・・(哀)。
〈突然ではありますが、当店は十二月三十日をもちまして営業を終わらせて頂くことになりました。お客様各位、そしてご近隣の皆様に支えられて二十余年もの間営業させて頂き深く感謝申しあげます。ありがとうございました(抜粋)〉とあるのを知って、愕然としました・・・(哀)。
これだけのお料理をご主人ひとりで切り盛りするのはとても困難だと思いますが・・・それにしても勿体ない!
本当に残念!(遺憾) 予期せず、これが最後の来店となってしまいそうです ーーー。
P.S. 食いしん坊で撮り忘れましたが、もちろんパンもついています!(笑)
本当に残念!(遺憾) 予期せず、これが最後の来店となってしまいそうです ーーー。
P.S. 食いしん坊で撮り忘れましたが、もちろんパンもついています!(笑)
>> Hokkaido_gourmet(北海道 B級グルメ 一覧)