"MASTERJAM" Rufus & Chaka Khan［SHM-CD］
produced by Quincy Jones
1. DO YOU LOVE WHAT YOU FEEL（愛のてごたえ）（4:30）
2. ANY LOVE（エニー・ラヴ）（4:52）
3. HEAVEN BOUND（ヘヴン・バウンド）（3:47）
4. WALK THE ROCKWAY（ウォーク・ザ・ロックウェイ）（4:06）
5. LIVE IN ME（リヴ・イン・ミー）（3:55）
6. BODY HEAT（ボディ・ヒート）（5:58）
7. I'M DANCING FOR YOUR LOVE（愛に踊って）（4:34）
8. WHAT AM I MISSING?（ホワット・アム・アイ・ミッシング）（4:06）
9. MASTERJAM（マスタージャム）（3:41）
【Rufus】
Tony Maiden（トニー・メイデン）: guitar, vocals
Kevin Murphy（ケヴィン・マーフィー）: keyboards
John Robinson（ジョン・ロビンソン）: drums, percussion
Bobby Watson（ボビー・ワトソン）: bass
David "Hawk" Wolinski（デヴィッド・ウォリンスキー）: keyboards
Chaka Khan（チャカ・カーン）: lead and background vocals
【Horns by Seawind】
Jerry Hey: trumpet, fluegel horn / Kim Hutchcroft: saxophne, flute / Larry Williams: saxophne, flute
【Additional Horns】
Bill Richenbach: trombone / Lew McCreary: trombone / Gary Grant: trumpet, fluegel horn / Larry Hall: trumpet, fluegel horn
ルーファス の通算７枚目のアルバム "マスタージャム” ーーー。
ルーファスの活動と平行して、'78年からソロ活動に比重を置いていたチャカ・カーン（ discography ）が、クインシー・ジョーンズ（ discography ）のアルバム "SOUNDS ... AND STUFF LIKE THAT!!" に参加した '縁' で、"Q" プロデュースというオファーが実現し本アルバムに参加したため、クレジットは「ルーファス＆チャカ・カーン」。
その "Q" が引き連れてきたのが、本作で２曲提供しているロッド・テンパートン（ discography ）と、シーウィンド（ "LIGHT THE LIGHT" "Seawind" ）のホーン・セクション。そして "Q" はＪ・ロビンソン（← "Quincy Jones: REFLECTIONS" など、ツアーやアルバムの常連に discography ）、Ｄ・ウォリンスキー、Ｂ・ワトソンの３人にマイケル・ジャクソンのアルバム "OFF THE WALL" への参加を依頼、以後 "Q's family" に加わることに。
気がつくと、好きだなぁと惹かれる曲はＲ・テンパートンの作品が多い。きっと耳が求めるんでしょうね（惚）。
う～ん、みんな若っ！動きにキレがあるし！！（貴重）
ちなみにブラザーズ・ジョンソン（← ジョージ＆ルイス兄弟 discography ）は、handclap（手拍子）でクレジットされています（笑）。
ーーー 全体を通して 'groovy & funky' 、なおかつ上品な仕上がりの一枚です（秀逸）。
P.S. 2012.10.17、高音質リイシュー盤でついに登場！！（喜♪）
>> 'funky_soulful'（CD/LP）- discography
