城東ふなつきフットボールクラブ
松江市のサッカーチーム城東FC公式ホームページです。
スポーツ育成年代の子ども達、そして、地域に夢を!!が目標です。
 



4月 1日(木)18:00~19:45(5,6年)

4月 2日(金)18:00~19:45(4年、5年数名)

4月 3日(土) 9:00~11:00(3,4年)
        10:30~12:30(5,6年4年数名)

4月 4日(日)U-12リーグ戦前期第1節(母衣G)

4月 5日(月)17:00~18:30(3年)

4月 8日(木)18:00~19:45(4,5,6年)

4月 9日(金)18:00~19:45(5,6年)

4月10日(土) 9:00~11:00(5,6年)
        鳥取プエデ交流会(3,4年)

4月11日(日)平成22年度城東FC総会

4月12日(月)17:00~18:30(3年)

4月14日(水)松江支部4種委員会総会(指導部)

4月15日(木)18:00~19:45(4,5年)

4月16日(金)18:00~19:45(5年)

4月17日(土) 9:00~11:00(3年)
        10:30~12:30(5,6年)
        トレーニングマッチ(4年古志原G)

4月18日(日)松江トレセンセレクション(推薦者参加)

4月19日(月)17:00~18:30(3年)

4月21日(水)全日本少年サッカー大会要項審議(指導部)

4月22日(木)18:00~19:45(5,6年)

4月23日(金)18:00~19:45(4年)

4月24日(土)13:00~15:00(4年)
        トレーニングマッチ(5,6年全員 12:30玉湯中G)
        プレししじカップ予定(3年 宍道G)

4月26日(月)17:00~18:30(3年)

4月29日(祝木)16:00~18:00(5,6年)

4月30日(金)18:00~19:45(4年)


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いよいよ新1年生を迎え、本格的にスタートとなります。たくさんのお友達が来てくれるよう願っています。1年間、みんなで楽しく体を動かしましょう!

5月  8日(土) 17:00~18:00

5月16日(日) 15:00~16:00

5月22日(土) 17:00~18:00

5月30日(日) 16:00~17:00

日曜日はスクール終了後30分、フロアを開放しておりますのでご利用ください。

新規登録、随時受付中です!どんどん体験にお越しください

 



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 中学1年生のトレセンセレクションにでかけました。
40人以上の選手が挑戦に来ており、小学校時代トレセンに入っていた選手もそうでない選手も関係なく取り組んでいました。

 小学校年代ではいつからサッカーを始めているかでボール扱いやゲーム感覚に違いが出るため、経験年数の差もあるように思いますが、中学校ではその差が中2あたりからなくなるような気がしています。

 当然、小さい頃から様々な刺激を受けた子は身のこなしや、ボール感覚、時には判断の速さもしっかりと身についています。

 中2あたりからは、体の強さや、勝負への意欲、走りきれる力、何よりも学ぼうとする真剣な姿勢がかなりその選手の武器や良さを引き立てていくように思います。

 小さい頃から、いろんな刺激を受ける中の1つに、自ら進んで行うことの環境作りがいると思っています。

 まとまりなく、中学年代の選手を見ると様々なことを考えるのですが、ようするに最後によい選手となっていくのは我慢強く、目標をもって熱心に取り組もうとする選手であると思います。

 そのベースの上に、サッカーのスキルをつけていってほしいと願っています。

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午後になり雨があがって雲が切れ始めましたが、5月も近いのにまだまだ肌寒い毎日です。
そしてまだ新1年生の姿の見えないスクールは、フロアが広く少しさみしげですが、子どもたちは広さを元気な足音で埋め、たくさんボールに触ろうと汗びっしょりになって動きました。


まずは先週に引き続き、コロコロドッジです。


四方から入ってくるボール爆弾に触れてはいけません!


グリッドの4辺から、コーチは容赦なくボールを入れてきます。ダイレクトパスを繰り返していますので、よけたはずのボールがあっという間にまた入ってきます。


続いてボールを足のいろんな場所で運んでみます。


足の内側、足の甲、足の裏…。足といっても、いろんな場所があるものです!


こ~んな場所まで!!


次は、フロアにコーンで大きな円を作ります。
まずはそれぞれ自分のコーンを小さくドリブルして回ります。コーチの笛が鳴ったら、フロアのセンターサークルにドリブルで集合です。
次は笛は鳴りません。コーチがそっと手を挙げます。ボールばかりに集中していると、集合の合図に気付けません。


シュートです。うつ伏せにスタンバイ!
コーチは順番に一人づつボールを出します。コーチの合図でさっと起き上がり、コーチからのボールをシュートします。


うつ伏せの代わりに、足を伸ばして座ってスタートのバージョン!


そしてトラップ&ターンでシュートです。
どんな体勢からも、一瞬にしてゴールが狙える…イメージですね~


こちらは1対1です。2人でボールを奪い合い、ランダムに置かれたコーンに先にボールを当てた方の勝ちです。
チャンスはくるクルクルと行ったり来たり!


最後はゲームです。広いフロア、大きいゴール!




しっかりとボールに向かっていきます。
みんなたくさんボールをさわって、輝く顔には流れる汗が光っていました。

外はいつの間にか雲が去り、晴れ渡っていました。
暖かくなぁれ~!!


スクールでは参加者を募集しています!
初回は無料で体験できますので、気軽に遊びに来てください。

お越しの際には室内用のシューズをお持ちください。学校の上履きもОKです。
(裏底が黒いものはご使用いただけませんのでご注意ください。)

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 自ら仕掛けること、躍動感をもつゲームができることを城東ではベースとして、小学生により積極的な選手になるよう指導しています。

 5,6年生は、ゲームの中でスペースを得ていく感覚と空いた瞬間に仕掛けられる感覚を養っています。ボールのないひとは常に呼び込むことができることも基礎となります。

 両方を追求していくためには、パス、コントロールの個人スキル、1対1のスキルなどをしみこむようトレーニングし、ゲーム形式の中で、スペースを得るための引き出しを学びます。

 相手が崩れることでしかけができる。そのためのドリブルとパスの技能を3年生から段階を追って6年生までトレーニングしています。

 5,6年生は全日本大会予選期間に入るので、5月6月は主にスペースの取り方をトレーニングすることが多くなっていきます。

 小学生に必要な個人戦術の学びと大会期間を使ってゲームというものを学ぶことを年間のスケジュールを見て計画立てています。


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 3年生は鳥取交流会に引き続き、4月の大会第2弾、プレししじカップに出かけました。
クラブでの練習も数回行い、サッカーがさらに楽しくなっているところでの大会ではなかったでしょうか。



 結果は予選2試合
対 斐川F 5-0
対 大社  6-1



 
 決勝戦は残念ながら0-1で斐川Uに敗れ、惜しくも準優勝でした。



 試合のないところでも、少しずつ自分達のことを自分達でしようという雰囲気も出てきたようです。




 クラブはまだ始まったばかり、サッカーも当然これからです。少しずつステップアップをして、たくましくなってほしいと思います。

 保護者の皆様初のサポートでしたが、お世話になりました。



 

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 土曜日に5,6年生はゲーム形式でトレーニングします。
また、この間は4年生は松江南と小さいコートでのトレーニングマッチでした。

 ゲームは予期できない様々な場面が出てくるので、ゲームを行うことはサッカーがうまくなる最良のトレーニングとなります。

 では普段からゲームばかりしておけばよいかというとそうではなく、ゲームで最低限必要な動作の取得や、局面での個人の動きのスキルを養わなければ、ゲームの中での質が落ちてしまいます。

 ゲームをすればサッカーがよく学べるので、サッカーがうまくなるためにはゲームをうまく運ぶ力が当然必要となります。

 つまり、うちのクラブでは両方をうまく機能させることを考えています。

 普段、1対1などでトレーニングするコントロールやキックの技術もゲームを行うことでゲームの中で発揮できる技能に変わります。そのため、ゲームをすることで自然にゲームの中で使える技術となり、普段トレーニングしている個人の技術の質が高まっていくと考えます。

 ゲームのトレーニングではテーマをはっきりともって選手に伝える場合と、ゲームをすることで経験値を高める場合があります。

 ストリートサッカーという、ノーコーチングの中で子どもが試合をすることも、コーチングを受けながら試合をすることも両方大切であると考えます。

 子ども達がサッカーを学ぶ方法はたくさんあります。それを以下に見通して行い、計画するかが大切となります。

 

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桜も終わったのに、まだなお肌寒くなかなかお天気が安定しませんが、クラブに上がってグランド練習を重ねる3年生は、すでにもういい色に日焼けしています。その3年生、スクールにやってきて、急に大人になったみたいに「手伝うことはありませんか?」と、用具の準備中に声をかけてくれ、びっくりするやらうれしいやら。
新学期がスタートし、ぽつぽつと新しいお友達が体験に来てくれています。
体験は1回目は無料ですので、どなたでも、ご都合の付く日にいつでも遊びに来てみてください!



今日も小人数でのスタートとなりました。
まずは全員グリッドの中に入り、入ってくるコロコロ爆弾に触れないように動きます。


弟が今年からスクール生になった5年生のクラブ員が、コーチのお手伝いをしてくれます。2年半前にはグリッドの中にいた彼。子どもたちの成長のスピードには本当に驚かされます。


ボールに触れてしまったら、グリッドの外を1周してまた戻ります。


続いては同じグリッド内で、各自ドリブルです。コーチの笛が鳴ると、おにになったコーチがボールをグリッドの外へ蹴り出します。おには一人ではありません。ボールをキープしつつ、周りをよく見て安全な場所へとドリブル移動します。


そして、シュートです。ゴール前には3年生。なかなかネットを揺らせません。
遠くからゴールを狙うより、勇気を出して近づいて相手を脅かして蹴り込んでみましょう!


次は後ろからの頭越しのボールを追いかけて、コントロールしてシュートです。自分へのボールをできるだけ早く確認して落ちてくる場所に素早く入れるよう、常にボールが視界に入るようにするにはどうしたらいいかな?


次はボールは置いといて、みんなで体を使います。
かかと歩きに、つま先歩き。


サイドステップ。…からだの使い方はこれから身についていきます。


腹這いから起き上がってダッシュや、


手はおなかの前に組んだまま、起き上がってダッシュ。
…これ、難しいんです。バランスを取るとき、手や腕が、どんなに大切かよくわかります。


そして、ボールとお友達になりましょう。
コーチの笛に合わせて、左右交互にボールに足でタッチします。


横とびしての交互タッチは難しそうですね。


最後はゲームです。


「クラブ員&1年生」対「2年生」。
圧倒的数的優位の2年生ですが、どんどん得点を許します。


けれど2年生も、技術練習を積んでいるクラブ員に、果敢にチャレンジしていきます。
「負けるもんか!」「いつかきっと!」…こんな刺激がスクールでの1,2年生の原動力にかわります。
また手伝いに来てくださいね!ありがとう!!






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木曜日は修学旅行の関係でほとんど4、5年のトレーニングでした。
普段は6年もいるので、人数が多いですが、今日は27人でのトレーニングでした。これでも少し多いのですが、全員がボールにさわりながら習得できる基本的なことをみっちり行いました。体にしみこませる感覚!と伝えますが、なかなかうまくいかず、周りを観察することとボールを処理することにとまどいました。
特に4年生には情報量が多く、めまぐるしい展開の中で体をボールに合わせる難しさを感じたと思います。
後のゲームも運動量が増え、シュートの場面では失速するところも課題意識をもってもらいました。

基本的なことにはコーチとしてしっかり働きかけ、選手の体に動作の文化を作ります。

ただ、伝えることが多く、選手の判断に伴うところを言ってしまわないようにしないといけないと反省もしました。

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 春の恒例となった鳥取プエデ交流会にでかけました。
新しく入った3年生と4年生での参加です。今年は天気もよく、芝生の状態も素晴らしく気持ちよくサッカーができた日となりました。

 4人制のゴールキーパーなしでミニサッカーです。3年生も4年生も点が入るごとに選手を入れ替え、サッカーというゲームを楽しむことができました。





 一番の盛り上がりは4年生と3年生の対決でした。先取点を4年生が取るものの、3年生が同点に追いつき食らいつきましたが、さすがに4年生の経験値には勝てず、貫禄を見せられました。4年生も3年生も必死でゲームをしていることがとてもうれしかったです。



 合間ではしっかりとトレーニングもでき、試合が目の前にあるので、モチベーション高く練習に励む様子も見られました。





 この大会のいいところはルールが簡単でファジーなので、サッカーの試合に取り組みやすいこととその結果、サッカーの試合がもっとやりたいという気持ちをもちやすいことです。
 特に3年生はそんなに緊張感なく取り組めたことと思います。
 そして、4年生は1年間活動してきて、チームで使う道具などの扱い方を覚えているので、3年生に伝えるということもできることです。水の作り方など、4年生は熱心に3年生に教えていました。1年間の成長がしっかりと確認できる大会でもあります。

 当然、サッカーを行いながら、サッカーに必要な技術や試合で起きたことの振り返りを行うこともでき、試合がたくさんあることで、新入団の3年生達もサッカーをしっかりと学ぶことができました。
 時間にゆとりがあるので、指導者も丁寧に伝えることができ、立ち上がりの大会としてはとてもありがたい環境だと思っています。



 この交流会を通して中学年の選手達にはさらにサッカーを楽しみたいという希望をもってくれたと思っています。

 4年生の保護者さんもサポートがとてもスムーズになり、まさに子ども達がサッカーをしていることで養った力であると思っています。

 毎年このような環境を与えてくださる鳥取プエデの皆さん、ありがとうございました。

 選手、保護者の皆様お疲れさまでした。
 



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