鮒の里

今年も、正月お遍路さんが遍路道にぎわっています。

　里帰りの年末が来ると遍路道では帰省遍路さんが多くなります。我々団塊の世代は集団就職で都会に来た人達が多くいますが正月が来ると里帰りの習慣があり、自宅では落ち着かないようです。里に帰っても親たちは亡くなり甥、姪の時代になっているから里帰りが遍路道を歩くのがふるさとに帰った感覚になっているようです。元気な団塊の世代はふるさとのへの哀愁を覚えながら遍路道を歩いているようです。何かと気ぜわしい年末、気をつけて歩いてください。来年もよい年でありますように祈っています。

　　　　　　　　　　今年はお世話になりました、よいお年をお迎え下さい。




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夢、幻のSTAP細胞か、???<<<<
残念ながら小保方さんの論文では成果が出なかったみたいです。皆が期待したのですが夢になってしまったようです。しかし、科学の研究は諦めてしまえばそれまでです。小保方さんには世間に何を言われても研究を続けて欲しいと思います。貴方が自信を持って発表した研究なんだから必ず実現すると思います。たとえ何十年、何百年かかっても必ず成功すると思います。LEDの中村教授も人に何を言われても頑張った結果が実ったのだから、小保方さんもきっと成功すると期待しています。いらぬおせっかいかもしれませんが、気持ちの整理に四国遍路道を歩いてみてはいかがですか、私、鮒の里が案内しますよ。お待ちしています。






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赤信号、皆で渡れば怖くない、選挙結果です。

　寄らば大樹の陰ですか、日本人の国民性がよく出ています。マッカーサーにただでもらった一票だから選挙に行かなくても惜しくはないのだろうと思える。自分が一人頑張ったところで何も変わらないと思っているのだろう。変わることに臆病な国民性が良く出た選挙結果でした。





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赤穂浪士、討ち入りの１４日、投票に行こう。

　大きな権力者に立ち向かうのは小さな一票で戦うしかないだろう。諦めないことが大切です。権力者は我々小さな力が諦めるのを待っているのが一番の得策と思っているようだ、民主主義という鎧、兜をつけて庶民を弾圧しているのが現在の政治だろう。それに抵抗するのは我々に一つ持たせてくれた一票という武器を行使するしかないと思う。今日は将来の自分達の運命を決める大事な日になると思います。必ず投票に行こう、諦めずに。





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南国徳島県に大雪の被害がありました。

　北陸地方の雪の被害は報道でよく見ますが、徳島県に雪害で村が孤立することなどは考えたこともないのですが、三日前の大雪で自衛隊まで出動して除雪作業が行われています。当然十二番焼山寺も雪が積って遍路道は歩けないと思います。年間で何回か雪化粧はある程度の雪ですが、このような大雪は初めてと思います。四国の遍路道では愛媛の久万高原の岩屋寺、大宝寺、横峰寺は現在、雪が積っていると思います。歩き遍路道はしばらく歩くのは無理のように思います。正月のお遍路さんは各県の山間部の札所に問い合わせてください。




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苛政は虎よりも猛し

　勝って気ままな自民党政治は虎よりも恐ろしい気がする。確かに富裕層は自民党の政策は非常に便利な政策を行っているように思う。しかし庶民は大変な生活が迫っている気がします。今年の米価は史上最低の価格です。一次産業はほとんど壊滅状態になっています。確かに何の資源がない日本では工業製品を輸出することで国家の経済が成り立っているのは理解できるが、ほとんどの国民が内需産業で生計を立てているのが現状です。ましてや国民の食品までもが輸入だけに頼るのは国家としての基盤が無くなっているのと同じだろうと思う。今回の選挙は権力者の本音を見抜くことが大切と思う。間違った人気に惑わされないようにすることが肝心です。



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