久しぶりのＰＰ

カメラや写真の雑誌「ＰＨＡＴ　Ｐｈｏｔｏ」が、けっこう好きだった。

この雑誌、数年前、書店の店頭での販売をやめて、通販のみとなって残念な思いだった。

先日、写真集専門書店「ＢＯＯＫＳ　ｆ３」に、店主の小倉さんの写真展を見に行ったら・・

「ＰＨＡＴ　Ｐｈｏｔｏ」が、売られているではないか。

早速、購入。小倉さんとは、この雑誌のフォトコンなんかについて、話が弾んだ。

次の号も買いにいかなくっちゃ。

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五合目

日和山五合目は、新潟市の海岸近く日和山（高さ12.3ｍ）の中腹にあるカフェだった。

そこを経営している女性が、たまたま、かみさんの元同僚。

そのご主人は、以前、町歩きのワークショップで、西大畑界隈をガイドしてくれた方だ。

なにかと縁を感じる。

高橋ノリユキさんの写真展が、日和山五合目で開催されていたので、先日、行ってみた。

大勢のお客さんでにぎわっていたが、高橋さんの水玉の写真とお菓子付きのコーヒーをゆっくり楽しむことができた。

実は、高橋さんの個展を観るのは、3回目。

そんなことを、話題にしながら、高橋さんと少しだけ話を聞くこともできて、行って良かったと思っている。

好成績

県展が、朱鷺メッセで開催していることは知っていたけど、見に行こうか迷っていた・・・

先日の新潟日報の記事を観て、びっくり。

写真で、県展賞をとった人の顔写真を見て、どこかで見たことがある人だ。

そうだ、こんぴら写真倶楽部の新年会でいっしょに酒を飲んだ人ではないか。

これは、見に行かなくっちゃ。

会場に行って、またまたびっくり。

こんぴら写真倶楽部でご指導を受けた県展委員の中原さんと写真家の中村さんに、ばったり遭遇。

中原さんによると、県展賞をはじめ、Ｎさんなど10人近くがこんぴら写真倶楽部から入選していたとのこと。

中原さんもうれしそうだ。

ちなみに中原さんは、工芸と彫刻、版画部門で入選している。1部門の入選でも大変なのに3部門とはすごい。

写真家の中村さんの感想は、気をてらったり、技巧的な写真より、物事を自然にとらえた作品が多いとのこと。

さすが、見る視点が違う。

ジャパンパラ

2016 Jpan Para chanpionship(ジャパンパラ　陸上競技大会)を、見にビックスワン新潟スタジアム行ってきた。

ジャパンパラは、観客が少なめだったけど、選手たちのパラリンピックをめざした熱い戦いに目が奪われた。

見ていて、なぜか、胸がドキドキした。

スポーツを撮影するのは、ほぼ1年ぶり。

身障者スポーツとなると、2009年の全国障害者スポーツ大会（ときめき新潟大会）の水泳競技以来の2度目。

観客席の最前列で、久しぶりの連写を楽しんだ。