Lanfum's Ohana Diary

のんびりムーミン、やんちゃ坊主ラスカル、おてんば娘タンポポと紡ぐ~~ほのぼのハワイライフ・レポート

卵アレルギーテスト

2010-06-09 | 成長

ラスカルくんの卵アレルギーが判明してから約3年半ぶりに、
アレルギーテストを受けに行ってきました。

1年ほど前から食べ始めた、卵が入ったクッキーやケーキにも、
全くアレルギー反応を出すことがなくなったのですが、再検査
するまでは怖いので、オムレツなどの卵料理は与えないまま。
新型も含め、インフルエンザの予防接種も受けてませんでした。

でも、タンポポちゃんが生まれ、ラスカルくんもプリスクールに
通い始めるとなると、インフルエンザは益々心配の種・・・
ちょうど4~5歳になった頃に再検査するように言われていたし、
タンポポちゃんの主治医にも勧められたので、行くことにしました。

さて、

もうかなり聞き分けができる年齢なので、いきなりお医者さん登場で
泣き叫ばれるより(半分演技ですが)、事前に説明した方がいいと思い、
「泣かないで頑張ろうねー。できたらご褒美あるよー」と言い聞かせて
みたのですが・・・

「できない~><」と、機嫌取りに渡しておいたおやつを律儀に返し、
車から降りる前から半泣き・・・^^;
4歳児検診の時に、お医者さん嫌いは克服したように見えたのだけど、
その後予防接種を3本打たれた記憶が鮮明に残っているらしく、
行かないのー」と看護婦さんに会う前から泣いてたラスカルくん。

病室に入って、体温計を耳に入れられるだけで大騒ぎ。
(普段熱を出さないので、体温計すら家では使ったことがないしね・・・)
結局、体温は測れないし、口の中も見させない頑固坊主><;

看護婦さんが退室して、しばらくするとお菓子につられて機嫌を直し、
隣から聞こえてくる子供の泣き声に、

「あれ~、どうしたの~?おともだち、ないてるよー」

と、全く他人事のよう・・・(君の方がよっぽど激しい泣き方だったんですけど~)

ピースサインをする余裕まで見せてたのに・・・

スキンテストで、背中に4カ所ほど針を刺されることになったら、
もう大絶叫の大号泣ーーー。
(皮内注射なので、ちょっと突き刺すだけで、普通の注射より痛くないらしいんですが。)
反応が出るのを待っている間、かなり長時間ざめざめと泣いて
おりました・・・

「ラスカル、おうちかえって、あし、きれいきれいしてぇ、
てもぉー、きれいきれいしてぇ、ベッドでねんねするのぉーー」

とかなんとか、涙声で言うもんだから、笑っちゃいけないけど
吹き出しちゃいました~~。


泣きつかれて帰りに寝ちゃった・・・の図。

さて、結果ですが、

インフルエンザ予防接種液は陰性、卵はほんのちょっとだけ
腫れが見える程度で、ほぼ陰性と言えるくらいの反応だとか。
でも、はっきりと陰性とは言えないので、次回、お医者さんの前で
卵を食べ、アレルギー反応が出るかどうか、再確認するそうです。

問題は、勘が良くて頑固なラスカルくんが、病室で卵を出され、
素直に食べるか・・・ということ。注射より難しいかも^^:
 



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