福島県は「放射能死灰の町」となった

残念ながら福島県は放射能汚染で人間の住めない廃墟となってしまいました。避難しないのも自己責任。

手抜き除染は当たり前。期待する方も馬鹿ではないか、という声。

2013年01月07日 | 日記
 今話題の「手抜き除染」、話は以前から福島に残る知人から聞いていました。

 やっと、表面化してきたか、という感想で、知っていたので驚きません。

手抜き除染、作業員証言 「詰め切れぬ葉は捨てて」指示
http://www.asahi.com/national/update/0104/TKY201301040009.html?ref=yahoo

「除染適正化本部」を設置 環境省、手抜き横行を受け
朝日新聞デジタル 1月7日(月)13時31分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130107-00000021-asahi-pol



 数ヶ月前、記事で「除染は無理。右から左へ捨てるだけの悪徳業者が除染を偽る」と題して、こうした手抜き除染の噂を書きました。その時、宗教「放射能は無害」のメンバーたちが、
「除染はしっかりやっている。デタラメ書くな」
「デマ。放射脳」
「除染で枯れ葉などを川に捨てているなんて、あるわけない」
などと、100件以上もクズみたいな書き込みをしてくる低脳たちがいました。フェイスブックか2chで晒し者になっていたのか、そうい馬鹿たちが「除染はしっかり行われている」と書いてきました。
 あまりにしつこいので、記事はもう非公表のままにしてあるけれど、こうしてマスコミが記事にしないと信用できないというのは、無能低脳な証拠。



 業者も、悪質ではあるけれど、除染を期待して福島県に残っている人たちも無能だと思います。科学的に、できるわけがないことは理解できるでしょ?消すことができないのだから、ごみ箱のごみを隣の家の庭に捨てるだけのこと。捨てられたゴミは、更に隣の家の庭に捨てるだけ。その繰り返し。
 除染を期待している方も、頭が悪いとみんな言っています。だから、同情はできません。

 業者は、補助金などを全て返還するべき。


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