福島県は「放射能死灰の町」となった

残念ながら福島県は放射能汚染で人間の住めない廃墟となってしまいました。避難しないのも自己責任。

福島県民は献血に放射能診断証明書が必要???

2012年06月24日 | 日記
 大手デパートの献血コーナーで、献血について知り合いが質問してみました。

「献血には条件がありますよね?エイズの人はダメとか、医療を受けている最中の人はダメとか」

「では、福島県で放射能被曝した人は、いいですか?ダメですか?」

 すると、受付の人は困って奥へ行ってしまいました。責任者に相談していたらしいのですが、戻ってきて、

「詳しいことは本部に聞いてください。放射能被曝していないことを証明する診断書があれば問題ないかと思います」



・・・黙っていれば福島県民も群馬県民も見た目は変わりませんが、放射能被曝していることを面と向かって告知したら、献血を受け付ける側も対応に困るのでしょうね。

その知り合いは本部に試しに電話してみたそうですが、

「後日お返事します」

と言われたまま、まだ返事なし。

群馬県で「放射能被曝している人の血は輸血にふさわしくない」という発言をして市議会を除名になった市議会議員がいるとニュースで聞きましたが、

福島県、群馬県、栃木県、茨城県、宮城県、岩手県の人は、献血しないでほしい。大切な命を守るために入院して輸血が必要としている人がいます。いい加減な気持ちで輸血しないでください。放射能被曝している人の血は必要ありません。医療的観点で不可。



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