福島県は「放射能死灰の町」となった

残念ながら福島県は放射能汚染で人間の住めない廃墟となってしまいました。避難しないのも自己責任。

橋下徹が「放射能は健康に無害」と信じている根拠は統一協会

2012年10月24日 | 日記
 ツイッターで気になる記事を見つけました。

・放射能は人体に無害で福島県で避難なんて政治家やマスコミの間違い
 (外国人献金の隠蔽のため)
・放射能は無害で健康に問題はない、と主張してセミナーを開いているのは統一協会
 (世界日報という新聞社がセミナー開催)
http://ameblo.jp/senichi-club/entry-11385812457.html
統一協会員のブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/yukitti000/67385350.html

 橋下徹(大阪市長)は、この統一協会の世界日報を高く評価していて、その世界日報が「放射能は無害」「震災がれきは全国で受け入れるべき」という主張を展開している。だから、橋下は強硬に汚染がれき受け入れを進めようとしているんです。
 統一協会員のブログでも、そう書いてあり、間違いはなさそう。

 そういった「信仰」が橋下徹にはあるので、汚染がれき広域処理を進めようと科学医学を無視しているようです。もちろんお金を手に入れるという目的もあります。

 ついでに言うと、統一協会の公式見解で「朝日新聞社の従業員は全員地獄に堕ちる。神が日本を救おうとするのを全て邪魔してきたから」というのがあるから、橋下は朝日系に対して強烈な敵対心があるらしいです。これも統一協会員のブログから。



 チェルノブイリを見てから、言ってほしいものです。チェルノブイリであれだけ健康被害があったのは何ですか?

 東京の石原都知事も統一協会と密接な関係があり、統一協会が「震災は天罰」と言っているのを受けて、3・11震災直後に「天罰」と言ってしまったようです。

 いったい、どちらが科学的なのでしょうか?論より証拠ですけどね。それに、統一協会員も「心の中では放射能が怖い」とみんな思っている、ということらしいけれど、協会の教えに逆らえないのでしょうか。


 「放射能は無害」→「原発は安全」→「原発は神様の贈り物だから推進するべき」と統一協会が主張し、自民党幹部(安倍とか)もそれに従っているから、自民党は原発推進なんだそうです(統一協会が自分からそう公言してる)


 大阪(そして全国)で汚染がれき受け入れを中止させる方法。

・宮城、岩手に「間違い」を認めさせて、がれきを現地処理(焼却か防波堤)させる
・統一協会に「放射性物質の危険性」をレクチャーして、世界日報社に「震災がれきは1ヶ所に集めて集中管理」と記事を書かせることで、橋下の考えを変えさせる(信仰の元が変われば信者も変わる)
・福島やその周辺で沢山の健康被害が出る


 こんなこと書いてると、また統一協会から苦情メールが来そうです(笑。



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1 コメント

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たぶんデマでしょう (ka-san)
2012-10-24 21:36:13
え~橋本さんそんな事言ってるんですか
たぶん 統一協会のデマだと思いますが
彼らの やってる事 言ってる事 何時も変です
安心というなら 被災地に協会を建てればいいのにね
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