福島県は「放射能死灰の町」となった

残念ながら福島県は放射能汚染で人間の住めない廃墟となってしまいました。避難しないのも自己責任。

皇居を京都へ移転、決定へ向かう

2012年06月07日 | 日記
 読売オンラインで、2012年5月31日報道。

 皇居を京都へ移転する方向で調整が進んでいるそうです。理由は、東京都の皇居周辺の放射線量が上がってきているため。がれき焼却の影響も甚大

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20120530-OYT8T01473.htm

(転載開始)

◆皇室や文化庁 京へ移転を 首都バックアップ検討委
 2012年5月31日 読売新聞(京都地方版)

災害時の首都機能バックアップに関する検討委員会が30日、上京区で開かれ、京都が受け持つことができる機能について、皇室の居住や文化庁の移転などとする中間報告がほぼまとまった。近く、国に提案する。

検討会は府や京都市、学識経験者らで構成。機能を受け入れるエリアとしては、京都市中心部と桂イノベーションパーク、らくなん進都、学研都市を対象としている。

検討会では、京都は首都圏と同時に被災する可能性が低く、地理的にもアクセスしやすい利便性があることを確認。その上で、京都御所や京都迎賓館があることから、皇室の人々の居住や儀礼の実施を受け入れやすいと判断した。また、文化庁や観光庁の移転、国会や首相官邸の代替施設となる可能性があるため国立京都国際会館の機能を強化することも国に提案する。



◆首都機能代替案:文化庁移転など 検討委中間まとめ /京都
 毎日新聞 5月31日(木)16時6分配信

大災害時などに府内で首都機能の一部を代替する方策を検討する府などの委員会が30日、京都市上京区で開かれ、文化庁や観光庁の移転や国立国会図書館関西館(精華町)の機能強化、リニア中央新幹線の京都ルート実現などを含む提案の中間まとめを行った。内容は府が6月に行う政府の来年度予算への提案に反映される。
 
委員会は地震学や地方行政、都市計画などの専門家9人で構成。この日の中間まとめでは、文化観光行政の東京への一極集中を是正するため文化庁と観光庁の京都移転を提案しているほか、国会図書館や国立公文書館が所有するデータの複製を進め、有事の際の資料毀損(きそん)を防ぐべきだとしている。【林哲平】

5月31日朝刊

(転載終了)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。