ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

まいど大阪弾丸2:浪速割烹「喜川(「き」は七3つ)」

2011-06-30 23:11:54 | 国内旅行
まいど。Fukunosukeです。


izolaさんに連れられやって来たのは道頓堀。直球すぎ(笑)?


それにしても、この晴れっぷりはどうしたことでしょう。
前日まで雨の予報だったはずなんですけどー。

全部izolaさんのせいだと思います。晴れ女もいいですが、
大概にして欲しいものです。





グリコとhiyoko。



カニとhiyoko、、、うれしいかい?  うれしいみたいです。笑ってます。






法善寺の水掛け不動尊。



暑くて朦朧として、何をお参りしたのか覚えていません。手を合わせて拝んで心の中で、
「アツー」とかボヤいていたような気がします。



ボヤキつつ、法善寺横丁に向かいます。ホントに暑そうだな。




お昼の目当てはここだそうです。




浪速割烹「喜川(きは七3つ)」




いい感じの店内です。いかにも板前割烹。花板の仕事場がど真ん中で舞台みたい。




お昼のコース。
  

  

  

  

  

  

二段目右、四段目右はいずれもハモの一品で追加オーダーなのですが、それ以外は、
5500円くらいのお昼のコース。かなり量は多いです。
注:追加オーダーのハモ料理は、当日ではなく、事前に頼んでおいたものです。


味の方は、とても美味しかったです。特にハモはこれまで食べた中で一番美味し
かった。というか、これまで、美味しいハモを食べたことがなかったかも。
というくらい、脂がのって旨みがある、目からウロコの美味しさでした。

hiyokoより: 明石のタコもすごく美味しかったよ。これまで東京で食べた明石の
タコとは別物でした。二段目右の、ハモの皮を炙ったお刺身っていうのかな、
これは、本当に唸るほどの美味しさでした!




んー。のっけから大阪の実力にしびれる我々です。






まいど大阪弾丸1:セントレジス

2011-06-28 22:41:41 | 国内旅行
まいど。Fukunosukeです。



バリ報告はまだ途中ですが、ちょっとしたチャンスがあって、土曜一泊で大阪に遊びに
行ってきやした。というわけでミニシリーズを挿入します。


そういえば、僕は仕事以外で大阪に行くのは初めてです。そう思ったらなんだか緊張して
きたぞー。


むむ、とりあえず大阪は歓迎してくれているらしい。おじゃましまーす。



泊まったのはセントレジスホテル。報告その1は、こちらの紹介。




おー。(何が「おー」だ。なんか説明しなさいよ)




部屋は、豪華ですけどケバくないので、上品でいい感じです。



窓の外は高層ビルからの眺め。部屋の高級感、備品、眺めもろもろ、まるで香港の
高級ホテルにいるような居心地。外国気分でヨロシイです。



水回りも立派な造りです。hiyokoは何をしてるんでしょうね。もぞもぞ動いてます。



浴槽の横にシャワーがあります。日本のお風呂みたいな造り。でも浴槽のスペースが
大きくて、シャワーの洗い場はちっと幅が狭かった。



ロビーはなかなかとっても素敵な感じ。



ビルの12階というのに、天井が高くて、上手に回廊っぽい雰囲気を演出。

※ ちなみにオブジェや花瓶などは、ほとんどの物が台やテーブルに「固定」されています。
  さすがにセントレジスともなると、持って行かれては困る高価な品々が使われているの
  かな。そういえば、バリのセントレジスでは、部屋の装飾品が無くなるという話をきい
  たよね。




バー。天井と壁の絵がいいのですが、お客さんがいたので
写真は撮れず。



メインダイニング。なぜか羊の頭が壁にかけられている。何でだ。



巨大なシャンデリアがたくさんある風景は、グラマラスなのか
グロテスクなのか、正直僕にはわかりません。なんだか圧迫感
を感じてしまいます。ちなみに、揺れないようにワイヤーで四方
から押さえつけてありました。以前見学に来た時にはなかった
気がする。地震のせいかな?でもちょっと見苦しい感じでした。



朝ごはんはハム類がなかなか美味しかったそうです(hiyoko談)。



僕はというと、なぜか和朝食にしちゃうんだなー。でも美味しかった。



「セントレジス海苔!」 特別旨いものではなかった(笑)。





「箱」としては間違いなく日本ではトップクラスの高級ホテルです。
サービス面がもう少しこなれてくれば、さらによくなりそうですね。

けれど、タクシー乗車3回中、2回は運転手さんこのホテルの事を
知らなかった。開業半年でこれというのは、まずくないか??






おや?izolaさんではありませぬか。




そうなんです。今回の大阪、izolaさんが我々を引きまわしてくれることになって
いるのです。というか、遊んでくれるというので、甘えることになりました。

いつもお世話になりっぱなしですみません。今回もよろしくお願いいたします。


さて我々はどこに行くのか。


そんなこと、どうでもええねん。

バリ2011_23:ブラタン湖のやけくそ観光

2011-06-26 21:00:58 | バリ旅行2011
Fukunosukeです。


北側から、タンブリンガン湖、ブヤン湖と抜けてくると、次にブラタン湖に差し掛かります。
この時点ひどい土砂降りの雨になっていたのですが、ここには「ブラタン寺院」という、湖に
臨むメル(塔)が名物の観光名所があるので、無理をおして行ってみることにしました。



うひゃー。雨がザブザブ降ってるよ。




寺院の中は、もう水浸し。ほとんど池ですなこりゃ。で、肝心のメルというのはどれよ?




むう、この建物の向うですか。ここからは見えないじゃん。んー、どうやって行くの??




こういうことになるかー(笑)。それー、落ちるなー!



あはー、、、ふーん、これですか。そういえば、テレビや雑誌で見たことあるねー、、、。
まあ、これでラッコでもいれば楽しさ百倍なんだけどな。



以上。帰ろー。落ちるなー!子供に笑われるぞー。



とりあえず見たー。


まあ、何にしてもこの雨ではねー。またいつか来てみましょう。

えー、来るかな?



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バリ2011_22:山道ドライブ。展望(のない)カフェ

2011-06-24 19:29:01 | バリ旅行2011
Fukunosukeです。



ダマイロビナをチェックアウトし、再び100km南下です。
(もはや我々バリで数ヶ月遊んでいる風ですが、まだ4泊終わったところです。すみません)



ロビナさよならー。



ロビナのある北部は、ブドウの栽培が盛んだそうです。食用、ワイン用いろいろあるそうです。



どことなく懐かしいバリの農村風景。いい眺めだなー。



ところが麓の方はあんなに晴れていたのに、山にさしかかると曇ってきます。


見晴らしのよいカフェでお昼ご飯を食べようと思ったのですが、、、



もはやほとんど眺望はありません。ざんねん。



というより、刻一刻霧は濃くなり、晴れる気配なし。おまけに寒くなってきた。



けど、ちょっと幻想的です。ここが南の島だって事を
忘れてしまいそう。



ソトアヤム風スープ。僕は何かというとこればかり頼み
ます。スープが好きなんでしょうか? 人に聞くなよ。



hiyokoは珍しくチャーハンなんか食べてますねー。



おやおや、こりゃもうだめだ。何も見えん(泣)。




昼食を終えた後、再びドライブ開始。



バリには大きな湖が4つあり、そのうちの2つを同時に見おろす展望台から。
これはタンブリンガン湖。



これもタンブリンガン湖。本当は、ここから左に転じればブヤン湖というもう一方の湖が
見えるのですが、なんだか”芦ノ湖”みたいな写真しか撮れなかったので割愛します。



さ、もう少し先に行くよ。早く車に乗ってください。







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バリ2011_21:チェックアウト前のhiyoko「小」祭

2011-06-22 22:21:12 | バリ旅行2011
Fukunosukeです。


ダマイロビナ最後の朝です。朝ごはんを食べたらチェックアウトだよー。



支度しなくていいのー?



ゆっくりしたいので、最後の朝食はルームサービスで。



ほほー。朝から盛大ですね。



こりゃケーキじゃないですか。しかも朝からコテコテの。
ということは、hiyoko祭りですかー。



おめでとー。ぷーっと吹いてね。




むー、朝からこのケーキはこたえるなー(笑)。



というわけで、初めてのダマイロビナ滞在は、こんな感じでした。
できれば、きれいな夕陽を眺めたり、北部の町の探索もしたかった
けど、ともあれ、とびきりのリラックスと、とても美味しい料理が
楽しめる、バリのハイダウェイ。


ここは、リゾートの完成形のひとつかもしれませんね。






記念写真パチリ。お世話になりましたー。




そして再び、100km南下します。





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