趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
音楽   

「新規作品追加」

2012年06月30日 | Weblog
現在行っている編集において
新しい機能を使っています
 
DV-Gのソフトの編集機能の「効果パレット」でも
使用していない機能がいくつかありますで
試しに使い出しています
 
本日お伝えしますのは
一つのプロジェクトで
別にもう一つの作品を
一から作れる機能です
以前から知ってはいましたが
今回初めて使いました

上の「編集機能」から進めて
「新規作品追加」を選択します
 
左中頃に小さく「作品2」と出て
新しい編集画面になります
 
「映像」
「静止画」
「タイトル」
など
このプロジェクトの素材は
そのまま使えますので便利です
 
まず今は
「作品2」欄を使って作品編集を行っています 
いい作品が作れそうですエヘヘ
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つづけて思い出話しです

2012年06月29日 | Weblog
編集が一段落したひと時ですので
続けて思い出話しです
 
高校1年生の頃
ちょうど舟木一夫さんの「高校三年生」が
世に流れた頃の冬
 
125CCのホンダベンリーのオートバイに乗って
奈良県橿原市今井町の同級生の家を訪ねました


こんな感じのオートバイでした

早朝5時頃から出発
暗闇の中走りました
 
途中
あまりの寒さに
屋台のラーメン屋さんの火にあたらして貰い
ラーメン1杯を鼻水をすすりながら
食べました

そして
ともかく何とか級友の家にたどり着きました
 
近所の小学校のグランドでオートバイを走らせ
彼の家に戻って
朝食は
彼が作った「チキンラーメン」でした
 
昼のうちウロウロして
夕方
かれの姉さんも含めて3人で電車で大阪へ
帰ってきました
(オートバイは免許取りたての彼に
1ヶ月ほど貸しました)
 
それからしばらくして
今井町の事がテレビで取り上げられていました
(級友の家もソックリで、この辺りです

「へ~っ」
(そんな由緒のあるところだったのかいな)
が、わたしの感想でした
 
ちょうど8mmフイルム撮影をやり始めた頃
家族5人でささやかな生活をしていた
古き良きなつかしい時代でした
 
しかし
あれから風雪五十年

あの時の
”普通の少年”が
”ヘンシーン!”

”ただのおやじ”に
なっていた、とは
お釈迦様でもご存知あるめい トホホ 
 
(参考に)
今井町は、

東西600m、南北310mの小さな町ですが、
かつて「大和の金は今井に七分」・
「今井しんど屋は大金もちや 
金の虫干し玄関までも」と言われるほど
繁栄した町でした。(しんど屋は山尾家のこと)
 
現在旧環濠内にある600軒余の民家のうち、
約500軒が江戸時代からの伝統様式を残す町家であり、
うち8軒が国の重要文化財に、
4軒が県の文化財に、
5軒が市の文化財にそれぞれ指定されています。
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記憶

2012年06月28日 | Weblog
黙々と編集作業をしている時に
よく浮かぶ光景
 
漆黒の宇宙空間において
宇宙船の故障修理を行うレスキュー隊
ただ黙々と作業をこなしてゆく彼ら
しかし
はるか遠くの故郷地球の誰にも知られることは無い
 
これは確か
40年以上前に読んだSF
光瀬龍さんの作品の一シーンの記憶ですが
その部分だけは
わたしの感性とピッタリだったのか
ずーっと記憶に刻まれています
 

光瀬龍さんの作品は
いくつも手に取りましたが
残念ながら
当時のわたしには難しく感じました
 
それに対して
こんなSF小説

宇宙空間で何やら大きなモノを
作っている男に尋ねたら
「月の実物大の模型を作っている」
とかのSFを書いた
小松左京さんの天衣無縫な小説のほうを
好んで読んでいました
 
共に
今はなつかしい
昔々の思い出の記憶の一コマでした 
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この大きな違い

2012年06月27日 | Weblog
梅雨の季節ですが
ジワジワ気温が上昇して来ている7月前です
 
さて最近は
世に高齢者世代が多くなったせいか
ドラッグストアーも増えました

それに伴って
薬剤師さんのニーズが高まり
 今まさに引く手あまたの
売り手市場で”貴重品”とのことです

わたしは
”貴重品”ならぬ”骨董品”らしいですが
 
それはともかく
2種類の作品のラベル印刷も終え
一区切りついた状態で
次の作品の編集への準備中です
 
まぁボチボチやっています 
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「エンドロール」の途中経過です

2012年06月26日 | Weblog
やっと
「エンドロール」修正作業の
ステップ1は終了しました

    いよいよエンドロールの始まりです ↑
 
次に2ステップ目
mpeg2で「保存」していますが
60数分の長尺ですと
わたしのパソコンでは
レンダリングに6時間ほどかかります
 
寝る前に「保存」作業をスタートさせました
夜中3時頃目が覚めて確認しますと
パソコンが一時停止していまして
「保存」作業は失敗していました
 
少し間をあけて
再度やり始めて無事終了しました
もう少しです
 
以上、経過報告でした 
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どうでもいい話

2012年06月25日 | Weblog
昔々おおむかし
ある所に
お爺さんとお婆さんが・・・
ではなく
わたしの手相を母親が
占い師にみてもらいました
 
「この子は人のために尽くすことで
”エライ”人間になる子です」
との回答でした

結果
まったく”エライ”人間になっていないのは
 
1、占いが間違っていた
2、人のための尽くしたりなかった
3、本人にやる気がなかった
4、これからに期待
 
さぁどれでしょうか
 
自らを省みて
一応
「人のため」にやるだけはやってきたように
思いますので
答えは4番だと思っていますけど
もうアトがないなぁ エヘヘ
 
それから
40歳くらいの時
ゲームセンターで
「運命鑑定」のゲームをやりました
 
100円入れて出てきた答えは

「あなたの寿命は61歳です」と
ありました
かなりショックでした
 
もう61はとっくに過ぎていますので
北斗の拳の
「もうオマエは死んでいる」
状態なんでしょうか
 
それとも
「ロスタイム」なんでしょうか
 
どちらにしても
エライ年齢になったもんです
 
”アッ!!!”
エライ人間になる”とは
 
占った当時の子供が
えらい(年齢の)人になる事だったのか
 
「そうなんです川崎さん」 エヘヘ
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一休さんとUFOの関係

2012年06月24日 | Weblog
お休みの日です

その名にふさわしい
一休さんの禅問答のような
「知恵袋」での回答がありましたので
載せておきます
(本日はそれだけです)
 
(質問)UFOはなぜ地球に上陸しないんだ!!
 
(回答)上陸というのは着陸のことでしょうか?
そうだと解釈して回答します。
 
UFOは「未確認飛行物体」の意味ですので、
着陸した時点で「飛行物体」ではなくなります。

結果として
UFOでもなくなります。
UFOであり続けるためには、
必ず飛び続けていなければなりません
 
 
ワッハッハッハ~”うまい!”
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なんでやねん!

2012年06月23日 | Weblog
コツコツ
下から上へのエンドロールの文字部分を修正しています
ある作品で使用した「エンドロール」に誤字がありました
わたしにとってミスは一体みたいなもので
全く反省の気配はありません、エヘヘ
 
ともかく
そうと解ったら修正です
残っている「エンドロール」のタイトルをコツコツと
誤字の修正のみならず
その部分大改修しました
 
ボチボチ数日掛けて出来上がりました
上部の連名も下部の連名も完璧に仕上がりました
「映像素材」に変換してもう固定しましたので
内容が動く事は有りません
保存もしました
 
再生してみました
皆様のお名前がキッチリ整頓して流れていきます
「ようしヤッターッ!」と思っていたら
わたしの名前が「昔の名前ででてきました」
 
ハイ、わたしの名前だけキッチリずれていました
他の部分に気をとられて
「灯台もと暗し」
やり直しです

しかしエンドロールは「上書き保存」の連続でして
「新規保存」をし忘れていました
又一からです
 
だから
先にも言ったでしょう
「わたしとミスは一体です」と トボトボ
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オーバーラップ三兄弟

2012年06月22日 | Weblog

 


わたしが考える「オーバーラップ三兄弟」
まぁ、わたしの言うことですから
お気楽にお考えください
 
映像の切り替えに使う
オーバーラップ的「三つのタイプ」
 
○「君」レベル
オーバーラップを掛けない
ごく普通の「カット」編集
 
○「さん」型
切り替え時間、標準の「1:00」
 
○「様」型
かなり丁寧に
かつ思い入れたっぷりに掛ける場合「2:00」で
 
以上
基本的な3つのタイプでしたが
勿論この中間も使用したりします
 
ごく当たり前に使っていることでしたが
「様」「さん」「君」という風に考えることが
この間から
面白いと思ってましたので書きました
 
ー面白くないよ!

そんなぁ~(気にしない気にしない) 
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ボクシングのひとり言

2012年06月21日 | Weblog
今月一番楽しみにしていた
ボクシングの統一戦
終わってしまいました
 
井岡、八重樫の両選手ともに
よく戦いました
試合は多くが高評価でしたが
わたしは少し違いました
 
井岡選手は
試合前の発熱と減量による影響と思いますが
動きのキレとパンチ力が
今ひとつだったと思いました
 
ひとつ上の階級に上ってチャンピオンを目指すようですが、
これは期待しますが超危険です
何せ
ローマン・ゴンザレス(ロマゴン)が王者です
これは強い!
井岡選手が一発で倒せないと
反撃に会って
逆に一発でKOされる可能性が高そうです

ですから
先ほど(上を目指すには)
「動きのキレとパンチ力がもうひとつ」と
言った訳です
 
何事にも上には上があるもので
ビデオ撮影での編集でもそうです
 
時々テレビのドキュメンタリーやドラマを観ていても
これは、と感心する時があります
 
古くは「四季」ユートピアノの吉田さんの撮影
海辺をゆく馬車のシーンは圧巻でした
 
梅雨の季節
皆様お身体に気をつけて
お過ごしください 
 
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