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ポルヴェーラ34 セッティング固まる

2018-04-23 14:57:49 | グッズ
さてさて、去年から始めたキャンプも回数を重ねてくると、テントの設置も慣れてきます。
で、必要な道具類もぼちぼち固まってきました。

私は、基本的に道具類を外に出しっぱなしで寝るのは好きじゃないので、焚き火台以外はポルヴェーラの前室内に収容してしまいます。
夜中の雨にも慌てなくて済みますしね。

よって、前室は狭くなってしまいますが、道具類はテント内設置が基本です。

写ってはいませんが、メインテーブルは「焚き火テーブル」2個使用です。
この「焚き火テーブル」はすこぶる使い勝手がいいのです。
軽いし収納コンパクト、頑丈で熱いものや重いものも平気で乗せられます。
2個を並べて使うもよし、バラバラに配置もO.K.です。
そして、私が何より気に入ったのが、ガタ付きの無さ。
どのメーカーのテーブルも、ガタ付きというかグラつきが有ります。
テーブルがユラユラ揺れるのが嫌なのです。
スノピでしっかりしたテーブルが有ったのですが、かなり重いのと高価過ぎるので却下。
まぁ、この「焚き火テーブル」も物の割には高いっちゃー高いです(w)
でも、便利なので、もう1個買い足してもいいかもしれません。

ポルヴェーラの前室の片側にクーラーボックスやコンテナ、薪や炭を配置します。


インナーテントの出入口横に食器等を入れておく棚を設置。

これ、出入りするのに手を掛けられるので楽なんですよね。
そしてポルヴェーラは天井にフック等が無いので、ランタンをこの棚の上に置いておくことが出来ます。
とりあえず、このセッティングで落ち着きました。

今回は2度目の「ほったらかしキャンプ場」です。
ここはとにかく眺めが素晴らしい。
そして、これまた眺めのいい「ほったらかし温泉」に歩いて行けます。
さらに生ビールも飲めるし、トイレもきれいです。
難点は、とにかく地面が固い。
ペグがなかなか入っていきません。プラペグはまったく歯がたたないので鍛造ペグの使用をお勧めします。


夜景も綺麗ですよ。



ミニチュアライズ設定で撮影してみました。↓

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