深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「ちょっとさっぱり」

2008-05-21 10:49:42 | Weblog
2日ほどシャワーしなかった。
風邪のためだ。
ひどい風邪ではなかったが、少々身体にこたえた。
つまり、脱力感と言うやつだ。
後期高齢者寸前だから仕方がないが・・・
意識しないで生きてきたものを、何が何でも気にさせる世の中だ。
サムエルウルマンの「青春」の詩を思い出す。
「青春とは心の様相である・・・」と。
しっかりせよ!!ダイサブロウ。
声を大にして、自分に言い聞かせる。


「3日間の休養」

2008-05-20 10:04:31 | Weblog
昨日夕方病院に行く。
土日と自分で治療していたがやはりダメだった。
やはり病院はありがたいものだ。
何やかや言うけど、精神力には限界がある。
事に年齢は正直。
若い人はいろいろと考えてくれるけど、誰でも歩まねばならない「みち」。
医療制度改革はよくよく考えて欲しい。
なんとか食事もおいしくなった。
ここで、「精神力」だ。

「どうやら風邪」

2008-05-18 10:59:07 | Weblog
数日からだが痛いと思っていたら、微熱が出てきた。
昨夜は早めに就寝し、ちょっとアイスで冷やした。
やはり気持ちが良かった。
今日も万全ではないがこうしてゴソゴソしている。
後期高齢者の言葉で「差別」が始まって以来、意識的に年齢を気にするようになった。
よく「差別」と言うが、お上が何気なしに行う政治によるものが歴史的に多いように思う。
お上が行うものは、「間違いない」と言う先入観があるからだ。
恐ろしいことだ。
年齢を気にせず頑張っていたのに、水をさされたようで残念だ。
やはり「姥捨て山」に行かねばならないか・・・


「後期高齢者たち」

2008-05-16 12:37:05 | Weblog
今日病院に行った。
定期的な診察のためである。
二人連れの杖をついた夫婦がきた。
相当病状は重そうだったが、しばらくぶりだといっている。
我慢していたのだろうか。
保険証が変わってからはじめてらしい。
いろいろと尋ねていた。
不安そうな顔。
街の個人病院での話である。
ふと思った。
不遜なことであるが、「ならやまぶし考」を。




「今日は登校日」

2008-05-15 09:10:13 | Weblog
今日はこれから講義を聴きに行く。
ちょっとテンポが遅いのが気がかりだか、仕方がない。
三期生のクラスだ。
環境変化の激しい世界で過ごしてきたので、いらいらしながら聞いている状態だが、このようなことにも慣れなくてはいけない。
中国からの留学生も多いと聞く。
四川省大地震の影響のことも気がかりだ。
いろいろと「気がかり」の多い今日この頃。
時を止めて「○○論」を聴くのもよかろうとおもう。

「四川大地震」

2008-05-14 10:46:21 | Weblog
阪神淡路の記憶もあり、中国四川大地震の情報には心を痛める。
あの大陸で、あの広大な地域で、知らなかったことが非常に多い。
局地として捉えると富んだ勘違いをする。
盆地と山との標高差は5000メートル以上もあるという。
日頃は景勝地として有名なところであろう。
山水画を想像する。
さあ、これからの経済上の問題が心配だ。


「M7.8」

2008-05-13 10:48:32 | Weblog
中国大陸で大地震。
M7.8だとか。
阪神淡路地震がM7.2だったからそれより規模が大きい。
それに、広範囲だ。
被害は刻々と拡大しているようだ。
このような震災が起きると人の考えも変革する。
阪神淡路以後大きく変わった。
物理的なものは勿論、精神的な面が大きい。
具体的には言わないが、考えてみれば一つや二つは思い出すだろう。
それほど新しいことだから。
さて、中国はどうだろう。
ミャンマーは他国の支援を断っているが中国はどうだろうか。
などなど、考えれば切がない。