6月10日(月)埼玉県宮代町で5年生の田植え体験が行われました。
半蔵門線に乗って出発です。
電車に揺られること1時間、東武伊勢崎線「東武動物公園」駅に着きました。
宮代町立笠原小学校の講堂をお借りして、
事前授業にも来て下さった「NPO 宮代 水と緑のネットワーク」の鶴見さんから説明を聞きます。
自然に囲まれたとてもすてきな小学校です。
ゴムの地下足袋を履くのに悪戦苦闘中。
田んぼの入り方や歩き方、苗の植え方を教わって、
いよいよ田んぼに入っていきます。
田んぼに渡されたひもに沿って、手に持った苗の束から3,4本ずつを土にぐっと押し込みます。
一歩下がったら足跡をならして、またひもに沿って植えていきます。
田んぼの端まで来た頃には、まっすぐ植えられるようになりました。
みんなで力を合わせて、なんとか田植え完了!
どろんこになった手足を洗います。
田植え体験の後のお弁当はまた格別ですね。おいしそう
お弁当の後は、近くの水路でザリガニ釣りです。
大きいザリガニが釣れましたおみやげに持って帰ります。
豊かな自然を満喫した子どもたち。
都会では味わえない貴重な体験をさせていただきました。
NPO 宮代 水と緑のネットワークの皆さま、本当にありがとうございました。
今度こちらにおじゃまするのは10月の稲刈り体験。
今から楽しみですね
(author:HPボランティア)