2013年度トライやるウィークをおこないました。（２）

本庄中学校2年生の桑島晃輝さんと曽根田青暉さんが土器洗いと拓本をおこないました。




(曽根田青暉作)


(桑島晃輝作)

生徒の感想

○最初にした土器洗いは時間がかかったり、泥まみれになったけどとても面白かったです。
一つだけだったけれど、土器の破片と破片を接合させることができたのでよかったです。
土器の中には、茶色や赤茶色、黒などがあり「次はどんな色が出てくるのかな」と
思いながら洗っていました。
　次にしたのは拓本です。拓本は僕にとってはとても難しかったです。
水をかけた拓本紙にタオルで押すタイミングやたんぽで押す力の調節が難しく、とても苦労しました。
でも２，３枚作ることができたので良かったです。
　深江生活文化史料館ではたった二日しか職場体験学習をさせて頂くことができなかったけれど、
その二日間の間に思い出をたくさん作らせていただきました。二日間とても楽しかったです。
(曽根田青暉)

○最初は土器洗いをして、泥水が自分の服に飛んで来たり、土器と石を見間違えたりしたけど、楽しかったです。
土器を汚れた水の中に入れて、土器がどこに行ったのか、分からなくなったりなりました。
次にしたのは、拓本です。最初は、難しいと思いました。
でも、教えてもらいながらやっていたら、簡単になってきました。
５枚作れたので、楽しかったです。
(桑島晃輝)