思いつき日記

同じようで同じじゃない毎日

さつきとめいの家

2005-03-31 00:01:03 | つらつら日記
あうあう、行きたい行きたいよー!!

と、思っちまう愛知万博ですが。

ほぼ日刊イトイ新聞でさつきとめいの家の記事があるじゃないっすか。
そういえば、糸井さんはわーっはっはっはのさつきとめいのお父さんだったねー!!
彼はここさつきとめいの家の名誉館長だそうだ。うーん納得。
このさつきとめいの家は予約制で、4月はもう予約満杯なのだそうだ。
きっと、万博終了まで予約が満杯だと思う。

さて、このレポートを読む限り、ものすごく精密に完璧にさつきとめいの家を作っているらしい。
あの庭の折れそうな柱、まっくろくろすけの出てくる2階の部屋の壁の穴、風呂場・・・。
ああ想像しただけで、楽しくなっちゃう。
そんなさつきとめいの家の写真が、ほぼ日刊イトイ新聞で見られたのがとてもうれしい。
ああ愛知。同じ国内だけれどとても遠い。行けたらいいなぁ。

ほぼ日刊イトイ新聞 さつきとめいの家のコーナー

参ったなあ

2005-03-30 20:23:14 | つらつら日記
明日で掃除の方々が入札で負けたのでさよならなのです。
日頃は私達の仕事場所は掃除はないのですがお互い愚痴を言い合って頑張ってきた仲間なのでせめて5人に小さな花束をと思って一人500円~800円でと花屋さんにお願いしました。アレンジ料やリボン代があるので申し訳ないがなんとかよろしくと、お願いしました。
まああんまりいやな顔もせずガーベラと枝がたくさんある花で作ってくれました。しかしラッピングも寂しく、イマイチでした。まあ無理言ってるしと諦めお金を払おうとすると、なんと全部で855円!
お姉さん、聞き間違えたのね。なんか閉店間際だったし、もう一度作り直せとは言えず、桜プリン一個ずつ買ってつけることにしたよ。
なんかさー。あげるのが申し訳ない程度の花束で。

違う店にいってなんか足そうかしら。


救命病棟24時 アナザーストーリー

2005-03-29 22:59:43 | ドラマ
これで、本当に終わっちゃったね。
今回は総集編もかねてのその後の看護師達のお話でした。
大泉洋は相変わらずあららな役割で、でも彼はなんていうかいい味出してした。
せっかく彼が主役でドキュメンタリー制作してたのにねー、残念。

今回の総集編、やっぱりうるうるきましたね。
地震が起きてすぐの河野医院での患者の選別で、進藤先生が泣いていた顔。
消防士さんが、規則で行く先々の人々の助けの声を振り切ってきたことへの後悔。
家が全壊してしまったおそばやさんの話。
小島先生の婚約者の死。

この前の最終回、進藤先生がその後どこに行ったのかわからずじまいでした。
今回、何かしらわかるのかなと思っていましたが、出ませんでした。
きっと、世界のどこかで医療活動を続けているのでしょうね。

またいつか、進藤先生のお話を見てみたいな。

ちえー

2005-03-29 00:06:27 | ドラマ
なんかこの時間って混雑するのか、さっき書いたものも見事に消えました。
不機嫌なジーンについて、文句たらたらかいたのに(うそ

不機嫌なジーン。
もうちょっと何とかならなかったのかなーと思うドラマでした。
時間が結構過ぎていくドラマなのに、何年かたってももうちょっと外見かえるとか時の流れを見せてほしかったよ。でもなんかなんだろ。竹内結子が悪いのか。
小林聡美が大好きで、なかなかいい感じのキャラであったけれど、話の流れがなんだかねーなドラマで、ああキャストあんなにいい人そろえて、なんてもったいない!

月9ってなんだか変に気合入りすぎて、どうしていいのかわからなくなってしまってるのかしら。
で、次回はキムタク。
・・・いいの?大丈夫?なーんて言いながら見ちゃうんだよ。

そういえば忘れてた公式サイト

2005-03-26 00:09:40 | ドラマ
思い出して金八の公式サイトに行って見た。
そしたら学級日誌の伸太郎の回が面白くて、笑いながらなんだか泣けてきた。

ああホントに終わっちゃったんだねぇ。

ん、思い出した。
金八先生が伸太郎に「君の事は最初大嫌いだったけど、今は相当好きだ。」
なんか武田鉄也の本音に聞こえたよ。

学級日誌 伸太郎編

とうとう来てしまったね、金八先生最終回

2005-03-25 23:43:38 | ドラマ
4時間ってことで、いったいどんな風に濃密なドラマになるのかと、息を切らして帰って来てみれば、ななななんと1時間は総集編と芸能人金八愛好家のインタビュー。
いやー、確かに総集編もよかったけれど、早く、早く続きが見たかったよー。

と、まずは最初の文句から。へへ。

金八先生が辞職する決意が変わらないことに対して、先生方の熱い説得にまず泣けた。北先生のあの熱い語り、「あなたはもはや一教師ではない。この学校の、この地域の教育のパイオニアだ。そのあなたがいなくなってどうするんだ!!!」
そして、金八の辞職を知ってしまった3Bの説得が始まる。
ヤヨのまっすぐな言葉、「辞めないで。」
伸太郎の「しゅうが卒業式に来れるように、みんなで嘆願書集めて裁判所に持っていって保護観察になったら辞めるなよ。」そして、何も言わない金八に伸太郎は問いかけるのです。「あんた、誰だ?答えろよ!」それでも金八は何も言えなかった。

そして、嘆願書1000名分のチャレンジが始まった。
しかし、当初から心配していた通り、ドラッグをやってつかまった中学生の寛大な処分に署名する人は少ない。みんながんばっているけれど、署名するどころか紙を捨てられたり、罵声を浴びせかけられたりつらいことばかり。くじけそうになって、1000名集めようって言い出した玲子が投げやりになったり、そのことで衝突したりもしたけれど、それでもみんながんばった。
そしてなんとか1002名の署名を集めることができた。そして裁判官に渡しに行った。
後は、卒業式にしゅうがくるのを待つばかり。

そんなしゅうは、依然として幻覚・幻聴に犯されていた。
そして、麻衣子からみんなが嘆願書を集めてしゅうが卒業式に出られるようにがんばっていること、金八先生が教師を辞めようとしていることを書き記した手紙をもらったのだ。

1回目の審判のとき、裁判官に「卒業式に出たい」と語った。(その裁判官が平田満さんでさー、もうあの優しい目がもうがつーんと。それでしゅうに付き添った人、なんて役職か忘れたけどなんかしゅうに優しすぎー。)
2回目の審判で少年院か保護観察かが決定する。その日は卒業式でもし保護観察なら卒業式には遅れるが間に合う。2回目の審判の際に届いた嘆願書。しゅうは卒業式に行けるのだろうか。

そして、しゅうがこないまま卒業式は始まった。
答辞を読んだのは狩野伸太郎だった。
彼は熱く、語った。
「本来なら答辞は俺じゃなくてしゅうだ。なぜならやつはみんなに迷惑をかけたからここにきて謝るべきだ。でもここには来れないから俺が言う。

いろいろなことがあった3B。自分の親が給食費を払わず、それに対抗すべく自分の親の工場にたて篭ったとき、一緒に篭ってくれたみんな。そんな親に説教してくれた先生。ばらばらだった3Bがこんなにまとまったこと。自分の胸の気持ちを伝える言葉が見つからない。ああ言葉って大切なんだね、先生。もし自分がもっと自分の気持ちを上手に伝えることができるのなら、しゅうが大変なことになっていることに気づけたら。でもそれは自分だけじゃなく3Bみんなも思っている。在校生のみんな。命は大切なんだ。もし、死にたくなったら職員室に行け。ここの学校の先生は命がけで生徒を守ってくれるすばらしい先生なのだから。」

そして卒業式が終わってもしゅうは来なかった。

しゅうは少年院に行くことが決まったから。

教室に戻った3Bに金八先生は漢字一文字の手紙と、その言葉の意味を一人ずつ語りかけながら渡しました。

そして金八先生は言います。「伸太郎、もう一度お前は誰だ?ってところから言ってくれ。」
伸太郎は言います。「あんた誰だ?」
「私は3年B組担任の坂本金八です。史上最低の3Bだったあなたたちを引っ張って行かなければと思っていたのですが、いつの間にかあなたたちに教えられ引っ張られてここまできました。私はまだまだ未熟です。私は棄権しません。ここがゴールではありません。」

そしてしゅうから先生とみんなに当てた手紙を金八先生が読み上げます。
「みんなと一緒に卒業式に出たいと裁判官に言いましたが、僕の本当の気持ちは違いました。僕は少年院に行くべきだと。まだ、ドラッグの抜け切らない体を治すためには時間が必要で、そしてそれだけのことをしてしまった罰を受けるためには少年院に行くべきだと思うからです。先生、どうか辞めないで。僕が少年院から出たら真っ先に荒川を通って桜中学の3Bに行きます。そしてそのとき、先生から卒業証書をもらいます。先生大好きです。辞めないで。」

金八先生号泣しながらしゅうからの手紙を読みました。
クラス中もう涙の渦です。
そして私も涙まみれです。

そんな金八は語りかけます。
「今、いつもの荒川の土手に行けばちょうどしゅうが車で通る。さあどうする?」

しゅうは少年院に向かう車の中から、桜中学を見かけます。
荒川を通りかかったそのとき、車の前に金八先生と巡査の大森さんと高志が立ちはだかりました。
「5分だけ車を止めてもらえませんか?」

止まった車の窓から見ると、そこにはソーラン節を踊る3Bの姿。
最後、しゅうの宙返りで決まるのです。
現実にはしゅうは舞うことができませんでしたが、しゅうの、麻衣子の、みんなの心の中で、しゅうは宙を舞うことができたのです。

そして、金八先生はしゅうに卒業証書を取りにくるその日を桜中学で待っていると伝えたのです。





ああ、2クールにわたる金八先生が終わってしまいました。
今回はずいぶん痛いテーマでした。
ドラッグ。
身近なものではないと思っていたけれど、いつ何時自分が手にしてしまう可能性が低いわけではない。一度やってしまったらそのままずるずる中毒になってしまう恐ろしさを十分伝えたドラマでした。
正直、前回の3Bがよすぎて、卒業式のシーンでも鶴本直とか浮かんでしまってた。


それでも、やっぱり、今回は十分見ごたえのあるいいドラマでした。
ああそれにしても伸太郎はかっこよかった。彼に送った言葉もよかった。
「新」
木を切った時にいい香りがするように、いい香りのする男になってください。

もし、自分が先生からもらう一文字はなんだろなー。

ああ伸太郎の言うとおりだ。
胸にはいっぱい何かが詰まっているのに、それを表す言葉が見つからない。

今、言えるのはやっぱり「ありがとう」なのかな。

また、次の3Bで会えるのを待っているよ。金八先生。

今日もまた最終回

2005-03-24 23:01:56 | ドラマ
あーあ、終わっちゃったね「H2」。
かなーりスピーディな展開で、「おおおおお?」なんて思ったけれど、でも面白かった。
一時、原作漫画とイメージ違うー!とかってどこかの掲示板の書き込みを見たけれども、アタシは原作未読なので、全然気にならずに楽しめた。
比呂の投げる時のグローブの構え方が好きだった。仏頂面がよかった。
ヒデのあごの線が素敵だった。笑顔が素敵だった。
野田君の優しさがよかった。

放映途中から、コンビニで売られているH2の立ち読みで最後がわかっちゃったけれど、ドラマはちょっと違ってた。
でも、それはそれでよかった。
ああとても爽やかな、いいドラマでした。欲を言えば、寒そうな彼らではなくちゃんと熱い夏の時期のドラマでもよかったかなぁなんてね。

ジェネジャン

2005-03-23 23:46:21 | つらつら日記
通常、こちらでは放送がなくて、以前見たのは一昨年の年末の夜中に放映されていたスペシャル版で、奥山さんが出演していた1回のみでした。
今回久々に見たのですけれども、とても難しい問題でした。
ただ言えるのは生きていることのすごさ、当たり前の日常の幸せ、ああなんだろ、こういう風に書いてしまうとすごく薄っぺらな感じがいやだ。

でも、できるなら、こういう番組は深夜でもいいからきちんと放映してほしいなと思った。
(しゃべり場とはまた違った感じだから、なおさらね。)