①
ここのバス券は多種ありますので、比較的珍しいものを。
②
こちらはＳ３９年、バスから自社ケーブルへの硬券です。
千寿ヶ原は現.立山です。
③
これはケーブル線からバスへの赤線３条の硬券です。
空港と京成の駅までを運行していた赤線の硬券です。
綺麗ですが、いくらでも出回っている券ですね。
バスから鉄道へ乗り継いでいたものです。
伊予鉄道からバス、松山観光港経由瀬戸内海汽船へ連絡して広島港までのＳ５６年硬券です。
北海道の離島、天売島・焼尻島への航路で後の名を羽幌沿海フェリーとなっています。かつては国鉄連絡の常備もありました。
志賀高原丸池スキーリフトの硬券です。昔はこういうリフトの券が硬券というのが結構あったものです。
この辺りはリフトの本数が多く、どれがどれか地図を見ても判明し難く思います。こちらはサマーリフトの往復券。
今は知らないですが、長野電鉄直営でした。
北海道のバス駅からの国鉄連絡は意外と少ないですね。
それでも道南バスでは結構ありました。左はＳ４５年の国鉄連絡の硬券です。ここのバス券は多種あり、別の機会に特集させて頂きます。
戦前の伊豆地方のバス硬券。ホテル経営者により設立。
伊豆箱根自動車を経て箱根登山鉄道自動車部へ。
この券の裏面も緑ベタで英語書き。
株式会社名でもあるのですね。遊覧船のジェット料金券をご紹介させて頂きます。
東野鉄道の鉄道線廃止後もバス路線による国鉄連絡は結構遅くまで残されていました。
こちらは鉄道線もまだあった頃の券ですが。元々那須温泉へは鉄道線が存在せず、こちらもバス駅発行券です。
